7月1日【岡山不登校セミナー】不登校からの社会参加に向けて
セミナー後、参加者の皆さまからお寄せいただいた感想と、開催レポートです。
⇒ 7月1日【岡山不登校セミナー】不登校からの社会参加に向けて 報告です
⇒ PR TIMES【岡山不登校セミナー】「不登校からの社会参加に向けて」 開催レポート
不登校後の社会復帰。学校に戻る事よりも、一番大切な事ではないでしょうか?
文科省の調査(2014年度)によると、中学3年時不登校状態だった子の2割が非就労、非就学の状態であるという結果が出ています。
今回は、当法人相談役である、臨床心理士/公認心理師の谷田ひろみが、学校復帰という短期目標ではなく、社会復帰や社会参加という長中期目標に焦点を当てて、不登校対応を解説いたします。
又、セミナーの後は 質問会や懇親会の時間を用意しております。
不登校・発達障害・引きこもりに関わるケースを500ケース以上経験している谷田ひろみが
その経験を通じて、皆さんの質問にお答えいたします。
谷田は言います。
「不登校はただ待っているだけでいいものではない。
待っている間に子ども達に合わせて、親ができる事をしておいてあげると、不登校の後が全然違ってくる。」
皆さんの今後の参考に ぜひ お話を聞きに来てください。
そして、一緒に子どもの幸せを応援していきませんか?
講師プロフィール
谷田ひろみ
臨床心理士/公認心理師/産業カウンセラー/(一財)生涯学習開発財団認定コーチ資格取得
不登校対症療法「母親ノート法」点検者/共感的コミュニケーション(非暴力コミュニケーション:NVC)実践者・共有者
F-NVC協会代表理事 NPO法人ファミリーコミュニケーション・ラボ相談役
2006年に我が子の不登校をきっかけにコミュニケーションを学び始める。その後、大学に編入し心理学を学び、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、コーチ、母親ノート法点検者の資格を取得。
大学院に進学しより深く実践的な心理学を学び、臨床心理士、公認心理師資格を取得。
現在は、個別面談とNVC(非暴力コミュニケ―ション)の勉強会を開催している。
不登校、発達障害、引きこもりに関わる相談件数は延べ500件以上。コミュトレ修了生は200人を超す。
又、子どもの不登校は、大人の休職状態にも通じるものがあると、それらを学ぶために週に2回、休職者向けのリワークプログラム研究実施機関に勤め、未来の視点から、現在の子ども達にどう対応するかを日々模索している。
又、谷田たちが始めた不登校児を持つ母親たちのピアサポートの活動は「令和5年度 キラッと輝く!OSAKA市民活動グランプリ 優秀賞」に選ばれ、有識者の方々により、その活動内容や主旨が、子ども達、そしてその家族、広く社会に対して有益であることが認められた。
セミナー詳細
日 時:2023年7月1日(土)
1部 セミナー 13:30~15:00
2部 質問会・懇親会 15:30~16:30
場 所:岡山ゆうあいセンター 研修室(岡山市北区南方2丁目13-1 きらめきプラザ2階)
http://youi-c.okayama-share.jp/access/index.html
※駐車場につきましては、会場の駐車場は使用できませんので、近隣の駐車場を利用いただくようお願いいたします。
参加費:¥2,500(NPO会員価格¥2,000)※1部2部併せての金額です
対象者:学校が苦手な子のご両親の立場の方のみ、お申し込みをお願いいたします
定 員:50名
参加受付 2022年5月15日21時~(NPO会員先行申込 5月8日21時より)
※当日はマスクの着用は各自の判断にお任せします。手指の消毒にご協力ください。また2~3日前から当日にかけ発熱・体調不良のある方はコロナウィルス感染拡大防止のためご参加はご遠慮ください。
※即日満席となる人気のセミナーです。
NPO会員登録されていると、先行申し込みができます。また、NPO会員価格でご参加いただけます。
ご希望の方は、登録に1週間ほどかかることがありますので、お早目にご登録くださいませ。
入会案内・会員登録はこちら⇒https://fami-lab.com/npo/nyukai
《重要1》お申し込み前にこくちーずに会員登録をしておくとお申し込みがスムーズです
《重要2》メールアドレスは、PCからのメールが受け取れるものをご記入ください。
【参加受付期間】5月15日(月)21:00~(NPO会員先行申込 5月8日(月)21:00~)
申込み後の流れ
①こくちーずからの申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。(迷惑メールもご確認ください)公式LINEと振込先についてご案内いたします。
②「2023 岡山不登校セミナー」公式LINEにご登録後、お名前だけメッセージください。
③メールに記載された振込先に1週間以内に参加費をお振込みください。
※LINEを利用されていない方には、メールでご連絡します。
※最近の傾向でメールよりLINEの利用頻度が高いことから、LINEを連絡ツールにしております。