10月28日 大阪ママの会「リッスン」傾聴勉強会でした。
10月28日、台風が向かってくる中、
リッスン傾聴勉強会が開催されました。
参加された方に感想を頂きました。
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傾聴はこれで3度目の参加でしたが、今までより傾聴の奥深さを知ることができました。
身につけるにはまだまだ勉強不足だなぁと実感しました。
それにみんさんに傾聴してもらって言って頂いた言葉が、今まで自分では気付いていなかった感情だったので、目からウロコでした。
これからも皆さんと一緒に成長したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
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傾聴2度目の参加です。
不登校児の脳の状態や喪失体験、期待不安…等々…今回も沢山の事を学べました。娘が『学校に行ってる間は生きるか死ぬか、ギリギリのところだった』と言っていた意味がようやく分かりました。
不登校の子供達は、人間らしさが薄れて、命のところに危機感を感じていて原始的な状態というお話で納得です。
安心させて、ゆっくり休ませてあげる事がとても大切なんだと改めて良く分かりました!
また娘に接するポイントもみんさんに御指摘いただき、私のすべき事も分かって、今は心がとてもスッキリしています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました。
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傾聴のときにみんさんから言われたこと、思い返しています。
うちの息子は不登校になってから赤ちゃん返りをしているような状態ですが、「母子分離不安」というそうで、子供が親の愛情を受け取れていない為に親から離れることに不安があるそうです。
子供に解るように親が愛情を持って言葉掛けをするようにアドバイスをいただきました。
子供の甘えが気になっていましたので、みんさんのお言葉が腑に落ちました。
私自身も愛情を表現するのが苦手なので、それが子供には不安を感じていたのかもしれません。
私の行動や態度を変えることによって子供も変わることができるのかもしれないです。
まずは自分の意識、行動を変えてみようと思っています。
今回もいろいろな気づきを得られました。
ありがとうございました。
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次回は12月16日土曜日、今年最後の開催です。