3月26日 東京不登校ママの会「リボーン」傾聴勉強会 開催報告です
3月26日、東京リボーン傾聴勉強会、桜の咲く穏やかな天気の中開催されました。
今回もたくさんの感想をいただきました、ありがとうございます。
また講師やお世話役への労いのお言葉も数多くいただき嬉しく思います
■今回は自分の中にある恐怖について、今までなかなか口にも出せなかったことを思い切って聞いてもらい、気持ちが楽になるのを感じました。私にとって、正直に心を開いて話すことができたり、聞いたりすることができる場所です。いつもこんな風にゆったりとした気持ちでいれたらいいなと思うものの、普段は中々できないのですが、自分を取り戻す意味でもこれからも続けていきたいと改めて感じました。
みんさん、お世話役のみなさん、ありがとうございました。
■今日はありがとうございました。
久しぶりにみなさんにお会い出来て嬉しかったです。
以下感想です。
最近の出来事を話しました。それは喪失体験だと教えて頂き、またじっくり聴いて頂くことでことで、自分の感情に気づき整理されていきました。最後にはスッキリ、靄が晴れたようでした。話す前後で、こんなにも自分に変化があることに驚きです。
みんさん、みなさん、心地よい時間をありがとうございました。傾聴の勉強、継続していきたいと思います。またよろしくお願いします。
■企画ありがとうございました。
簡単なようで難しい聴くことの在り方について、学び始める一歩となりました。私の場合は聴こうとすると、返って力んでしまい、相手の思いを上手く引き出せていないことも分かりました。相手がもやもやしている思いや気持ちをエスコートしながら相手自身が気付き、整理していく手助けをするみん先生の姿がとてもお手本になりました。これからも参加させて頂き、傾聴ができる母に慣れたら嬉しいです。
■3回ぶりの傾聴(約半年前)でしたが、やはり改めて傾聴の大切さを実感しています。
少しだけ話し手の気持ちに向き合った実感がありました。
以前は、頭で一生懸命考え過ぎて理解することに必死だったのが、今回少しだけ集中できたような気がしました。
話してる人の感情に集中する事で、自分自身の状態にも向き合える事を改めて実感できて、すごく気持ちがスッキリできました。
忙しい毎日で、余裕がなく、娘の話に向き合う時間も作れずにいましたが、みんさんがいつも言われるように、10分でも15分でもいいので、娘に集中できるように自分自身を整えていきたいと思います。
スケジュール整理して、時間を作って頑張ります。
ありがとうございました。
■話し手さんの感情を想像しながらお話を聴くのですが、自分の経験でしかわからないので、どうしても同感になって、わかったつもりになります。
話し手さんからは、どんなものが見えているのか、どんな気持ちでいるのか、観察する視点を持つことが難しいです。
■聴き手の時は、「話しをパターン化する」「聴いている時に感じた違和感を言葉にして話し手に伝える」ということを講師のみんさからアドバイスいただきました。
私にとっては、めちゃくちゃ高度な技ですが、傾聴を続ける上で目標にしていきたいです。そして、これからも知識の引き出しを作っていき、家族はもちろん、職場でも活用していきたいです。
話し手では、過去、現在、未来の話しをしました。知識も仲間も増えて、確実に生きるのが楽になっているはずなのに、なんで私はいつも不安になりそうなことを探して話すのか、今回の傾聴で知ることができました。
傾聴は、自分を知る(自己理解)には最適な場所ですねー。自分を知り、一緒に参加した方達に共感してもらい、エネルギーが貯まって また明日から頑張ろうと思えます。この流れが私には大切なことなんだなぁと改めて感じました。
講師のみんさん、準備してくださったお世話役さん、一緒に参加した皆さん、ありがとうございました