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不登校の対症療法『母親ノート法』

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ファミリーコミュニケーションラボの母親ノート

 

お子さんとの関係をよくしたい。

コミュニケーションのこつをつかみたい。

お子さんの問題で悩んでいて、どうしたらいいのか知りたい。

 そんなお母様にお勧めなのが
心理学者で京都大学元副学長の東山 紘久先生が考案された『母親ノート法』です。

心理学者京都大学元副学長東山 紘久先生考案 『母親ノート法』

初めは「不登校」のお子さんへの対症療法として考案されましたが、
実際には、すべてのお子さんの問題にも効果が高いということが実証された方法です。

『母親ノート法』受講までの流れ

1・まずはメールでご相談ください。

お子さんの性別、年齢。どのようなお悩みなのかご記入ください。不登校のケースであればいつぐらいから行きにくくなっているのかなどもご記入ください。お返事をご希望のメールアドレスと電話番号もご記入ください。

⇒連絡先はこちら

2・こちらからご連絡を差し上げます。

大抵の場合、メールで返信させていただいてますが、ケースによりましてはお電話を差し上げる場合もございます。このやり取りで初回の相談日時と相談ツール(電話・スカイプ・LINE・対面)を決定いたします。

3・初回カウンセリング(インテーク面接);無料

より詳しくご相談内容を聞かせていただきます。その上で、ノート法が適切であるのかを判断してお伝えいたします。ケースによりましては他の相談機関をご紹介させていただくこともございます。

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ノートの記入方法

●ノートの書き方

お子さんとの会話を記録していただきます。

お母様の状態・お子さんの状態をお聞きして、どのぐらいの分量で始めるか、どの時間帯のものを書きとめていただくかを こちらから指示いたします。

お母さまのエネルギーが極端に落ちている場合は、ノートの記録をストップして面談だけで進めていく場合もございますので、記録に自信のない方もご相談ください。

●ノートの提出方法

電話・スカイプ・LINEをツールとして使ってらっしゃる場合は面談日の前日までに提出。対面の方は当日お持ちください。手書きでもワードでもスマートホンのメモ帳でもOKです。

●記録の注意点

会話を記録していることをお子さんにはわからないようにしてください。わかってしまうと、記録を意識して、お子さんから発せられる言葉が本音でなくなってしまいます。

面談・受講料

●面談について

面談は月に2度(予約制)行います。所要時間は60分です。ご提出いただいたノートをもとにお話をお伺いいたします。お母さんの辛さ、しんどさを受け止めるとともに、お子さんへの接し方のコツをお伝えさせていただきます。

●受講料

1か月 ¥11,000

*グループで勉強するコースも開設しています。
3回の講習後 会話記録のWeb点検と、月に一度のフォローアップで進めていきます。
1か月¥6600

 

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受講者様ご感想

☆私は、ノート法始めるのにとても勇気がいりました。続けられなかったら、ダメなヤツだと思われる…って、自分の事を心配してました。でも、みんさんや戦友のみなさんに背中を押してもらい始める事ができました。
言葉出しの苦手な私は、適切な返答ができていない事が多く、みんさんからの言葉は、なるほど~と思う事ばかりです。
また、子どもの特性に気付く事ができたり、私自身の苦手な部分や弱い部分が見えてきて、自分自身と向き合えるようになりました。
以前は、いろんな事をあまり考えていませんでした。逃げてたのかもしれません。ノート法を始めてからは、本当に考えることが多くなり、いろんな事が見えてきました。
書けない時もありましたが、その時は少し休憩しましょうって言ってもらえて、すごく安心しました。
ノート法大変ですが、本当にすごくたくさんの発見があり、私もすごく成長したと思います!
みんさんの点検のおかげです。
感謝感謝です!ありがとうございます!(Hoさん)
☆なかなか始める勇気がなかったのですが、息子の転校を機に「もう同じ過ちをおかしたくない」と思い、思いきって始めることにしました。
書いてみると、息子への声のかけ方、私のくせなど色々気付くことが多かったです。書かなくてはいけないとなると、言葉を選ぶようになりました。
点検はみんさんにお願いしましたが、これが大変勉強になりました。物事の考え方、息子の分析もしていただき、接し方を教えていただきました。いまでも悩んだときは「こんなときみんさんだったらなんていうかな?」って考えたり、天からみんさんの関西弁が聞こえてきたりします(笑)
私は短期間でしたが、得るものはとても大きかったです。(Hiさん)
☆母親ノート法受講経験者です!
次男が不登校になり、そして別室付き添い登校をしばらくして、その後、次男は冬眠状態になり動かなくなり私はやることがなくなりぼう然としてるときに、母親ノート法を見つけて、申し込みました。
それまでの(スクール)カウンセリングでは、話は聞いてもらえるものの具体的なことはさっぱりわからず…「で、どうすればいいの?」だった私でしたが、ノート法は「わかりやすい!」「的確!」でした。
私の癖も次男のタイプも会話から浮き彫りになり、指摘してもらえるのですごくよくわかるのです。
でも、「黙る」と「会話の記録」は私には想像以上の苦しくて辛い作業でした。
苦しくて苦しくて、書けない月もありました。
もう知らん!となっていっぱい言ってしまったときもありました。
それでも、少しずついろんな物を捨てることができて、どんどん軽くなって楽ちんになりました。
後は、会話の点検を受けるときに、自分なりにこれはアカンやろと思う会話は指摘を受けます。
それ以外に、ごく普通(だと思ってる)うまくいってる(と思い込んでる)会話でも、指摘を受けることがありました。目から鱗です。
そこがノート法の良い点だと思いました。
普通はうまくいってることは相談しないけど、そういう所にこそ思い込みが隠れてるんだと思いました。
とにかく私はノート法で楽になりました!みんさんありがとうございました(^-^)/ (Toさん)
☆最初は黙ってたので、あまり指摘されませんでした。
問題が起きると話すぎるので、そのノートを見て、辛い状態だとわかってもらえ、ノートを書くのを止められました。うまく言葉に出来ないけど、止められた事が特に印象に残っています。
ノート法をしていた時が特に辛い時だったので、自分がブレブレになるのを、修正してもらえて、支えてもらえたので、救われました。(Hiさん)
☆ノート法経験者です。
当時は、とにかくどうしていいのかわからず、藁をもつかむ思いで迷いなくノート法を始めました。
最初は私も疲弊しきっていたので、点検のたびに、みんさんの指示の方向へむかうことしかできませんでした。
それが楽でもありました。
でも、そのうち自分で考えらるように私自身も元気になっていったようにおもいます。
ノート法は、黙っていることや、書き留めることが辛く修業・・・とも本にもかいてありましたが、私はさほど感じなかったです。
むしろ、黙っていることが楽に感じられました。
「書き留めないといけない」という気持ちが、話をよく聞くことにつながって行ったと思っています。
とにかく、自分が楽になりました。
何もせずおろおろとどうしよう・・・などと考えているよりかは、ノート法をやっていることでどこかで安心していたような気持ちもあったと思います。
息子をがん見るすることなく、距離をおいて、言葉を大切に出すこと。
今でも、これを大切に思っています。
追伸
やはり、ノート法は、自分だけで限界があります。
点検者がいる事は必須だともおもいます。(Kaさん)

まずはメールでご相談ください。

⇒連絡先はこちら

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プロフィール

代表セラピスト 谷田ひろみ 産業カウンセラー・日本心理学会認定心理士・キャリアコンサルタント・ 母親ノート法点検者・HEG式ビジネスコンサルタント・一般財団法人生涯学習開発財団認定コーチ資格所得

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