7月22日 東京ママの会「リボーン」傾聴勉強会報告です。
7/21(日)不登校・学校が苦手な子の東京ママの会「リボーン」傾聴勉強会が東京高田馬場で開催されました。
午前の部は、7名の参加でした。
皆さん傾聴の経験者でしたので、まずチェックインから。ムシムシとした日が続いており、身体が重いなと感じる方が多かったのですが、みんさんから呼吸法のレクチャーを受け、身体が緩んだのを感じながら、傾聴に入りました。
傾聴では、話しは色々ですが、一緒に涙ぐんだり笑ったりしながら、暖かい雰囲気で進みました。最後はチェックアウトで、聴くことが少し分かった、すっきりした、ほっとした気持ちとそれぞれの目標を話し、終わりました。
午後の部は初めての方1名で計7名での開催でした。
初参加の方への「傾聴とは」の説明は何度聞いても何に気をつけて聴けばよいのか再確認できます。
緊張しているし肩の痛みが少しあると聞くと「腕を挙げてみて」と言い「いてててて」のポイントで下げるのを2~3回繰り返させるみんさんとのやりとりで場が和む場面もありました。
今回、「誰が何に困っているのか」という事にポイントを置いたら誰が困ってる?という場面が有りました。ハッキリしていませんでしたが、その問いかけをキッカケにハッとしました。絡み合った糸を一本ずつ解していくにはそこを見ていくのか〜!と納得。でもその「誰が」を見極めるのが難しくてみんさんの助けが必要でした。傾聴は本当に難しいです。続ければ続けるほど難しい。。その奥深さを毎回しみじみと感じられるのが面白いです。
〜感想を紹介します〜
先日の傾聴会。自分の疲れ具合もわかり、色々そうか~と納得。そして物事の視点を変えると見え方が本当にかわりびっくり。知るって大事だな~と痛感しました。 言葉では伝えきれませんが、みなさんの温かさに本当に気持ちがほっこりとし、心強さを感じました。 ありがとうございました!
素敵な感想をいただきありがとうございました。
次回の傾聴勉強会は9/8(日)開催予定です。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。