どんな自分でもいい!と伝える方法
こんにちは、みんです。
「母親ノート法」の面談を受けられたママさん
パパさんとの会話で とても嫌な気分になっておられました。
ママが一言、お子さんに対する不安を言ったら
自分の抱える不安をどっさり出してこられて
ママにしたら、聞いてもらいたいのに 聞いてもらえず
逆にストレスが余計にたまっちゃって、キーーーーー!
これ、不登校あるあるで
学校が苦手な子のパパも
どちらかというと 人の話を聞くのが苦手なパパが多いようです。
ビビリで不安先行型。
咄嗟に出るのは自己防衛ww
今まで気が付かなかったママ達も
コミュニケーションの勉強をすることによって
なんか、違和感を感じられるようになってこられます。
それだけ、相手を観察して、
相手に興味が出て来たって事なんですよね~。
こんな調子なので、
子どもたちも パパさんに対する不信感があるのかな?
父子のコミュニケーションもうまくいってないお家も多いようです。
で、ママさんにお話ししたのは
パパさんには 今何をして欲しいか
明確にしてから 話をすること。
愚痴を聞いてほしいだったら
それを、先に伝えておく。
相談したいのであれば
「相談です」と先に言い
それから、考えて欲しい事を明確に伝える。
これ以外にも
「お願いです」「質問です」
と、枕詞をつけて
話を切り出す。
ママさん
「めんどくさ!」
と仰っていましたが
生まれてきた星が違うから仕方がない(笑)
で 子どもたちにも
「パパは 悪気はないんだけれどね
相手の意図を察知するのが苦手だしね」
「パパは いい人なんだけれど
臆病で自己防衛から入っちゃうしね。」
などと、話していくと
あ、人っていろいろなんだなぁ…と
気づくチャンスにもなりませんか?
とお話しさせていただきました。
そしたら、ママさん
「私もモヤモヤする事があると
それを、すぐに解決しないと
とても不安になるんだよね。
と、カミングアウトして置いたらいいのでしょうか?」
とご質問くださいました。
そうそう、その通り!
人はみんな、一緒ではありません。
パパは〇〇なんだよね。
ママは〇〇なんだよね。
と、それを評価するのではなく
「個性」という側面で話をしていかれると
思春期特有の
「みんなと一緒がいい!」から
少しずつ 少しずつ離れてこられて
最終的には
どんな自分でもOK!
ってなるといいな。
そんな風に考えています。
必要な人に届きますように。
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