『結論！！短く！！感情！！』
こんにちは、みんです。
先日、傾聴やコミュニケーショントレーニングを受けていらっしゃる受講生様が
日記をアップしておられたのを読んで
私 おおうけ！
大阪の支援コーディネータの先生の
子どもの心に寄り添う声かけ・不登校が長引かない声かけがテーマの
講演会に参加された日記で
・発達障害の子の親は発達障害
・世の中の人間の90パーセントぐらいが特性がある
・勉強には来るけど結局何にもしないお母さんが一番たちが悪い。
と、講演で先生がおっしゃられていたのを
書いてらっしゃったのです。
ごもっともです。
ごもっともですが、そんなにはっきり言わんでも～と
噴き出してしまったのです。
さすが先生です。
心理職なら、そこまでズバッとは言い切りません。
そして、この受講生様
普段、スパルタみんさんより ビシバシッと
「結論！！短く！！感情！！」
と指導されている私には
とても優しい内容でした～とも書いておられて
ここで、少し苦笑い。
はい、確かに…。
私はお母様方の言葉出しには、結構厳しく指導を入れます。
特に話が長くなられる傾向のお母様には
きついかもしれません。
学校が苦手なお子さんにとって
・長い話
・要領を得ない話し
って、とってもとっても疲れるからなのです。
お母様方もお子さんに元気になって欲しい
お子さんとのコミュニケーションをよくしたい
そう思ってご受講されているわけですので
結果を作るのが私の仕事。
皆さんは言葉の大切さをわかって
言葉を使ってらっしゃいますか？
言葉は自分自身です。
まとまりのない言葉を使う人は
思考回路にまとまりがない。
まとまりのないまま出力するので
相手に混乱を与えます。
誰かから聞いたフレーズをそのまま使う人は
自分自身の中身がすっからかん。
なので、突っ込まれたら説明できないで
すぐに逃げ出して、相手に虚無感を与えます。
長い話をする人は、大抵 聞き手の事が頭からスコーンと抜けて
自分の世界に入ってしまっている。
つまり、無視されているイメージを相手に与えてしまいます。
などなど
その人から出る言葉は
その人そのものなのです。
なので、出力する言葉をしっかりさせていくことで
その人の中身も一貫性が出て、しっかりとしてきます。
一貫性が出てしっかりとするとどういうことが起きるかと言うと
お子さんにかける負担が減るのは確かなのですが
実は皆さんのラブリーなハートも相手に伝えることになります。
そして何よりも皆さん自身が
自分の素敵さ・かわいらしさ・女性らしさに気づかれることになります。
実はみんなわかってない。
自分がどんなにかわいい心をもっているか。
そんなことないと否定したくなる人も多いでしょう。
きっとある～。必ずある～。
強がりはもう卒業。
死ぬ時は子どもに戻ると言われますが
人生の後半越したらぼちぼちその作業が始まっていて
少しずつ、また本物の自分に戻っていきます。
そして、末は愛される高齢者をめざしたいものです。
子どものエネルギーを奪わない
素敵でかわいらしいママを目指される方がいらっしゃったら
自分の言葉出しが自分で見える「母親ノート法」がお勧めです。
みんなでかわいく、自分らしく、自由になろうねっ！！
応援しています。
必要な人に届きますように。
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