10月8日神奈川リップル傾聴勉強会報告です。
10月8日(土)に神奈川リップルの傾聴勉強会を上大岡の「ウィリング横浜」で6名で開催しました。
今回は初参加の方が2名いらっしゃいました。
初めに傾聴とはの話から、そして全員が話し手と聴き手の両方を体験しました。話し手となって話を聴いてもらう心地良さ、聴き手となって話を聴くことの難しさを感じたかと思います。
初めて参加された方から感想を頂きましたので、ご紹介します。
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今回初めて傾聴会に参加しました。
ただ不登校の子供の手助けをしたい、同じ不登校のお子さんを持つお母様方の話を聞きたいとの思いでした。
傾聴がただ話を聞くだけでなく、とても難しく、技術のいる事か、実際に体験して初めて理解しました。
そして、その技術を持って、自分の話を聞いてもらえると、とても自分を理解してもらえて、救われた感じがしました。
私がもしこの技術を持って、子供の話を聴けたら、どんなに子供は救われるのだろうと思いました。
ありがとうございました。
(RK様)
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会でもお話ししましたが、ずっと傾聴を誤解して解釈していた事に気付きました。
昔、子供に「お母さんに話した所で何も分かってもらえないから悩み事の類いを敢えて話さないんだ。」
と言われてショックでしたが、現在は、そうだったんだろうな…と思う自分が居ます。
minさんから傾聴の聞き手の極意を聞いた時、これまでの自分は、そもそも入口を間違えていたんだろうな、と思ったからです。
これから、どんな自分を創作する事が必要なのか、勉強していきたいと思っています。
ありがとうございました。
(YK様)
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ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!
次回の神奈川リップル傾聴勉強会は12月3日(土)を予定しています。
皆さまのご参加をお待ちしております♪