column

ママ応援コラム

自分をどうにかする方法

下宿屋のおばちゃんのすすめ

人間の赤ちゃんはほかの動物に比べて、なにもできない状態で生まれてきます。
これを生物学者のポルトマンは「子宮外胎児」と呼びました。

なので、人間のお母さんは、ほかの動物に比べて、
我が子のお世話を沢山しないといけなくなります。

その引き続きかどうかわからないのですが、、、

それはもう本人ができちゃうよ~ということまで、
お母さんはついつい、お手伝いしちゃうんですよね。

母の役割は下宿屋のおばちゃん

子どもは10歳すぎれば、大抵のことは自分でできます。

昔だと、10歳といえば、かなりの家庭内戦力的存在です。

ですので、これぐらいの年齢になると、
母親は下宿屋のおばちゃん、で十分だと思うのです。


・下宿屋のおばちゃんは、決まったことしかしません。
 (ご飯の支度と、共有スペースの清掃や洗濯だけです)

・下宿屋のおばちゃんは、勝手に個人の部屋には入りません。

・下宿には、きちんとルールがあります。
 (そのルールを破ったときは、下宿屋のおばちゃんは注意します)

・下宿にはわかりやすくルールを書いた張り紙が有り、お互いにルールを確認するための契約書があります。

・下宿屋のおばちゃんは、自分の生活を犠牲にしてまで、下宿人のために何かをしません。

・下宿屋のおばちゃんは、使用人であり、オーナーは別にいます。

・下宿屋のおばちゃんは、下宿人から物を買ってと頼まれても、買うことをしません。
 (それは私の権限ではありません。親(父親)に言ってくださいと伝えます)

・下宿屋のおばちゃんは、ご両親から子どもを預かっているので、
 危険なことをしていると気がついた時は、少しは注意しますし、親に報告をします。

・下宿屋のおばちゃんは、お客様である下宿人に対して、上から目線で注意したりしません。
 (少し頼りない下宿人でも、一定の距離をおいて彼らを見ています)

・下宿屋のおばちゃんは、ある固有の下宿人に思いを入れて、美味しいものを用意して、家をきれいにして…などとは考えません。
 (同じ下宿に住んでいる 全ての人に対して 対等であります)

・下宿屋のおばちゃんは、下宿人から頼まれたことは、自分が嫌でなければ引き受けるでしょう。
 (ルールの範囲内ですが…)

・人格レベルの高い下宿屋のおばちゃんであれば、余計なことは言いませんが、下宿人から尊敬されるので、たまにコンサルティングを頼まれるかもしれません。
 (そんな時はきっと、さらっと素敵なコンサルティングをするのでしょうね^^)

子どもは子ども。母は、きちんと大人として、子どもと接するべし

さてさて、下宿屋のおばちゃんのすすめ、いかがでしょうか?

ちょっとした気持ちの持ち方なんですけどね^^

みなさんのおうちが住居人全ての方にとって、
楽しい下宿先になりますように^^
このコラムは、当法人相談役である谷田ひろみの私設ブログより、特にすぐ実践できるようなものを抜粋し、加筆・修正して掲載しています。
一覧に戻る