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ママ応援コラム

進路について

7月は進路の話が出てくる季節ですね

夏休み前に3者懇談があったり、学校見学会があったりで、
受験生の子どもたちは、進路の話がチラホラと出てまいります。

なかなか、受験に向かい合えないお子さんも多いでしょう。

大抵、早く決める子たちは、不登校の期間が長い子たちです。

不登校の期間が長いと、
もう、自分自身が全日制の高等学校があわない、、、
という事を受け入れている子が多いんですね。

なので、すんなりと通信制で決まります。

焦りは禁物

ですが、不登校の期間が短かったり、まだ、全日制を捨てきれないお子さんは、
まだまだ進路選択に長くかかる事が多いでしょう。

ママたち焦るよね。

時には子どもたちの「全日制に行きたい。」と言う言葉にのっかちゃって、
サポートという聞こえ心地の良い言葉で、
子どもの車のハンドルを奪ってしまうママもいます。

言いかえれば、お膳立てをしてしまうのですね。


ですが、
ここではっきりお伝えしておきますと、

親がお膳立てをしないと入れないような高校に進学しても、
大抵の場合、子どもたちはまた、
そこで挫折を味わう事になってしまいます。


この春、私のクライエント様方のなかで、
全日制に進学した子は数人いらっしゃいますが、
ママの皆さん方は「通信制にしたらいいのに。。。」と、心の中で思っての進学活動でしたので、
ママ主導で動いたお家はどこもありません。

そのせいか、今のところご機嫌で通学しているようです(笑)

何とかしようという気持ちも禁物

3者面談に無理に子どもを連れだしたり、
進路希望の書類を書くように子どもせかしたりするのも、
やめておいた方がいいでしょう。

先生にご迷惑をかけてはいけないと、
つい、何とかしようという気持ちになるのはわかります。

でも、そこはぐっと我慢して、
ママは先生とお子さんとの伝書鳩のやり取りだけ、してあげて欲しいのです。

先生からの話は、極力口頭で伝えず先生がおっしゃった「そのまま」を筆談で客観的に伝えます。


本当は、先生とお子さんとで直接やりとりしてもらうのが一番いいんですよね。

なので、お家にFAXがあれば、先生から連絡をFAXで貰う。
それをそのまんま、子どもに渡せばいいだけの事なんです。

子どもがスルーしたり、返事をしなかったりする時は、
「ありのまま」を先生に伝えます。


ママがそこに介入する必要はないのであります。

なぜなら、進学はお子さんの問題だからです。

通信制高校の情報は、先輩ママさんが強い

中学校は、通信制の高等学校の情報をあまり持っていない事が多いようです。
そんな時は、先輩ママさんに聞いてみるのも一つの手です。

最近は通信制の学校のフェアなども開かれているようですが、
そこには参加していない、ひそかな人気校も結構あります^^。

年に3回ほど通学する学校から、週に5回通学する学校まで。
そして、子どもにほとんど任せる学校から、家まで先生が来て下さって勉強を見て下さる学校まで。

通信制は本当にバラエティ豊かです。


情報は、実際にお子さんが通学してらっしゃるママさんに聞いてみるのが、一番確かかもしれません。


そして、情報を知るのは、
ママの安心のためと、
いざという時に、お子さんにパンフを提示するためのものです。

情報をついつい子どもに伝えて、せかしてしまいそうになるママは、
知らない方がいいのかもしれませんね。


通信制は大抵5月ぐらいまで入学を受け付けています。
途中、秋から入学しても進級できる学校も多いのです。


なので、焦らない。焦らない。


焦って、自分の気持ちを持ち切れなくなりそう~。
いらぬ事を言ったりしてしまいそう~。

と仰る方は、

mixiの掲示板へ愚痴を吐きに来るか、
傾聴勉強会やお茶会などにご参加くださいね。
このコラムは、当法人相談役である谷田ひろみの私設ブログより、特にすぐ実践できるようなものを抜粋し、加筆・修正して掲載しています。
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