6月13日 東京リボーン2傾聴勉強会の報告です
東京平日不登校ママの会「東京リボーン2」傾聴勉強会の報告です。
6/13(火)に、飯田橋東京ボランティア市民活動センターにて東京リボーン2傾聴勉強会が開催されました。6名の方にご参加いただきました。
ご参加された方の感想をご紹介いたします。
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娘は不登校になり2年以上が過ぎました。こちらの傾聴会で学びを続けているおかげか、少しずつ娘との関係性は良くなってきているように思います。
不登校直後は私の緊張や不安が強く、全く余裕を持てずにいたのですが、最近は「へぇ、そう思うんだね」と娘の話を穏やかに聴けるようになりました。ただ、家庭以外の居場所や学校との繋がりがなかなか継続できないことに焦りがありました。
今回は、娘の自己理解が少し身に付いてきたように思えた出来事についての話を聴いていただきました。その後、みんさんからのご指摘で娘の感情への興味が逸れてしまい、つい自分で勝手に解釈して一人で喜んでいることに気付きました。改めて、親の私ができるだけどっと構えて冷静でいること、何より娘の感情を大切にすることの必要性を再確認しました。
とても貴重な学びでした。今回もありがとうございました。
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傾聴勉強会では、みん先生からダラダラ話さない、主語と述語を考える、とご指摘あり、夫からも言われていたことなので自分は本当にそうやって皆に迷惑をかけていたんだと思いました。
頂いたカレンダーはトイレに置いてみました。
ランチ会ではお話を聞いていただき、また皆さんのお話が聞けてとても救われた気持ちがしました。ありがとうございました。
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今回は、実家での出来事を聞いていただきました。
みんさんからは「(母と)人と人のお付き合いがらできるといいですね。」とアドバイスいただきました。誰とでも「人と人」のお付き合いができるような人になりたいなあ と思いました。
また、同じ不登校の悩みを持つお仲間とお会いできて、ランチを食べたり、
他の方のモヤモヤに対してみん先生のわかりやすいアドバイスも聞くことができて「なるほど〜」ともなり。大満足の傾聴会でした。
また、参加したいです。
ありがとうございます。
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リアル傾聴は初めてで緊張してました
聴き手役の時に私の方が感情移入してしまい、それを指摘されて普段の聴き方のクセを認識できました。
今、相手はどう感じているか を意識して聴けるようになりたいです。
ランチ会、あっという間に時間が経ちましたね。こどものことを安心して話せる場所が普段の生活の中ではとても貴重で、ありがたかったです。
また参加したいです。よろしくお願いいたします。
次回は8/8(火)9:30から、飯田橋東京ボランティア市民活動センター(予定)にて開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。