ママが肩の力を抜くには?
こんにちは、みんです。
以前、児童精神科で有名な明橋大二郎さんが
「親が楽になると子どもも楽になります」
と仰っている記事を読んだことがあるのですが、
それがなかなか難しいんですよね。
何もしないで見守ることがどれだけしんどい事なのか、経験者の私もわかります(笑)
自分はどうなっていもいいから、学校に行けるようになってほしい。
これが初期のママの正直な気持ちですものね。
そこで登場するのが「母親ノート法」なのです。
お口チャックを守りながら
お子さんとの会話記録を毎日付けていきます。
子どものために心を込めて、ただひたすら元気になることを願い
学校へ行ける事を願い、自分を振り返る時間です。
学校に行って欲しいという「欲」があっても
ぜんぜんOK!
出力しないので 子どもには伝わりません。
書いていると子どもに向かっていた気持ちが
少しずつ自分に向かってきます。
あ~。私、こんな事言ってるんだ~。
書いていると気づく事って、本当にいろいろとあるんですね。
本日面談だったママさん。
初回のトライアルの時は
息子さんの事が気になって気になって…ってご様子でしたが
子どもと同じ山を登らないで。
ママはママ子どもは子ども
別の人生の山を登っていきましょう。
そんな風にお伝えして黙るを開始!
で、本日の面談では、明らかに息子さんの様子が
変わってきていることに気がつかれていました。
自分の事を自分で考えるようになった。
ストレスが溜まると出ていた身体症状がほとんどでなくなった。
お子さんの発言から
ママさん自身も自分の人生について考え始めておられました。
こうやって、何とかしなくちゃ…と必死になっていたママの肩の力は
少しずつ緩んできます。
お子さんに対しての「信頼」の気持ちも出てまいります。
肩の力を抜く方法はいろいろとあります。
同じ様な経験をして
それでもゆるってなっている先輩ママさんたちと会って
いろんな話をするのも一つの方法^^。
そして、「母親ノート法」はてきめんに肩の力が抜けていきます。
ノート法を経験されて
もう、会話的に気持ち的にも私でお役に立てることは終わりましたよ。
もう大丈夫!
となったママさんも
「書く事だけは続けます。」
と仰る方も多いです。
書いていると 自分が楽になるし、
また、脱線して自己流になるのを防ぐ事も出来ますしね^^。
今日はママの肩の力を抜く方法である
「母親ノート法」について
書いてみました。
よかったら チャレンジしてみてくださいね。
必要な人に届きますように。
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