
笑顔で生きていって欲しいものね
こんにちは、みんです。
先日 母親ノート法ご受講のママさん
ご家族の健康の事を本当に気遣っておられて
食事も 薄味のものを心がけておられました。
子どもたちからは、
もっと濃い味のものが食べたい…と
リクエストが出ていたのですが
やっぱり健康大事!と
頑張って 薄味を続けてこられていた。
そんなお話を聞かせてくださいました。
ところがなんです。
子どもは大人に比べて
塩分が必要なのです。
特に 思春期の急に大きくなる時期は
塩分の濃いものが必要になります。
この事を聞いたママさん
「ええ~~~!Σ( ̄□ ̄|||) 」
となっておられました。
子どものおやつが ドンドンとスナック菓子になって
一時期 塩分の取り過ぎの事を気遣っていた時期がありました。
たぶん、そんな情報などで
無意識に 子どもには薄味のものを…と
気をつけられるようになったのかもしれません。
私が感じているのは
過ぎているご家庭に向かっての啓発のようなものが
こういった 素直に頑張っているママに
伝わってしまいやすいな~って事なのです。
世の中には 食事を与えずに
スナック菓子で済ませているご家庭もあるようです。
そんな一部の人たちのことが問題になり
専門家や教育関係者が啓発するようになる。
でも、その啓発が届くのは
そう言った人たちにではなく
真面目に頑張ってらっしゃるママさん。
皮肉な事だなぁ…と思っています。
先日も 阪大の睡眠を研究しているチームが
子どもの睡眠を問題視していて
アプリを開発したようです。
が、そんなアプリを開発したところで
夜遅くまで 平気で小さな子どもを起こしているようなママが使うのではなく
子どもの健康に気遣っている
真面目なママさんたちが 使う事になってしまって
余計にママも こどもも 窮屈な生活になっていくのだろうと
予測されます。
でね、私がここで 気を付けて欲しいな~と思っていることは
すっと刷り込まれてしまった
「〇〇しなければならない。」
に縛られている時
人の意見が入ってきづらくなるという事です。
例えば 上記の薄味のママさんも
薄味にしなくてはならない。
薄味にすることが正しい事。
と、入ってしまっていたので
子どもたちが 濃い味の食べ物をリクエストしてきても
聞こえてはいるのですが
それについて、柔軟に考えてみようとする気にはならないんですね。
これがもし、
自分で考えて いろいろと研究した結果
「やっぱり薄味がいいかな」
という結果で取り組んだことであるならば
子どもの言葉も入りやすいし
対策も立てやすくなるのです。
それは 正しさではなく
メリットデメリットを考えて決めたことなので
そもそも、決め方自体に 柔軟性があるからなんですね。
このママだけではなく
私たちの中には
無意識に 自分で考えたのではなく
今まで生きてきたどこかの地点で
すっと刷り込まれてしまった正しさのようなものがあります。
そして、それが原因で
自分だけではなく
家族にまで 影響が出ていることもあるようです。
子どもたちには
一度言い出したら聞かない
頑固なママだと 誤解されているかもしれません(笑)
どうか、子どもの様子に気を配ってみてください。
子どもの声に耳を傾けてみてください。
それが 自分の刷り込みに気づくチャンスのなります。
このママさんは ここのところ
お子さんの声に耳を傾けておられて
何気ない発言から
「無理しているのかな~?
私のために 我慢しているのかな~?」
と気づかれるようになってきました。
そして、こんなお話を聞いていると
子どものいう事って
ママを何かから解き放ち
自由に幸せに導いてくれる
宝物のようなものだなぁ…と思わずに いられないのであります。
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こんにちは、みんです。
母親ノート法の点検をしていると いろんなケースに出くわしますが
その中の事例の一つをご紹介いたします。
好奇心が強く、衝動性が強いお母さんの事例です。
まさに 私がこの事例にぴったんこなのですが…。
頭の中に???が浮かんでしまうと
すぐに知りたくなって、行動にうつしちゃう。
つまり調べてしまうのですね。
例えこれが 子どもの問題でも
知りたい欲求は とどまることができません。
そして、調べた結果 嬉しくなっちゃって
それを人と共有したくなります。
でもって、それがその場にいる子どもとなるわけです。
これは 決して上から目線でも
教えたいという傲慢な気持ちでもなく
発端は このお母さんの個性です。
ですので、この部分を責めてはいけないと私は考えています。
学校の苦手な子への対処療法は
教えない。
線を引く。
相槌で返す…などが メジャーですので
この個性をもったお母さんは 自分を責めてしまいがちになってしまいます。
「どうして私は教えたくなっちゃうんだろう」と…
私はこんなケースの場合は
「知りたくなっちゃうよね。調べたくなっちゃうよね。
でも、こっそりと調べて、声のボリュームゼロで
お子さんには内緒にしておいてくださいね」
そんな風にお伝えしています。
だって、
「知りたい」「すぐ調べたい」
この個性って シュチュエーションを変えると
すごく光り輝く個性なのですものね。
それを 悪いもの扱いするのは あまりにももったいない。
それに 自分を責めてしまうと
お子さんとの関係に必要以上の遠慮や緊張が出て
ぎくしゃくしてしまいますものね。
つい、語ってしまうお母さんがいたら
自分はこのケースではないか 考えてみてください。
そして、決して自分を責めないでくださいね。
それは 大切な大切な個性が影響している事ですから…。
ただ、
声のボリュームゼロ…を心がければいいだけなのです。
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こんにちは、みんです。
以前に受験の結果がちらほらと…という事を書きました。
受験が終わってほっとされているお母さん。
受験当日 行くか行かないか不安だったけれど
きちんと行く事ができました。。。とご報告くださったお母さん。
もうすぐ受験で ドキドキしています。。。と仰るお母さん。
とりあえず、私の関わらせていただいている受験生のお子さんは
志望校が決まるところまでは皆さんスムーズに行っていて
ヤドカリ状態のお子さんはいらっしゃいません(*^_^*)
そして、ここのところ
現・中学2年生のお母様からのお問い合わせが
急に増えてきています。
受験を1年後に控えられて
不安の虫がウズウズとしてらっしゃる方が
多いのかなぁ…と感じでいます。
学校が苦手なお子さんの場合
中学3年の一年間は
私は 高校生活を楽しく過ごせるための準備期間だと
そう心得ていてくださればいいかなぁ…と思っています。
子どもたちも中3になったら焦り出します。
できれば 通信や単位制の学校ではなく
普通の全日制へ行きたいと思われるお子さんも多いでしょう。
そんな話を聞いた時に
お母様にとってその言葉が希望の方向だったとしたら
親はつい 応援したくなってしまいますよね。
でも、全日制に行く事が
実際そのお子さんにとって いい事なのか悪い事なのかは
誰にもわからないのです。
親が応援したり
それだったら ○○すればいいんじゃない?と言葉かけすると
お母さんもそうして欲しいんだな…という事が子どもに伝わってしまい
プレッシャーになってしまう事もあるわけです。
なので、親のスタンスとしては
「お母さんはどうする事がいいのかわかんない」
という立ち位置でいることができるのが
望ましいと思っています。
だって、それが事実です。
どの道を選択すればどういう結果がついてくるかなんて
誰にもわからない事です。
学校からは内申がつけられないので、テストを受けに来て欲しい。や
登校刺激などもかかるかもしれません。
でも、心配しないでくださいね。
一日も登校しなくても、受け入れてくれる高校はあります。
ただ、内申点がでないと受験できない高校があると言う事実だけを
ニュートラルにお子さんに伝えておいておかれて
あとはお子さんに任せておかれるのがいいと思います。
理想と現実をすり合わせていく事が発達の一つ。
こうしたいと思っていてもできない事もある。ということを
お子さんが学ぶ時期だと思っていてください。
ただ、学校が苦手になるお子さんは、白黒思考、ゼロ百思考のお子さんが多いのです。
事実を事実として理解せずに少し偏って信じ込んでいる事も多いです。
そして、現実を受け入れる事を拒むお子さんも多いです。
現実を見ると言う事は夢が見れなくなります。
それに もしかすると 自分の信じ込みを訂正しなくてはいけなくなる事もあるわけで
とても勇気がいる事です。
そう言うどちらかというと頑なでまじめなお子さんに
少し 緩やかな影響を与える事のできる力を
お母様がつけていただけたらいいなぁ…と感じています。
私はよく
「勉強家だよね~」と言われるのですが
新しい知識をインプットすると そこからいろんな妄想の世界を広げる事ができて
とても楽しい事でもありますし、
それともう一つ
私は自分自身が こんなお母さんだったらよかったのになぁ…と思う
母親になりたいんだなぁ…と最近気づいたわけです。
実は私も 若かりし頃 ゼロ百思考の人でありました。
そんな私を両親はめんどくさがりました。
何となくが通用しません。
それはなぜかを明確に伝えないと納得しない子どもであったわけです。
私が何か言うと めんどくさがられて
私はずっと、さみしさを感じて大きくなりました。
今 私と同じような子どもの親になってみて
両親の気持ちはとてもよくわかります。
確かに、めんどい。
頭の中がヘロヘロになるほど使って
言葉だしをしていかないといけない場面は多々あります。
でも、伝えていけばわかるんです。
人の気持ちをキャッチする事が苦手な子も
計算づくめで物事考える子も
短絡的な思考回路の子も
きちんと伝えると 理解することができますし
感謝の心や思いやりの心など、本来、幸福な気持ちを体感しにくい子にも
そう言う感覚を提供する事ができるわけです。
数値化できないものは世の中にはない。
これはコーチングの考えですが本当にそう思います。
で、私にとって勉強とは
子どもたちに伝えるためのツールを会得している事になります。
私は、私が会得したツールを
惜しむことなく受講生様やクライアント様に提供しています。
よければ みなさんが 私をツールとして使ってくださればいいですし
身近に勉強するチャンスがあるのであれば、どんどん参加することをお勧めします。
チョイスの方法は技法だけを勉強したり、理論なしで感性でキャッチする勉強より
きちんとした理論と事実を勉強する
大学や、学問と言われるものと技法との両方学べるものをお勧めします。
でないと 子どもたちに聞かれた時にきちんと説明できないですものね。
学校が苦手な子のお母様にとっては
中3の一年間はしんどい時期になると思います。
でも、きっと何とかなるから…。
気晴らしに、長いスタンスを目標として
お子さんに緩やかな影響を与える事ができる親になるための勉強を
なさるのもいいかなぁ…と思います。
きっと、なんとかなるからねっ。
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こんにちは、みんです。
私は自閉症の支援グッズを販売している「おめめどう」さんのオーナー
奥平さんのメールマガジンを読んでいるのですが
以前に
「知りたいけどしたくない。」
という言葉を読んで
「そうそう。」と苦笑いをしたことを思い出しました。
内容的には 最近はネットでいろんな情報も手に入るし
本もいろんなものが出ている。
以前のように親の会のようなところに行かないと
情報をもらえない時代と違って
ネットで情報を得ることができる。
なので「知りたい」という気持ちは満たされる。
でも、実際には取り組みたくない人が多いというような内容でした。
これは、不登校の世界も同じ。
知識だけ入れて わかった気持ちになっちゃって
やっている気持ちになっている人も結構多くいらっしゃいます。
なので、親の会への参加率は 年々減ってきているそうです。
でもね、私は言いたい。
「本に本音は書いてないやん!」
「言葉で相手の本音なんか分かれへんやん!」
不登校の子の方が辛いんだから…や
〇〇な風に支援していってあげてください。
なんか、綺麗な言葉で埋め尽くされているけれど
「お子さん 自分の事しか考えていませんよね。」
「それは、お子さんの犯罪行為ですよね。」
「お風呂入らへん?そんなん、あるあるやわ~」
「旦那さん 何にもよう言わんの?出た~。」
なんて、どこにも書いていないわけです。
先輩ママたちのいる場所、カウンセラーのいる場所ならではの知識です。
それに、不登校の子は弱者ではありません。
親ともフラットな間柄です。
不登校だからって 気を使って我慢する必要はありません。
言いたい事は言っていいのです。
伝えたい事は伝えていきましょう。
でも、言い方が問題なのです。
それさへクリアすれば
ママとお子さんの間に
本当に思いやりのある 素敵な関係性が築くことができ
そして、子どもたちの社会性を育てていくことにも
つながっていきます。
本日「母親ノート法」面談のママさんのところの
中学生ボーイも
ママの事を 召使のようにこき使っていました。
ママのエネルギーを搾取していることが
自分でもわかっていないんですね。
このへんの見極めがとても難しい。
甘える事を練習中のお子さんであれば
できるだけ、お子さんのリクエストには答えていきますが
もうある程度元気も出て
自分でもできそうなことを
何にも考えずに どんどんとリクエストを出してくるような場合は
少しずつ
「自分でやって」
のタイミングを増やしていきます。
そして、エネルギーの循環や
ママの時間や人生もとても大切なものであることや
思いやりの話なども 分かるように伝えていくようになります。
こういう微妙な調整も
本やネット情報ではできない事です。
このように、PCやスマホの前にだけ座って
できそうなことだけやるのではなく
実際に足を運び、行動に移していくことには
必ず価値があります。
空振りに終わることもあるかもしれません。
思ったような事ではないかもしれません。
でも。それもやってみないとわからない事です。
「やる意味がわからないとやらない。」
これは 不登校の子どもたちの口からよく出る言葉ですが
「そうではないよ。
取り組むことに必ず何らかの価値があるんだよ。」
というのを
子どもたちに 姿勢で見せてあげて欲しいな~と思った
奥平さんのメルマガでした。
やっと外も自由に歩けるようになってきたしね。
帰りにランチや寄り道もできるようになってきたしね・
暑い時期だけれど、少し動き出してみてほしいな~。
(夏休み お口チャック 外れやすくなる時期だしね)
本日参考にさせていただいた
おめめどうさんのURLはこちらです。
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こんにちは、みんです。
本日 母親ノート法ご受講のママさん
高校生の息子さんが カウンセリングを受ける気になられたのですが
どんなところに問い合わせていいかわかりません。
というご相談をいただきました。
2011年に書いた私のブログをご紹介します。
相談機関選びの参考になれば 1
相談機関選びの参考になれば 2
相談機関選びの参考になれば 3
相談機関選びの参考になれば 4
相談機関選びの参考になれば 5
こちらを読んでいただくと
あらかた そういうものなのね。。。とわかっていただけると思います。
数年前に心理の国家資格として公認心理師というものができたのですが
この他には 特に変更はないかな?と思います。
そして、最近の動向として思っていることは
検索ワードに「不登校」と入れない事かな?
とも思っているわけです。
というのは
不登校専門のカウンセラーっていう信頼できる資格は
世の中にないんです。
しっかりとお勉強された心理士であれば
不登校以外にも いろんな相談を受けておられるわけですから
この検索ワードで上がって来やすいのは
「不登校ビジネス」と言われるところが上がってきてしまう可能性が高いのです。
だったら 「地名 こども カウンセリング」
や「地名 思春期 カウンセリング」などと検索をかけていただいたほうが
いいかもしれません。
後は 「地名 ひきこもり 相談」もありかもしれません。
引きこもりは社会問題として
行政の委託を受けて
支援機関として 相談に乗ってらっしゃると事が多いのです。
行政の委託なわけですから
いい加減な仕事はできないんですね。
実績を上げないと 来年度からは委託先として認められないわけですし
経理上もきちんと報告を上げないといけないわけです。
臨床心理士を配置しているところも多いです。
引きこもりの支援機関ではありますが
不登校の相談を受けてらっしゃるところも多くありますし
委託事業の場合 相談料も安価です。
ただ、最近は「引き出し屋」といわれる少々手洗い引きこもり支援?機関も出てきています。
これは多分 サイトを読んでいただくと
怪しい匂いがプンプンしているので 見抜くことができると思います。
いろんな考え方があるとは思いますが、大切なお子さんの事なので
皆さんの 安心できる相談機関選びの参考にしていただけると嬉しいです。
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こんにちは、みんです。
「母親ノート法」ご受講のママさん
現在男の子お二人が お家生活気味です。
とても行動力のあるママさんで
何とか子どもたちの力になってあげたくて仕方がないww。
過去には
私が止めるのも間に合わないスピードで
どんどんと精力的に動いてらっしゃったし
子どもたちにも提案がとても多かったのですが
最近は 自分自身で 制御ができるようになってきていて
誰の問題かを仕分けして 対応なさるようになってきました。
でも、やりたさがウズウズ。
それを我慢するものだから、しんどく感じるのかな~と
自己分析されていました。
「どうしてそんなに いろいろとして上げたくなるんだろうね?」
と話していると
お子さんが失敗して絶望して
荒れるのを見るのが辛い。
というところに行きつきました。
確かに、子どもの絶望を見るのは親として辛いかもしれません。
特に 行動力のあるママは
過去に自分の問題が起きてきたときも
どんどんと解決する力をお持ちなので
自分自身が 絶望を感じた頻度が少ない人が多い。
なので余計に 絶望に対して恐怖が出るのかもしれません。
でもね、人は万能ではありません。
自分でもどうにもならないこともいっぱいあって
特に 対、人間の事は
いくら親でも 相手を変えることは不可能なのです。
時に親の変化で子どもも変わることがありますが
それはあくまでもおまけ。
所詮 自分を変える事しか人にはできないのです。
このママさんには
「自分の無力さを受け入れて絶望してみるっていうのもあるけどね。」
とお話しさせていただきました。
これは私の体験なのですが
絶望って慣れると そんなに怖くないのです。
そして、そんな時に人の温かみに触れて感謝したり
今まで見つけることができなかった希望が見えたりするものなのです。
なので 一回いかが?(笑)
と話してみたら
「嫌~。怖いですよ~(#^^#)」
と話しておられました。
このママさんのように 提案や手出し口出しを一切やめるという方法もありますが
自分の無力さに対して絶望するという方法はお勧めです。
そして、自分は無力なんだという事が理解できると
子どもの話を 自分の欲を棄てて聞くことができるようになるし
ただの興味関心で 質問もできるようになり
子どもの自己理解や問題解決能力はググッと上がってくるのです。
皮肉な話でしょう~(笑)
確かに 母親として
自分にはもうどうしようもないんだ。
と 絶望することは怖い事です。
ただ、やはり子どもが大きくなるにつれて
できる事、して上げられる事は少なくなってくるのは確か。
それを、いつまでも お役立ち母親として立場にしがみつくよりも
もう、手放そう。
して上げられることは ないんだな~と認めて
ポーンと子どもに任せてしまう。
心の準備ができたら ぜひ お試しあれです。
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こんにちは、みんです。
クライアントさま方からは続々と
修了式や卒業式のご報告をいただいています。
私は学校によほどのトラウマがない限りは
「式」には出たほうがいいと考えています。
目には見えないけれど
「式」と言うものは
心に「覚悟」と言う影響を与えます。
小学校生活後半 ほとんど行けてなかったけど
卒業式には立派に出ることができた子。
週に二日放課後登校の中学生ボーイ。
区切りがつくような校長室修了式をしてもらった子。
卒業式間際は、緊張から体調を壊して大変だったけど
式当日は先生としっかりと作戦を練って
弾けるようなドヤ顔をお母様に見せた子。
卒業式当日、調子が悪くなったけど
落ち着いて、放課後に、ほとんどの先生が見守ってくださる中
おごそかな授与式ができた子。
他にもたくさんの進級・進学のご報告をいただいて
お母様方の頑張ってこられた過去が
走馬灯のように浮かんできます。
おひとり、おひとりのお母様方に
修了式・卒業式をしたい気分です。
皆さん、お疲れさまでした。春休み少しゆっくりしてくださいね。
そしてこの時期は
春からの生活に関して「不安」の起きる時期でもあります。
今日は「不安」について扱っていきます。
心理学辞典によると
「不安」とは
自己価値を脅かすような
破局や危険の漠然とした予感
とあります。
「不安」に似た感情が「恐怖」です。
違いは
不安…対象がはっきりしていない
恐怖…対象がはっきりしている
まずはあなたの中の感情が
「不安」か「恐怖」か
分けてみられませんか?
もしかしたら「不安」だと思っていたことが
「恐怖」だったとしたら
それは対象にアプローチすることで
安易に解消できることかもしれません。
例えば
子どもがまた、学校に行けなくなる。
⇒旦那さんになじられる
(これを恐怖だと感じる)
のであれば
子どもをどうこうするよりは
旦那さんにきちんとアプローチしていくことが大切です。
夫婦関係の問題を子どもに託すというのは
大人としていかがなものかと考えます。
このように「恐怖」は
向かい合いさえすれば解消されることが多いのですが
「不安」は漠然としているため、なかなか、解消しにくいものです。
子どもが学校へ行くかな~。
どうかな~。
なんて
人事を尽くしている人にとっては
来年の今日の天気予想をしているのと、同じレベルのものであります。
不安がっていたって
天気が思うように変わってくれるはずがない。
こういう時
それが起きてから考えても、十分に間に合うことでありますが
不安がきつくてしんどいのであれば
1・子どもが学校へ行った場合
2・子どもが学校へ行けなかった場合
この2パターンの準備をなさっておくといいでしょう。
不安症、心配性の人は言いかえれば
意識がネガティブな方にいきやすい人。
と言えます。
ネガティブな方向に行きやすい人は
何かの準備が上手な人でもあります。
なので、決して悪いことではありません。
でも、そればかりだとしんどいので
同時に同じ量、ポジティブな準備もしておきましょう。
大人な女性はバランスの取れた女性。
これで、ほどよく、バランスがとれてくるわけです。
それでも不安が湧きあがってきたら
流れる川をイメージして、
そっと あなたの不安を小舟に乗せて、流していきましょう。
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こんにちは、みんです。
先日、コミュニケーショントレーニングを受講されたママたちのフォローアップがあり
皆さんと語り合っていた事なのですが、
このようなコミュニケーションスキルって、1回で習得できるもんじゃなくて
何度も何度も 勉強するチャンスに触れて
徐々に身につけていくもんなんだよね…と
話していたのです。
私自身も年に数回 講座を開講しているわけですが
自分自身がその時に何を欲しているかで 気づくことが変わってまいりますし、
メンバーによって、人数によって
学ぶことが変わってくるので そのたびに、新しい学びになっています。
参加する人たちで場を作り出すんですよね。
この勉強したら得るものって何?って質問されることがあるのですが
確かに基本のスキルは得ることができて
それ以外は、参加してみないとわからないというのが
正直な答えです。
お子さんが学校が苦手になると
はじめのうちはパニックになっちゃって
学校に戻そうとします。
でも、少し落ち着いてくると
今度は自分の
「学校には行くものだ」という価値観との戦いになってまいります。
いろんな情報を仕入れて 自分の価値観を変えようとします。
でも、染みついた価値観はそうそう簡単にどうにかなるものではありません。
時にはいっぱい、いっぱいになってしまって
子どもに当たってしまう事もあります。
そんな時でも、開き直らず
自分はこれでいいんだと思わず
自分の中に残っている「学校に行ってほしい」という気持ちを確認し認め、
自分を許し
そして、また できるだけ平穏に過ごせる自分になることを目指し
日々、自分を落ち着かせるような
そして、少しでも 価値観を薄めていけるような事を取り込んで行き続ける。
その結果 自分の中の「べき」を少しずつ取り外していき
自分の中の欲求に気づき
気持ちを正直に表現できるようになって
人と人との関係性の中での幸せをゲットできるようになっていかれます。
自分を変化成長させるって 本当に大変な事です。
グルグルと同じような勉強を続け
少しずつ少しずつ 自分でもわからないうちに
変わっていくもんじゃないかなぁ…ってそんな風に思うのです。
なので、自分はこんなもんだと開き直る事。
つまり 自分をあきらめてしまう事をしたら
人としての成長は終わってしまう。
私は そんな風に考えているのです。
photo by muzeca
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こんにちは、みんです。
数年お付き合いさせていただいている受講生さんのお嬢さんが
無事に中学を卒業されました。
感動的な内容だったので、ご本人の許可を得て
皆さんにシェアーさせていただきます。
昨日は娘の中学校の卒業式だった。
娘は卒業式には出席せず、午後から校長室で卒業証書を受け取ると決めていた。
午前中、お天気も良くて穏やかな気持ちで過ごしていた。今頃、みんな卒業式だな…なんて2人で言いながら。
娘は緊張もあったようだけど、何故かドラえもんの歌を口ずさんでいるので、割と元気な様子。口ずさむ歌の歌詞が明るくて、なんだか未来を向いている感じ。暗い歌を歌ってなくて、ほんま良かったな。
なので、私もざわざわ、ぴりぴりすることもなく、とってもリラックスした、ありのままを受け入れる気持ちでいられた。
娘は制服に着替え、私は娘の意向もあり、ガッツリと卒業式の親の正装に着替えた。胸にコサージュなんかもあしらったりしちゃって笑
当初、卒業式には出席しないから、そんなにかしこまった服でなくてもいいかなと思っていて、事前に娘に伝えたところ、校長室で卒業証書を受け取るだけであっても「私の卒業式なのに!お母さんもちゃんとした服を着て!!」と言われてしまった。
そうかーー。そうなんだぁーー。
これがあなたの卒業式なんだね。よし!それなら、お母さんも正装で臨もうじゃないの!しっかりと見届けるよ、あなたの卒業式を!という気持ちになった。
学校の玄関では、娘を迎え入れる為に先生方が待っていてくださった。
「おめでとうございます」と口々に声をかけていただく。
いろんな事があった。
娘の不登校初期には、学校へ何度も足を運び…時には、先生方を責めることもあった。
何が、原因なんだろうって。
ほんまに必死でもがいたなぁ。
仕事の昼休みには毎日家に帰って、不安定な娘の生存確認していたなぁ。
その度に、生きててほっとしたなぁ。
そのうち、学校と話すばかりじゃ何も変わらないと思うようになり
何か…、何か…、私に出来ることは何かないのか?という意識になった。
もがいているうちに奇跡的に出会えたmixiのコミュ。
そこから、すぐに大阪の傾聴会へ参加して、少しずつだけど私は変われた。
起きてる状況は変わらなくても知識を身につけることで、得体の知れない恐怖から少しずつ、少しずつ、抜け出られた。
私は1人じゃない。頑張ってる仲間がいるなぁって…、すごく心強くなって、私自身が落ち着いた。そしたら、お陰様で娘も少しずつ少しずつ、変化の兆しが見えてきた。
もがいて良かったなぁ。
もがいてなかったら、どんな気持ちで卒業式を迎えていたんだろう。それを考えたら、ほんとに恐ろしい。
色んな感情が次々に湧いてきて、あっという間に涙腺崩壊。
これは何の涙なんだ?
さっきまで笑っていたのにぃ〜
私の少し前を歩き、先生方としっかり向き合って、
「ありがとうございます」
とお礼の言葉を伝えていく娘の姿にますます胸いっぱい。
私の様子に気がつき、娘が自分のハンカチを私に差し出した。
受け取って滝のごとく流れ落ちる涙を拭いた。
明らかに分かるのは、悔し涙ではないということ。
学校へは行けなかったけど、私の娘は誇らしいじゃないか!!
晴れ晴れした顔の娘は、無事に校長先生から卒業証書を受け取ることができた。
最後に
「教室、覗いてきたら?」
と先生に促されて、娘と2人で3年3組の教室へ。
結局、この教室に入れたのは今日を含めて3回。娘はぐるりと教室を見渡して
「ふぅん、何も無いなぁ〜。もう、いいや。帰ろう!」
思いに浸るわけでもなく、すごくあっさりとしたその言葉に、そりゃそうだよなぁと思わず笑ってしまった。
車に乗り込み、学校の敷地を出る間際、
「あ!待って!!」
結局、写真を1枚も撮ってなかった!やっぱりこれは記念だから撮ろう!」
と言い、娘の言葉を待たずに私は車を引き返した。
「この辺でいいし!」
玄関まで戻る必要はないと娘に制され、誰もいない学校の端っこで娘をパシャリ!!
なんと!
娘の顔にはとびきりの笑顔が溢れていた。
そして…私も不思議なくらいスッキリしていて、ものすごーーく解放された感じがあり、おまけにとっても清々しいったらありゃしない!!
ふぅ、解放されたぞーーい(●’w’●)
最後に
来月から通う通信制高校のアンケートに書いてあった娘の回答
Q、今までで嫌だったこと
A 、人とは違った私の物の見方を大勢の前で先生に否定され、みんなに笑われたこと
Q、今までで感動したこと
A、今までたくさん感動しながら生きてきたので書ききれません
これからも紆余曲折、色々あるんだろな〜。
でも、きっとそれらを糧にして娘は前を向いて歩いて行ってくれる、そう私は信じている。
卒業おめでとう!!
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こんにちは、みんです。
今日、ちょっと調べたい事があって
フリースクールを紹介している大手のサイトを見てみたら
大阪のフリースクールで
営利目的ではなく コツコツと子ども主体に頑張っておられるフリースクールが
ほとんど掲載されていないことに 唖然としてしまいました。
このサイトは日本全国のフリースクールを紹介してらっしゃるのですが
他の地域も多分そうなのかな~。
掲載料が高いのかな~などと 想像してしまいました。
検索で結構上に上がってくるサイトなのですが
もし、フリースクールをお探しのママさんがいらっしゃったら
もしかすると NPO などとつけて検索してもらえると
もっと、いろんなところが上がってくるかもしれません。
一番確かなのは、先輩ママさんに評判を聞いてみられることかもしれません。
いろんなフリースクールがあります。
フリースクールだけは システムやネームバリューではなく本当に「人」です。
お子さんにあった お子さんが元気になれるような
フリースクールが見つかりますように…。
「母親ノート法」などでママさんのお話を聞いていると
女の子のお母さんほど
お子さんに手を焼いておられるケースが多いんです。
男の子と違って女の子は
母親に厳しい子が多いのかな?
思いやりを感じないというか
母親に対して配慮のないのも女の子の方です。
お母さんたち
気持ち ズタズタ!
我が家にも女の子がいるので そのお気持ちわかります。
でもね、
女の子と男の子がいる場合
子どもに対してのハードル
お母さんからは 娘に対しての方が高いよな~とも
感じています。
同性って本当に難しいよね。
先日の面談でも
お嬢さんの言葉が本当にきつくって
ひどいでしょう~。
普通の親だったら
こんな風に言われたら 殴っていますよね~。
と嘆いてらっしゃるママさんがいらっしゃったので
嫌々~。
こんなものですよ(笑)
と、お伝えしていたのです。
私たち ファミラボチアーズのママの間では
女の子たちの事を
「レディース」
と読んでいます。
みんな、結構手を焼いていますww
子どもの頃に 親に従順だったママほど
我が子と 自分との格差に
眩暈が出そうなほどの落胆を感じられるようです。
でもね、私思うんです。
親に対して、これだけ真正面から言えるって
羨ましいな~って。
本来子どもはこれでいいんじゃないかな?
とも 思います。
で、ツンデレの子も多いようで、
自分からは甘えていけない。
これでもか と言わんがばかりに
ママに対して憎まれ口をたたく癖に
やっぱりかわいがって欲しいようで
ペットをかわいがるように可愛がると
嬉しそうです。
彼女たちの憧れはペットなのかもしれません。
特に家の役に立たなくても
可愛い。可愛い…と言ってもらえる。
男きょうだいのいる女の子ちゃんだったら
お母さんは 男の子の事を 文句を言いながらも可愛いと思っている事も多く
それに対して、嫉妬や憧れもあるようです。
確かにかわいい時もあります。
でも、ズタボロに傷つけられて
もう、あんたなんか 出ていってしまえ~と思う事もあります。
親子なんだから
それでいいのだと思います。
あ、ファミラボチアーズでは
うちの娘が最高齢レディースの『頭』…と
みんなで話していましたが
先日私自身の勉強会に参加されたときに
師匠が
女の子はきついよね~。
でも、最近少し優しくなったのよ。
私がおばあさんになったからかしら。
文句も言わずに いろいろとやってくれるようになったわ。
と話しておられました。
師匠は70代。
お嬢さんは40台でいらっしゃいます。
レディースのママさん
修業はまだまだ続くようです。
お互いに頑張りましょう。
お母さんは万能ではないと気づくと
優しくなるのかもしれません。
一歩引いて 娘の後を弱々しくついていく方が
得策なのかもしれませんね。
でも、心の奥底では きっとこんな風に思ってるよ。
「お母さん、ありがとう」
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