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ママ応援コラム

家族・生活について

修学旅行の費用について

先日面談のママさん、
中学3年生の男の子ちゃんが動き出しました。

ある日急に「学校に宿題を提出に行く」と、
夕方、学校に行きました。

休みの間、さんざん葛藤した模様。
そして、やっとこさ、決心することができたようです。

優等生から、いわゆる普通へ

どちらかというと「優等生」を目指していた彼の目標は、
「普通」に変わり、
少しハードルが下がったね~と、ママさんと嬉しさを分かち合っておりました。

あ、学校に行けたことではないですよ。
彼の目標が下がった事です・笑

彼を動かしたのは、
中3という事で、当然進路の不安もあるわけですが、
修学旅行も大きな原因みたいです。


修学旅行。
憧れの強いお子さんも多いですものね♪

学校が苦手でも、修学旅行に行けるお子さんは結構いらっしゃいます。
でも、行くって決める事が、なかなか至難の業。

ギリギリまで悩むお子さんも多いんですよね。

心の成長代として、気前よく出してあげよう

ママさんには、

「行けるか行けないかはわからなくても、
本人が迷っている様子だったら、
できれば、お金の事は言わないで出してあげてくださいね。」

とお伝えしました。


行くことができても経験。
行くことができなくても経験。


どちらもその子にとって意味のある事で、
成長のチャンスであることには変わりはないわけです。


なので、決して捨てるお金ではないわけで、
子ども達は、何かしら得るものがあると思うんですね。

「心の成長代」として、気前よく出してあげて欲しいのです。


そして、何より私が嬉しかったのは、
そのお話をお伝えしたときに、そのママさんが、

「もちろんです。やっとそういう事がわかってきました。」

と話してくださったことです。


お金って、私たちは本来見えないものに出しているのです。

食費は「美味しいね~」って心が喜ぶため。
衣服費は、好きなものを身に着けた時の「ウフ」という気持ちのため。


その物にではなく、
心が成長したり、喜んだりするために、

実は、お金を使っています。


そんな風に考えていただくことができると、
ママのお金に対する考え方も、少しは変わってくるのではないかな~って考えています。
このコラムは、当法人相談役である谷田ひろみの私設ブログより、特にすぐ実践できるようなものを抜粋し、加筆・修正して掲載しています。
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