怒りの感情はどこから来ているんだろう
こんにちは、みんです。
ここのところの問い合わせの多さから
今年の春は動きが早いなぁ…と感じています。
いつもだったら、新学年が始まって5月のぐらいから増えてまいります。
でも、お母様方の動きが早くなるってとてもいいことだと私は思っています。
お子さんが苦しむ期間が減って 重症化が防げるってことですものね。
ノート法を受けられる皆様には 精一杯応援させていただきます。
大変だけど、つけてみてくださいね。
Twitterやその他の掲示板でママの動きを見ていて
自分の凹みや感情の揺れを
お子さんのせいにしていたり、お子さんにぶつけてしまっているママさんも結構いて
後、社会に向けているママさんも結構いて
私はそれが気になっています。
学校に行けない事に関しては、お子さんたちは何も悪くないわけです。
で、私が最も気になっている事は
怒りをぶつけてしまったり、凹んだ姿を見せてしまったママさんが
その事について 後悔していないということなのです。
皆さん、怒りをぶつける事を正当化していませんか?
実は私は過去に 正当化していた人でした。
私は「怒り」に対して「怒り」で返した人だったのです。
「怒り」は感情のふたと言われていまして
その前には必ず、
・お母さんに言われて ショックだった。
・頑張ったのに認めてもらえなくて がっかりした。
・悪気がないのに文句言われて
何で言われたかわかんなくて混乱が起きた。
などなどの感情があり、
それがきっかけとなって心の中のストレスが吹き出したものが
「怒り」だと言われています。
ところが瞬間湯沸かし器で怒りに変えていた私は
その感情が自分にある事に蓋をしてしまって
わかっていなかったのです。
NVCを勉強し、
自分のその弱っちい感情を認めてあげる事ができるようになりました。
するとね、
怒られるってめっちゃ怖い事である事を知りました。
それ以来、
怒りを人に向ける事がどれほどひどいことなのかわかったのです。
怒りをお子さんにぶつけている人。
お子さんにがっかりを見せている人。
もしかして、私と同じような事が起きていませんか?
それだとしたら、
まずは自分自身をきちんと認めてあげて欲しいのです。
自分の体や心を無視しないで上げて欲しいのです。
そして、人に対して怒りが出やすい人は
それはもしかすると、自分への怒りである場合もある事もお伝えしておきたいです。
自分で一次感情を見つけられない時は
ご自身がカウンセラーなどの専門家にかかってみられるものいいかもしれません。
学校が苦手なお子さんが
ママさんに伝えようとしてくれているメッセージは
お母さん頑張りすぎだよ。
お母さん もっと 自分を大切にしてよ。
であるかもしれませんね。
必要な人に届きますように。
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