不登校を怖がらないで

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こんにちは、みんです。

本日は「不登校を怖がらないで」と言う事でお伝えしていきます。

お子さんが学校が苦手になると
本人もだし、ママさんたちも　すっごく辛くて不安になりますよね。

これから先、この子の人生　どうなるんだろう。。。って
絶望的な気分になるママさんも多く
中には「鬱」を発症してしまう方もおられるほどです。

その上に、不登校は放っておいたら引きこもりになるとか
脅す専門家がいるんですよね。
困ったもんだわ～って　思っています。

はっきりと申しまして「不登校」はそんなに怖がらなくて大丈夫です。

未知との遭遇ですから　不安になるお気持ちはわかります。
でも、このご時世、いつどこで、誰がなってもおかしくありません。

でね、しんどいのは　ママたちも子どもたちも
「みんな一緒」と言うバカげた教育に洗脳されているからなのです。

「みんな違ってみんないい」と言いながら
そんなん　口先だけやん！って大人がほとんどな中で
子どもたちも　すっかりと洗脳されているわけです。

この洗脳の少ない子は　学校が苦手になると
意外とあっさり撤退しますし、違う進路を考える事ができます。
が、しみついている子は　体が言う事をきかなくなるまで
学校で踏みとどまろうとします。

そして、2次障害を起こしてしまうわけです。
長期引きこもりや抑うつ状態などなどです。

日本国中に学校が苦手な小中学生は約20万人いるわけでして
適応指導教室やフリースクールなどなど
その受け皿も　最近はかなり増えてきています。
でも、子どもたちは行きたがらない。
それは、「みんな一緒」に洗脳されて
それができに自分は人より劣っているのではないかと
そんな風に思っているからなのですね。

そういう事で、私が不登校の相談で一番初めにすることは
ママたちの洗脳を緩める事です。
親が洗脳された状態で　子どもの洗脳が外れるわけがないんです。
なので、それを一番にいたします。

そうしながら　家の中と自分自身をきちんと整えていただきます。
お子さんができるだけストレスがたまらない状態に持って行くのです。
彼らが適応しやすい環境を作ると申しましょうか…。

学校が苦手になる子は　口には出しませんが
ストレスのたまりやすい子であることは確かで
ちょっとした歪みの影響をとても受けやすいのです。

でも、とても素直で
うーん、例えば　あなたは病気ですね…って誰かに言われると
本当に病気を自分で作り出してしまうような　純粋？バカ？（失礼。。。）
なところもある子たちですので、
家族の再編成と共に　まーっすぐに元気になることも多いです^^。

ということで、そんなに心配しなくても大丈夫だからね。

まずは、いろんな先輩の話を聞いたり
（専門家の言う事より、先輩の話の方が　信憑性あるでしょ）
情報集めたりして、ママに安心感を作りだして下さいね。

そして、少しずつ自分自身と家の中を整えていきましょう。

そしたら、概ね元気になるからね。
で、元気になったら、どこかかんか、居場所に収まるようになってきます。
だって、子どもたちみんな、
本当は友達が欲しいんだものね。

ということで

本日は
「不登校を怖がらないで」と言う事でお伝えいたしました。