7月21日 大阪ママの会「リッスン2」傾聴勉強会報告です。
7月21日(火) 大阪平日傾聴リッスン2の勉強会が行われました。
午前と午後それぞれ7名の方が参加され、4ヶ月ぶりの対面での勉強会となりました(前回5月はwebでの開催)
今回は初めてご参加の方がいつもより多く
まず講師みんさんより傾聴とは?のレクチャーを受けた後、
実際の話し手聴き手の対話を通してレッスンが進められました。
何度も参加している人は、どんな事に注意して話を聴くのか、初めての方は話し手の感情は?を探る訓練と、
それぞれテーマをもってトレーニングしました。
自分の感情に気づく事、相手の感情に真摯に向き合うこと、何回参加しても傾聴の難しさ奥深さを実感します。
講師のみんさん、貴重なアドバイスとご指導をありがとうございました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
参加者の皆様よりいただいた感想を載せます。
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二回目の傾聴会の参加です。
共感と同調の違い。主語を相手に置いて聴く。今回忘れない様にしようと思いました。
黙る事の大切さを更に強めて帰ってます。不登校の子供は元には戻らない。とのコメントも心に残ってます。
笑顔で生活できる事を目標に生活します。
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初めての参加で緊張しましたが、皆さんの体験などをお聞きして私だけじゃないんだ~と思いました。
まだまだ、日々の生活、学校対応、どうしたら良いのか?小さなことでも悩むばかりですが、
子供や家族と話をするときに『傾聴』を意識してみたいと思います。
日常会話はありますが、長男は自分の感情をあまり話すことがなく、そんな話をする際、つい前のめりになってしまうので、なかなか難しいですが、ドラマを見てる感じで聴けたらいいなと思いました。
相手がどんな気持ちか?は意識しましたが、自分がどんな感情で話を聴いてるのか?について考える事が新鮮でした。
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みんさんから、耳の後ろで話しを聴くとは、前のめりで聞かず眠たい目の時のように、
と体感覚で理解できるよう教えて頂きました。
なるほど、と思ったものの、自分が話しを聴くときは、やはり緊張してしましました(汗)。
聴いていると、次第に体に力が入ることがあるので、
傾聴を繰り返し学んで、体の力をぬいてゆったり聴いて相手の感情をとっていけるようになりたいです。
みんさん、そして一緒に参加して下さったみなさま、ありがとうございました。
文責 のんのんばあ