子どもの言葉を育てるママに
こんにちは、みんです。
「母親ノート法」の点検をしていると
・言葉数の少ない子
・よく話すのだけれど 自分の本当に言いたい事が言えない子
・探るような言葉出しをして率直にお願いできない子
などなど
いろんなお子さんがいらっしゃいます。
みなさんは
人はわかりやすい人が好き
というのをご存知でしたか?
率直な人。わかりやすい人は
何を考えているか探らなくていいので
心のエネルギーを使わない。
言い換えると気遣いしないでに済みます。
なので 人はわかりやすい人が好きなんです。
できればお子さんにも
自分の欲求を 素直に表現できる子になって欲しいと思うよね。
そうすると、
お互いにお付き合いも楽だもんね。
では、どんなママが
子どもの言葉を育てるのが上手なのでしょうか?
今日はその事について
お伝えしてまいります。
1・いたれりつくせりしないママ
人はどんな時に 言葉を紡ごうとしようとするかというと
相手にわかってもらいたい事が生じた時です。
至れり尽くせりのママのお子さんは
わかって欲しいと思うチャンスが少ないです。
例えば、美味しい物を食べて欲しいと
ちぐはぐな時間に食事をとる子に対して
子どもの希望に合わせて 用意をしたりする。
子どもが体調悪かったりしたら
「病院行く?」
「学校休む?」
と 先回りして言っちゃう。
こんな風に 人呼んで「よく気が付く」と言われるママのお子さんは
どうしても 不足だと思う事が少ないわけで
〇〇したい。△△してほしい。と 思う事も
少なくなってくるわけです。
という事で 子どもの言葉を育てたかったら
して上げられることでも し過ぎないことが必要となってきます。
2・子どもの希望を否定なしに即決OK
子どもが せっかく
〇〇したい。△△してほしい。と言ってきたとしても
どちらかというと 不安感の強いママは
とりあえずNOを出してしまいがちです。
コップに入ったお水を
もう半分 まだ半分
この両方の受け取りがあるのと同じで
こどもの
〇〇したい。△△してほしい。に対しても
大抵、両方の受け止め方があり
不安が強いと ついつい、「もう半分」と同じ
悲観的な法を見てしまいがち。
結果、子どもはママに言っても否定される…となっちゃって
欲求を素直に伝えてこなくなるのです。
という事で お子さんが何かお願いをしてこられたら
よほどのことがない限りOKをすることで
子どもの自信と言葉が育ってまいります。
3、自分が率直に言葉が出せる
コミュニケーションもモデルがあると
子どもたちは自然にその影響をうけます。
なので、ママが
自分の気持ちを率直に話す人だったら
自然に子どもたちも 率直に話すようになります。
他にも 子どもの個性に合わせたかかわりなどを入れると
いろいろとあるのですが
とりあえず 子どもの言葉を育てるママの共通点を
3つご紹介してみました。
もちろん 子どもの話をしっかりと聴く…は
必須事項です。
必要な人に届きますように。
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