10月24日 名古屋ママの会「ラポール」オンライン傾聴勉強会報告です。
10月24日(土)不登校・学校が苦手な子の名古屋ママの会「ラポール」傾聴勉強会をオンラインで開催しました。
午前中は1名、午後からは4名の参加者で、なごやかなランチ会もはさんで今の状況や気持ちをお互いに傾聴し合いました。
はじめてのオンラインに挑戦してくださったり、落ち着いて勉強するためにレンタルルームを借りて参加してくださったり、オンラインというハードルを越えて、参加して頂けたことがとてもうれしかったです。慣れてみれば気軽なオンラインの会は、しばらく続きそうですね。
ご参加くださった皆さま、講師の伊藤章代さん。本当に有難うございました。
次回、11月は、いよいよファミスペ2020が開催されます。11/23(祝)18:00より、YouTube配信スタートです。
お申し込みは、11/9(月)まで。お忘れの方は、ぜひぜひお申し込みをお待ちしています。
最後にLINEにお寄せいただいた感想を載せさせていただきます。
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今回、3年ぶりに参加させていただきました。久しぶりで、初めてのオンライン、最初は少し緊張しましたが、懐かしく感じられて、いろいろたまっていた自分の気持ちも素直に話すことができ、スッキリしました。
講師のリスさんのお話は、以前同様、安心感があって、参考になりました。また皆さんからフィ―ドバックをいただいて、自分を客観的に見つめることができたと思います。
最近1人て煮詰まっていたので、何か、一緒に学べる仲間がいるのはいいなと改めて感じました。
お世話役の方々、講師のリスさん、参加の皆さま、今日はありがとうございました。
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傾聴勉強会は、昨年12月以来の参加でしたが、今回も、とっても有り難い時間を過ごさせていただきました。
今年、コミュトレ、ノート法を初めて受講させていただいただき、「お相手の感情に興味を持つ」ということが、少しだけつかめたかな?という感覚があったので、傾聴で、そこをさらに深めたいという気持ちで、のぞみました。
体験してみると、まだまだ、お相手の中にすっぽり入り込む、興味をそらさない、というのは難しく、つい自分の体験に引き寄せたり、表現するための言葉を探してしまう癖にも気づかされました。ですが、以前より、「話し手さんの感情を受けとりたい」という気持ちを大切にできました。そうすると自己の余分な緊張に邪魔されることも軽減したように思いました。
おだやかにお話されている先輩からは、あたたかさや慈愛が伝わってきました。が、かつての渦中のお話をうかがったり、本当はお子さんに対して、嬉しさや、心配などもありながら、すべてを受容されているからこそ、おだやかな雰囲気を私は感じ取らせていただいたんだなぁと思いました。今に至るまでの過程で「ファミラボが糧になってきました」とおっしゃっていたのも、とても、心にしみました。
私が話し手の時には、現在停滞中の中2の息子に対するごちゃごちゃした思いを吐き出させてもらいました。普段ひとりでぐるぐると思い悩んでいることを、あらためて口に出して聞いていただくと、「私何言ってるのだろう」という気持ちになりました。そして、聞き手さん、皆さんから、フィードバックをいただくうちに、だんだんと視界が晴れ、落ち着いてきました。不安や焦り、困惑、頭に霧のかかったような感覚を、ひとつひとつ認識し、向き合うことができました。
過去への後悔と未来への不安で、ガチガチになっていましたが、今をがんばって生きている息子を見守りながら、私自身の毎日を、もう一度落ち着いて丁寧にやっていこう、と明るい気持ちになりました。
これからも、さらに勉強を続けたいと思います。お忙しいなかご一緒させていただいた 講師のかあさんリスさん、皆さま、貴重な時間をありがとうございました。
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今回はランチ会にも参加して気楽におしゃべりして楽しい時間を過ごしました。
傾聴勉強会では、最近ストレスを感じていた事についてお話しました。人によって感情の受け取り方が違って自分とは違う視点でのみかたに驚き考えさせられる事もありました。
話す内容にとらわれることなく、感情に興味を持つという事が私には難しいですが、定期的に参加していけば少しずつ違ってくるのかなぁと思って参加しています。ありがとうございました。
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