子どもの代弁はしなくてもいいんよ。
こんにちは、みんです。
先日より会話記録をつけ始めたというママさん
家庭教師の先生や学校の先生とお子さんとの間に入って
右往左往してらっしゃいます。
行くと言っておいて行かない。
明日は行く?と聞いても返事がない。
先生方や家族でない第3者が絡むと
相手に対しての申し訳なさも出ちゃうし
ママさん大変!
学校が苦手な子がお家にいると
この現象はよく起きることです。
お疲れ様です。
今日は こんな場合の「どうしたらいいの?」に
お答えする形で書いてまいります。
ズバリ!
お子さんとその他の人との間に入る必要はありません。
これはどういうことかと言いますと
例えば
「先生から 来週はどうされますか?」
という質問が来たとしたら
とりあえず 子どもに聞いてみますと伝え
こどもに 先生から質問です
「来週はどうされますか?」と伝えます。
事実を事実のまま
何も脚色しないで伝えるわけです。
それを聞いて子どもが
頭から布団をすっぽりかぶってしまったとします。
そしたら、先生に
子どもに聞いたところ
頭から布団をすっぱりかぶって返事をしません。
とこれまた 事実を事実として伝えます。
そういうと 相手も自分で考えてくれますよ。
例えば そんな風なら来週はお休みにしましょうか?なんてね。
そしたら、それをまた 子どもに伝えるだけでいいのであります。
自分の選択した行動の結果を
きちんと子どもが受け止める事 これが大切なわけです。
子どもの友達が遊びに来た時も同じです。
子どもが会いたくないと言えば
お友達に
「会いたくないと言っているの。」
だけでOKです。
確かに 相手に対しての気づかいや
なんて親や…って思われたらどうしよう。
という気持ちが出て
事実を事実として伝えるのは
かなりの勇気がいることかもしれません。
でもね、
子どもが自分の行動を選択するってこういう事なのです。
不登校って、ある意味 反抗期であることも多いのです。
もう、大人や人の言いなりになるものか。
という気持ちが働いている事も多くあります。
どうぞ、そんな気持ちを尊重してあげてほしいのです。
初めての自立です。
大人が見ていると ヒョエ~と思うような事もあるでしょう。
でも失敗を積み重ねて人は成長するものです。
その失敗を、
命を落とす事ではないし、大丈夫!大丈夫!と
何とか自分の恐怖を落ち着かせ
ママの常識の殻を打ち破ってみる。
ありのままで居させてあげる事。
はじめは相当怖いけどね、
慣れれば 右往左往しなくなって
正直でいられる気楽さに慣れてくるからね。
本日は
子どもの代弁はする必要ないという事で
お伝えしてまいりました。
よかったら 実行してみてくださいね。
必要な人に届きますように。
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