重要:開き直りの術!!
こんにちは、みんです。
先日、mixiで 子どもに対する理想が捨てられない。
と、そんなお話が出てきました。
日本社会は ママは自分をある意味捨てて子育てするので
子どもの成長がママの勲章になっちゃうようなところが
まだまだ残る社会でもあるものね。
私なんて 谷田ひろみ という名前があるのに
ママ友やご近所、親戚の間では
アウトローさんのママ
子ども達は
ひろみちゃんの子ども
という風にセットで考えられてしまいます。
重たいですよね。
でね、理想と心のしんどさの関係は下の図のようになります。
自分に対する理想と現実がかけ離れているほど赤の面積は小さくなり
自分に対する理想と現実が引っ付いているほど
赤の面積は大きくなります。
そして、赤の面積が大きければ大きいほど
心は楽になるのです。
学校が苦手な子は 赤の部分が小さい子が多いんですね。
最低限だけ行ければいいや。
卒業するためだけに 単位取れればいいや。
なんて、考えられると
とても楽になるのですが、
人気者でいないといけない。
や
優秀な生徒でいないといけない。
や
朝から放課後まで フル出場しないといけない。
等があるとね どうしても
現実とかけ離れてしまって しんどくなるんです。
で、これはママ達もいっしょで
今の子どもでいいや。
と思えれば思えるほど 気持ちは楽になってくるのです。
で、ママとお子さんがどちらが先かと言えば
まず、ママがだんだんと赤の部分を増やしていってあげる事。
今のあなたでOKよ!となった時
どんな自分でも親は愛してくれるんだ…という自信ができてまいります。
で、理想を手放すには ある意味
「開き直り」が必要です・笑
「開き直り」という言葉は
反省しない。や、ふてぶてしいなど
悪い意味で使われることも多いのですが
本当の意味は
覚悟を決めて、周りの反応など気にせずに平然とする様
だそうです。
なかなか、覚悟って心の奥底からは決められないと思うのですが
たまには やけくそも必要。
しんどい時に何度か開き直っているうちに
その開き直りは 本物になっていくのかな?なんて
私は思っています。
だってね、親の思うとおりに子どもが育つわけがない。
今までお子さんにいい思いをさせてもらっていたママなら
なおさら、手放しがたいかもしれないけれど
でも、それはお子さんが自分を犠牲にして
見せてくれていたいい「夢」である事に 少し思いを馳せて
そして、そのいい夢は
他者と自分との比較の中で生まれていることに気づき
(比べなければ いい子も悪い子も 優秀な子も劣る子もこの世にいないわけで)
少しずつ、そして時には大胆に
開き直りの術を 使ってみてくださいね。
で、ここからは少し余談なのですが
ママ自身は 自分自身の赤の部分の面積
いかがですか?
自己成長のためには 手が届きそうなぐらいの黄色の部分が
あった方がいいらしいですよ^^。
自分自身の黄色の部分 意識してみませんか?
必要な人に届きますように。
必要な人に届きますように。
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