
「感謝」を育む
こんにちは、みんです。
「期待」がらみで
本日、面談のママさん
高校から行きにくくなったお子さんが
高卒認定を経て、通信制の大学に合格されました。
でも、まだまだ元気いっぱいというわけではなくてね
やっとこさ、パパの応援で教習場をギリギリでおえることができた状態で
今度は大学の試験に挑みました。
ママの予想は 行けるかいけないか半々。
でもね、行けたんです!
きちんと全部の科目を受験することができました。
以前にパニくった経験のある電車移動も
今回は余裕でいけました。
子どもたち 元気になってきたり
成長してくると
いい意味でママの期待を裏切ってくれるようになります。
大抵、ママの期待が
「命さへあればそれでいいや…」ぐらいになってからかな。
悪い方の事が起きた時に
自分の事ではなくて
落ち込むお子さんを思いやって案ずる気持ちが出てきたりすると
徐々に こういう現象が起きてきます。
もう一人のママさん
高校生の男の子ちゃんが
どちらかというとアウトローと同じような元気系のタイプでね
入院先を脱走しちゃって、
結構な騒ぎになったようです。
ママさん「はぁ?」の世界。
「あるあるある~」・笑
うちのアウトローも数年前だったら
絶対にやっています・笑
子どもたちは 学校に行かないことを含め
昼夜逆転したり
食事をきちんととらなかったり
お家のお金を使いこんだり
物を異常に欲しがったり
暴力的になってみたり
高校のレポート全然出さなかったり
夜遊びしまくったり
ママたちがびっくりするようなことを
わんさかしてくれます。
でも、そんな時期は大抵しんどい時期なんです。
ママさんたち、本当にびっくりするだろうけど
その行動の裏に隠れたお子さんの頑張っていることを
思いやってあげて欲しいんですね。
口には出さなかったり
行動には出なかったりするけど
子どもたちは自分の大切なものを
一生懸命守ろうとしています。
少しだけ安心感と、
ちょびっとだけの勇気と自信が出たら
びっくり行動は少しずつ減ってくるのでご安心を。
でね、このママさん
今までは 私が頑張らなきゃ…って踏ん張ってらっしゃったのですが
あまりにも「はぁ?」すぎて
「もうお母さんやめたろか。」
「おらんかったらいいのに。」
とした気持ちが少しだけ出たんだって。
「みんさんがよく
妄想の中で殺して解体していた。
って仰る意味が 少しわかったような気がしました。」
よかった。よかった。
子育ては綺麗ごとだけではできないんですよね。
特に思春期は
親と子の死闘であることもあります。
そうやって、健全に
お子さんとの距離を 上手にとってくださるといいな。
そんな風に考えています。
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こんにちは、みんです。
ママたち 講座や勉強会ではとても上手に相手の話を聞けるのに
いざ お子さんになると そんな風に聞けないって方が多いのですね。
そんな時に ついつい邪魔する心の声をお伝えします。
☆大丈夫かなぁ。不安だなぁ。
「こんなこと言って大丈夫かな?」
「この子 また切れないかな?」
「また、元気なくならないかなぁ?」
そんな不安が起こってきたら
それはママの心の中にある恐怖が影響しています。
怖かったんですよね。悲しかったんですよね。ショックだったんですよね。
お子さんが切れたとき。
そして、お子さんが元気なくなっちゃったとき。
その記憶が原因で その心配が出てきています。
そんな時は
「大丈夫だよ。大丈夫だよ。」
って 自分を優しく安心させてあげてください。
今のあなたは過去のあなたじゃないから。
それに、お子さんも過去のお子さんじゃないから。
勇気を持って フィードバックしてみてください。
ヤマアラシのジレンマです。
(ヤマアラシのジレンマはこちらをどうぞ。)
人と人とのお付き合いには、経験も必要。
で、お子さんが切れたら 後で聞いてみればいい。
どんなところが地雷だったのか。
お子さんが元気なくなっちゃったら そこには絶対誤解があるから
それも聞いてみれば大丈夫。
人と人は必ず分かり合えるものだから…。
で、その分かり合える体験が
お子さんのコミュニケーション力も引きげていくからね~。
ママの欲が混じっていない純粋なフィードバックだったら
必ず分かり合えるよん^^
☆正さなきゃ。教えなきゃ…。
「この子、何か変なこと言ってる。」
「これは きちんと正しいことを教えてあげないといけないわ。」
ママの考えは本当にあってるの?
もしかしたら お子さんの方があっているかもしれません。
正解のない問題かもしれません。
その前提がきちんとわかってらっしゃったら
伝えても大丈夫よん。詳しく聞いてみても大丈夫よん。
ねぇねぇ、さっきあなたは○○って言ってたでしょ。
それはどうしてそう思うの?
そんな風に興味関心持ってもらったら
お子さん 嬉しいんじゃないかなぁ…。
さっき、あなたは○○って言ってたけど
ママはその件に関しては○○って思うんだよね。
いろいろあって、面白いね^^
そんな会話も素敵かも
☆私がなんとかしなきゃ
「この子の問題 大丈夫かしら?」
「○○な風にすればいいのにな。」
「あーイライラするわ。さっさと解決しないかしらね。」
それは自分の方が上だっていう気持ちから沸き起こってきてるんです。
それほんと?
人間関係の事だったら 子どもには子どもの世界があるし
大人にはわからないことがいっぱい。
それに子どもは頭がこんがらがっているだけかもしれないしね。
こんがらがっている頭の中をきちんと整理するだけで
きっと子どもは自分で解決できるから
その解決方法を楽しみに聞いてみて~。
久々にむーさん登場
以上、よくあるお母さんの心の声をピックしましたが
みなさんいかがでしょうか?
私は○○な心の声が起こってくるのよ~って違うのがあったら
ぜひぜひ教えてくださいm(_ _)m
それが新たな学びにもなります。
でね、お子さんに何か言いたくなっちゃったら
急がないで。
伝えるのはいつでも伝えられる。
必ず適切なチャンスが来るからね。
いったん口に出した言葉は引っ込められないから
慎重に慎重に…。
子どもの話や相手の話は 最期までとことん聞いてみてくださいね。
短気は損気よ~。
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こんにちは、みんです。
今日、仕事の資料を作るのに「死生学」の本を読んでいたら
ふと母の事を思い出しました。
母は亡くなる半年前ぐらいに病院を変えたんですね。
それまでの病院は言えば対症療法。
血圧が高いといえば 血圧の薬を出し
便秘気味だといえば 便秘薬を出し、
暑くて食欲がないといえば
点滴を打ち…。
そして、
未来のための生き延びるための処方だった
ような気がするのです。
ところが転院先の先生は
今を楽しく生きるための処方です。
今までの薬を見てくださって
高齢の体の負担になるものを
すべて外してくださいました。
薬ってやっぱり
体に負担をかけるものらしいです。
そして
食欲が出る漢方薬を
追加処方してくださったのです。
お腹がすく感覚を取り戻した母は
とても嬉しそうで楽しそうでした。
食べたいと思う気持ちって
生きる力とつながっているのですものね。
歩く足取りもしっかりとしてきました。
お買い物と病院のお供をした時も
「大丈夫~???」
とびっくりするほど
思いつくままに
あっちウロウロ。こっちウロウロ。
元々お買物が好きな人だったので
見ていて、本当に、良かったね~という気持ちになれました。
そして、今を楽しく生きることができるようになると
自然と少し先の事にも目が行きます。
お買い物の内容も
家を整理整頓するグッズや
髪を整えるスプレー。
それに 超高級歯磨き粉。
まだまだ綺麗で
元気でいたいという気持ちを
垣間見ることができました。
うちの母のケースでもわかるように
私は「今」が大切だと考えています。
お子さんが学校が苦手だったり
問題となるような行動が頻繁なお子さんでも
そのことをできるだけしんどく感じない
そして、「今」を楽しめるお母様になっていただけるように。
私はそのことをゴールとしてやっています。
特に 不登校のお子さんを持つお母様は
「今は長く続かない」
と、嵐が過ぎ去るのを待つがごとく
ずっと耐えられる方が多いのですが
耐える=待つ でして
待たれている子どもの方は
溜まったものではないと思うのです。
そんな状態で
子どもに元気になれと言っても
それは並大抵ではないでしょう。
心の中で、しんどがっているうざい母親に気を使い
学校へ行かなくてはならないという気持ちを強くしてしまい
自分のことが どんどん嫌になっていくでしょうね。
かといって
自分が楽になるために子どもに変われというのは
それは、もっと無理な事。
そうできるもんだったら
子どもはとっくにしています。
それができないから苦しんでいるのです。
かわいそうにね。
だったら
自分が物事の受け取り方を変えるしかないやん。
スキルを学んで
自分で自分の環境を整えていくしかないやん。
うちの母が思い切って病院を変えたみたいにね。
先々に夢をもつ。
過去に戻って原因探しをする。
それよりは
思い切って今の何かを変えてみる。
「今」を楽しめる自分づくりをする。
やっぱりこれが大切だよなぁ…と
母を見ていて 痛切に感じたのです。
人は明日死ぬかもしれません。
時間の考え方も
客観的な時間と主観的な時間の二通りあります。
客観的な時間は計ることができる時間ですが
主観的な時間は、あっという間に過ぎる時間があったり
やたら長く感じる時間があるという事です。
残された人生の時間は、できるだけ、今を大切に
生き生きと過ごしていきたいものです。
皆さんも
「今」を 楽しんでくださいね。
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こんにちは、みんです。
本日、面談だったママさんちの男の子ちゃん。
御年18歳。
でもね、ものすごーく可愛らしいところが
ノートの会話からあふれ出てきます。
美味しい、美味しい…と ママの作った豚キムチを幸せそうに食べて
模試から帰ってくる弟君の帰りを
昼夜逆転で眠いはずなのに 夕方まで起きて待っていました。
暇だからね、家族のイベントが自分のイベントのようなもの^^。
ワクワク・ドキドキしたいんだよね。
そんな時は、今 自分の置かれている状況をきれいさっぱり忘れているようです・笑
まるで、ちっちゃい子のよう。
ママさんに こんなにかわいい子だったって、わかってなかったでしょ?
と、お聞きすると
3兄弟の中で 一番しっかりしているように見えたし
勉強も、スポーツもできて
学校の先生にも 正論を真正面からぶつけていくような子だったし、
わかっていませんでした~。
放っておいても大丈夫だと思って、他の兄弟に比べて
安心していたような気がします。
と、仰っていらっしゃいました。
実は息子ちゃん自身も
自分のかわいい面をわかってなかったんじゃないかな~。
精一杯頑張っているできすぎ君を 自分自身だと信じ込んでいたんでしょうね。
でも、ゆっくりと凹む環境を与えてもらって
それでも、自分の事を見捨てずに
言われたことをハイハイとやってくれるママがいて
だんだんと 甘える自分にもOKを出せるようになってきたのかな?
前回の面談で パパさんのご登場をお願いすることにして
パパさん、奮起して、
でも、冷静に、
これから、どうするつもり?と 話してくださいました。
それまであまり、突っ込んだ内容の会話のなかった父子だから
嬉しかったんでしょうね。
なかなか、家からも出ることができなかったんだけど
息子ちゃんの方からパパさんにおねだりがあって
一緒にラーメンを食べに行ったんだって。
これには、ママさんもびっくりです!!
ママさんも 本当に頑張ってらっしゃっています。
黙るが ほとんどパーフェクトにできるようになってきて
ママとお子さんの関係もよくなって来られたので
今度は 感情のフィードバックを入れてもらうようにしたら
所々で フワフワしている息子ちゃんの気持ちを
ぐっととらえて、ストンと落とし込んでいるような様子も
会話から伝わってきました。
そんなこんなで、
新・のび太君バージョンの息子ちゃんの登場です。
夫婦間もよくなってこられて
新しいご家族の構築が行われています。
こんな、会話ノートを拝読していると
私もよかったな~という気持ちになってきます。
そして、息子ちゃんも ママさんも
本当に苦しかったけど
その分、幸せになってくださいね…と
心から思うのであります。
このママさんが しみじみと
「言葉って 本当に大切ですね~」
と、仰っておられました。
その通りなんです。
例えば、出かけるお子さんに向かって
「今日、暑いよ。」
のママの一言にも
・外でウロウロせんようにね。
・ご苦労さんやね。
・気を付けて 行ってらっしゃい。
言葉の裏には いろんな気持ちがあふれているわけです。
でも、お子さんにはそんなところまで届かないので
もしかしたら否定されているととらえるかもしれないし
何を言いたいのか わからないかもしれません。
相手に誤解されるような言葉は出さない。= 黙る
なのです。
で、伝えるときは 書きましょう。
と私はお伝えしています。
だって、書いたら
あふれている気持ちを全部書いて
一目で お子さんに伝えることができるから
誤解が発生しないわけです。
皆さんも 言葉の大切さと
相手に正しく伝えることの重要さをしっかりと胸に刻んで
素敵な信頼しあえる親子関係を
作っていってくださいね。
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こんにちは、みんです。
ママさんたちのお話を聴いていると
周りの人に迷惑かけてないかな~とか、
人からどんな風に思われているかなぁ…なんて
気になって、グルグルして
夜も寝れないんです。
というお話を時々お聞きします。
んーっとね。
人がどんなふうに考えているのか わかるはずがないんです。
人間は超能力者ではありません。
100人いれば、一人ひとり考え方が違います。
だからね、
そんなこと考えても
無駄!!
なんです。
それにね、時々
○○に思われているに違いない…なんて
妄想で自分を苦しめている人もいらっしゃいます。
これ、相手に超失礼ですよ。
私が、こんな風に勝手に妄想されて
○○って思ってるよね…。
なんて言われたら
あんた、何様?
と返します。
妄想なんか、当たるはずがないんです。
わかってる。わかってるけど
グルグルがやめられない。
そんな人も多いでしょう。
そこで
人の目が気になった時のための
新・みん式 3つの呪文をご紹介します。
「わからん・あたらん・もう知らん」
です。
人の目が気になったり、相手の事を疑って被害妄想に陥った時はね
相手の考えている事なんて
「わからん」
私の妄想なんて
「当たらん」
相手にどう思われるかなんて
「もう知らん」
この3つで
「わからん・当たらん・もう知らん」
自分に心当たりのある人は
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一緒に
ぶっといマジックで書いて どこかに貼っておいてね~。
で、グルグルしたら唱える!!
そうしているうちにね、少しずつだけど
きっと、楽になってくるからね。
あ、ちなみに みん式3つの呪文 本当に貼ってくださっているママさん
結構たくさんいてくださって
でね、お子さんがそれを見ていて
自分が迷ったときやグルグルしたときは
「なるようにしかならん。」
なんて、前に進んでくださっていることもあるようです。
嬉しい事です。
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本日、母親ノート法の終結を迎えられたママさん。
長い間、お疲れさまでした。
不必要な言葉がほとんどなくなられて
その分、お子さんも ぐーんと成長されましたね!
ノート法を始めた当初は 不安で、怖くて
泣いてばかりいて
学校に行かそう、行かそうとしていたけど
本当に気持ちが楽になりました。
そんな風に仰ってくださいました。
そうなんですよね。
子どもを学校に行かすことよりも
ママの気持ちを楽にすることが優先なんです。
でも、息子ちゃん まだまだ順調なわけではありません。
単位制の高等学校で
進級すれすれの状態です。
ママさん、やっぱり ヒヤヒヤハラハラするわ~って仰られていたので
「どっちでもお金をかける値打ちはありますよ・笑」
と、お返事させていただきました。
単位が取れれば 単位会得にお金を払ったことになりますが
もし、単位を落として留年しても
それはとても貴重な経験として、
息子ちゃんの身となり力になっていきます。
子育てって、結果にお金を出すんじゃなくて
本来は積み重ねる経験や失敗にお金をかけるものなんですね。
ただ、単位を落としたことで
親がお小言を言っちゃったら それは 全くのゼロになってしまいます。
だって、親は払ったお金を お小言を言う事で取り返したことになるのです。
なので、子どもの中では 経験としての残りはゼロです。
ここで親が何も言わなければ
失敗は子どもの経験として しっかりと残ります。
中には、失敗が多すぎて 失敗をさせてはいけないケースもありますが
このお子さんのケースは 失敗させても大丈夫!!
なので、単位はやってくるものではなく
自分で取りに行かなきゃ、誰もくれない…という事を
しっかり学んでいただけるといいな~って
そんな風に感じています。
そして、これからは
コミュニケーショントレーニングや傾聴を学んで
自分を理解し、相手に伝えていく技術を身につけられて
自分の人生、自分が主役で生きるようになってくださいね。
と、最終の面談を終えました。
ずっと、応援していますね。
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こんにちは。みんです。
同じ状況に面しても
人によって 感じるストレスは違います。
子どもが同じようにお家生活していても
めちゃくちゃストレスを感じるママと
案外平気なママがいます。
この同じ状況に面したときに
ストレスを感じる高さを「ハーディネス」と呼び
ハーディネスの高い人は 感じるストレスが低く
ハーディネスの低い人ほど 感じるストレスが大きくなります。
これは一種の性格です(^^♪
ハーディネスは日本語では
「心の頑丈さ」
とも呼ばれています。
ハーディネスの強い人には3つの志向性が備わっていると言われています。
これをハーディネスの3Cと呼び
commitment, control, challenge
この3つです。
一つずつお話していきます。
コントロール(制御)力が強い
何かあった時に、自分が何とかすることで
その出来事に良い影響を与えることができると信じている事です。
この力の強い人は、他力本願にはなりませんし、人のせいにもしません。
同じ「待つ」にしても、積極的に「待つ」。
何らかの形で行動しながら、待っている状態ですね。
コミットメント(関わり合い)力が旺盛
広く社会への関心が高く、
その中で 自分の仕事の価値や重要性を理解し
周りの人と関わることを有意義だと感じている人です。
チャレンジ(挑戦)力が旺盛
結果ではなく、チャレンジすることに価値を感じている。
質より量タイプの人。
いかがでしょうか?
皆さんは、この3Cを読んでみて 何か感じられることはありますか?
過去には私は コントロールとチャレンジはとても高い人だったのですが
コミットメントが全くできていなかったんだなぁ…と気づくことができます。
世間知らずだったんですね。
自分の生きてきた社会。自分の知っている社会だけが現実なんだと
勘違いして、信じ込んでいた大馬鹿ものでした。
そこにもってきて、コントロールとチャレンジは強いとなると
周りの人から(特に家族には)
巨大台風のように 人を振り回す人だったんです。
社会と自分とのかかわりなんかも 考えたことがありませんでした。
だから、自分自身もしんどかったし
子どもも苦しめてしまったんだなぁ…と
今となってはわかります。
人には弱い人、強い人、優しい人、繊細な人
いろんな人がいていいと 私は思っています。
でも、今現実的に何かをしんどく感じておられて
でも、心の病気は防ぎたいなぁ…と思われるのであれば
この3Cを 少し意識して見られてもいいかもしれませんね^^。
尚、ハーディネスの高い人は 物事の受け取りの再編成。
つまり、一瞬悪いように解釈したとしても、そうでもないよな~。〇〇かな~。△△かな~と
いろいろとその事について考え直す事や
その出来事を積極的に解決しようとする事
友人やカウンセリングを利用して、情緒的なサポートを取り入れるという事を多くすると言われています。
これだったら、自分自身で意識づけて
ハーディネスの高い人をモデルとする行動
やってみることができるかもしれませんね。
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こんにちは、みんです。
今日、お伝えしてまいりますのは
学校が苦手な子は 案外世間知らずです。
というお話です。
今日の面談のママさんとそんな話をしていたら
「そう言えば、襖なんかの言葉も知らなかった事があって
お母さんが教えてくれてないから わからない…と
言われたことがあります。」
と話してくださいました。
そうなんですよね~。
うちの娘なんかも 偏差値70以上の高校に受かっているのに
エッフェル塔という言葉を知らなかったりしたことがあります。
大半の人が教えられなくてもなんとなくわかっていくことを
わかり辛いと申しましょうか…。
例えば 一緒に街を歩いていても
私なんかは、あっちキョロキョロ、こっちキョロキョロ。
いろんなことを見たり感じたりしながら歩いているのですが
彼らは目的地に向かって
猪突猛進で歩いていることが多いようです。
なので、
さっき、かわいいカフェがあったね~なんて声をかけても
「そう?」という返事が返ってきたりします。
ということで、
「これぐらい、知っているだろう。」
「これぐらい、わかっているだろう。」
は、彼らには通用いたしません。
ゆえに、ママさんたちには
きちんと、物事を正しく説明できるように、勉強してね。
と、私はお伝えします。
今日のママさんのラブリーガールも
友達関係で結構悩んだお子さんです。
こういうケースでは 「友達」と「仲間」の違いを
定義づけて伝えてあげると
子どもはうんと楽になります。
皆さんは これ わかります?
「仲間」とは 何かを一緒にしたり、同じグループにいる人の事で
これは、意図的に知り合うものではなく
無作為に、どちらかというと 他力によって作られるもの。
同じクラスのメンバーや 同じクラブの人。
同じ習い事をしている人。
大人だったら、同じ会社の同じ部署の人。
同じ町内会に住む人などなど 全部仲間なんですね。
で、後々、その関係が切れても
お付き合いが続いている人が「友達」なんです。
だから、進学先で いきなり友達を作ろうとするからややこしくなるのです。
はじめっから、そんなに濃い関係が作れるわけではなく
みんなと、わけ隔てなく、差しさわりなく付き合っていればそれでよし。
そのうち、気の合う人も見つかるだろうし
その人と、末永いお付き合いができるようになって初めて友達です。
それを聞いて、ママさん 膝を打たれました。
よかった。よかった(#^.^#)
このように、
わかっているだろう…と思っていることも
案外、わかっていない子が多いですし
わかっているだろう…を前提で話すのではなく
本当にわかってる?を前提に、
観察し、気持ちを汲み取り、丁寧に言葉を選び、紡いでいくことが
彼らとのコミュニケーションの基本になります。
そして、そのための前段階としての
「黙る」の訓練とコミュニケーションを体系化する「コミュニケーショントレーニング」の習得なんですね。
ママさんたち 大変だけど頑張ってね。
きっと、自分の幸せの素にもなるからね。
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こんにちは、みんです。
今日、mixiの掲示板の方で
担当カウンセラーから
「子どもに自信をつけさせるために褒めましょう。」
と言われて、違和感を感じられたというお話が出ていました。
最近、学校が苦手な子に対して
とにかく褒めまくれ…という風な風潮が出てきているようで
私は「なんだかなぁ…」と感じています。
そりゃ、ママたちが心からそう思って褒めるのであれば
それはそれでいいのでしょうが
心にもないことを褒めるというのは
子どもに嘘をついているという事とイコールですよね。
そりゃ、学校に行ってほしいという気持ちは
私も経験者なのでわかります。
私だって、もし私が死んで娘が学校に行けるのであれば
死んでもいいな~とまで 考えたこともあります。
でも、だからと言ってそのために嘘をつく。
つまり、悪魔に魂売り渡してまでも 学校に行かそうとするのは
いかがなものかと思うわけです。
お世辞言って 相手を自分の思う通りに動かそうとするのと
何ら変わりはないわけです。
人としてやっていい事の度を越しているような気がするのは私だけでしょうか?
心にもないことを言うのは
自分にも嘘をついていることになります。
そんなことをしていると ママ自身も無意識の自己肯定感を落としてしまいます。
それに、親は子の鏡。
親がそんな小賢しいことやってたら
子どももそうなってしまいそうですよね。
時間はかかるかもしれないけれど
親子なんだから まっすぐに真摯に、自分に正直に 向かい合ってほしいのです。
その勇気がお子さんにも勇気を与えると私は思うのです。
後ね、褒めるって本当に難しい。
小学校の時に 皆勤賞を褒められた子が
大きくなって、今度はそのことが苦しみの原因となってしまっていた。
という事態にも 少なからず つながる可能性もあるので
何でもかんでも、褒めればいいってものではないのです。
「お母さん、これ凄いでしょ?」とか「僕って凄い???」って聞かれると、
ママさんたち対応に迷われるのですが
よーく考えてみてください。
子どもがママを選んで共感してほしくって言ってきているのです。
ママ、選ばれてるんですよ。
子どもにとっては やっぱりママが一番の人なのです。
その事を 心の底からうれしく感じてほしいんですね。
子どもの選んでくれた気持ちをしっかりと受け取ってほしいんです。
そして
「ママに見せてくれるの?ありがとう。」
「おおー。ママに報告してくれるんだね。ママ嬉しいな~。」
が、初めの言葉になると思うんです。
で、その後に
「どれどれ~」と 子どもの解釈をゆったり「うんうん」と聞かせていただけば
それでいいだけなんですね。
で、なかなか子どもを認めることができないのよ…というお母さんも多いのです。
それはね、言葉や行動の裏にある子どもの思いを受け取れていないからなんです。
子どもはね、いっぱいのLoveLoveコールをママに出してきてくれていますよ~。
特に小さいお子さんは すんごくいっぱい出ています。
なので、それをしっかりと受け取る訓練をしましょう^^。
子どものすべての言動の裏にあるママに対するあふれる思いを受け取ってくださいね。
そうするとね
そんなに小賢しく褒めたりしなくても
素直に、ありがとう~。大好きよ~。と言えるようになるのです。
そして、それを深めることが本当の意味での承認に代わってくるのであります。
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こんにちは、みんです。
お母様方からのご相談は
手放せない…というご相談が結構多いです。
学校に行って欲しい気持ちを手放せない。
いい子でいてほしい気持ちを手放せない。
普通の子であってほしい気持ちを手放せない。
手放せない気持ちを持っているとしんどいんですよね。
でも、私はこういう風に相談してくださるお母様方は
ほんと、心から応援したくなるのです。
だって、自分のエゴと向かい合っていらっしゃるわけでしょ。
本当はここまで来るのが一苦労なんですよね。
なかなか自分の気持ちを手放すところまでは至りません。
同じところを何年も何年も ぐるぐる、ぐるぐる 回っていらっしゃる方も
結構いらっしゃいます。
お子さんに学校に行って欲しかったら
学校に行けていないお子さんを受け入れてあげてください。
と言う、すっごい矛盾したことを
私はたまに言うわけです。
これと同じで
お子さんになにか期待することがあって
それを手に入れたいのであれば
それができない子どもを受け入れていただくと
もしかすると 期待通りに行くかもしれません。
ということで、期待の手放し方を
今日はお伝えしますね。
期待の裏には 大抵みなさんの抵抗が隠れています。
例えば 普通の子であってほしい。。。
の裏には
発達特性のある子の親だとレッテル貼られたくない。
かわいそうな人だと思われたくない。
なんかかな。
いい子であってほしい。。。
の裏には
母親として失格の烙印を押されたくない。
いい子の母親の勲章を手放したくない。
学校へ行って欲しい
の裏にも
いい子、賢い子の母親の勲章を手放したくない。
学校へ行けていない子の親のレッテル貼られたくない。
ダメ親だと思いたくない、思われたくない。
この先 引きこもりの子の親で苦労したくない。
これらは人によって違うのですが
みなさんは いかがですか?
でね、期待を手放すのは、その抵抗を受け入れることでもあります。
私の場合は
賢い子の母親の勲章を手放したくなかったタイプです。
なので、この勲章を手放すことによって
学校に行って欲しいという期待はかなり薄まりました。
これは 何を考えるときにも応用可能です。
衣食住を考えるときも大丈夫。
安心・安全にしがみついていたら、楽しみは手に入りません。
安心・安全を少し手放したら、その分 楽しみが手に入ります。
いいの。いいの。
人からどんなふうに思われてもいいの。
自分がダメ親って思われてもいいの。
ってな感じ(^^♪
学校に行って欲しいを手放しても、学校に行かない子もいます。
でも、学校に行って欲しいの欲求や
他の「はぁ?」となるような欲求を親から取り去ることで
健全な期待のみが親に残ります。
これ、不思議なんですけどね
欲求の高い望みを取り除くと、
どんどんと子どもへの期待のハードルが下がってきます。
すると、健全な期待、つまり、親に直接影響のある迷惑行為だったり
それは人としてどーなん
ってところに興味関心がシフトしていくわけです。
植物でいえば 地上に出ている姿にだけ気を取られていたものが
地上の姿を決めるのは子どもの領分と親がわきまえた時に
今度は根っこの部分が見えるようになるって感じかな。
で、そういう根っこのところを きちんと伝えていけば
お子さん 学校に行くようになるかもしれないし、
学校でなくても ほかの居場所には行くようになる可能性大です。
だって、親が大切なところを ビシっと伝えていくわけですからね^^
お子さんの歪みも取れてくるのです。
逆もありなんですよ。
ご相談にいらっしゃったママに
お子さんの根っこの部分に興味関心を持っていただくようなセッションをすると
だんだんと、地上の部分の木への興味が薄れてくる…というような方法もあるのです。
これは人を測定する物差しをたくさん持つという事です。
学校には行けていない。
勉強もできていない。
でも、人を測る物差しは もっともっとたくさんあるわけでして
優しさだったり、素直さだったり
思いやりだったり 慎重さだったり 真面目さだったり…。
そこに目を向けた時 子どもの本当の姿が見えてきて
いや…。学校よりももっと大切な事があるやん。
と、ママさんたち 気づかれてくるわけですね。
さて本日は 期待の手放し方をお伝えしました。
歪んだ期待は 早く手放したほうが
親子共々 軽くなりますし、超 楽になりますよ~。
チャップリンの名言
人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ。
人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ。
映画 ライムライトより
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