柔軟思考になる方法?
こんにちは、みんです。
クライアントさんとお話していると
いろいろな気づきをいただきます。
昨日も素敵な言語化をしてくださった方がいたのでご紹介します。
(ご本人の許可は取っています)
お子さんになにか伝えるとき
伝えるか、伝えないか 2者選択で
伝えるとすれば 伝えなきゃ・・・。伝えなきゃ・・・と
とても気になってらっしゃた方が
「伝えるには伝えるけど
今でなくていいや・・・って思えるようになったんです。
で、これが バリエーションかぁ・・・って気づいたんです。」
私が何に感動したかというと
『バリエーション』という言葉です。
私はゼロ百思考。白黒思考の人に間の間隔をもっていただくときに
数字をよく使います。
「成功する可能性は何%ぐらい?」
とか
「いま、何%ぐらい できているの?」
とか
「練習を始める前を0、目標を100としたら
今 どの数字ぐらいの段階にいるの?」
などです。
だから バリエーションという言葉がとても新鮮で
私もこれから 使わせていただこうと思ったのです。
『行動にバリエーションを付ける』
なんか 柔らかくっていい感じでしょう^^。
で、私みたいに アクシデントに弱いタイプ。
こう言う人も この一言で解消できるかな・・・って気づいたのです。
「あーいつも通りにできなーい」
と、行動を投げ捨ててしまうのではなく
「ちょっとバリエーションつけてみよ」
の、感覚で受け止められたら
ものすごく楽になるような気がします。
で、いくつものバリエーションを生み出しておけば
次回何かが起こったときも
安心に対応することができますよね^^
ゼロ百思考の子どもたちにも 役に立つ言葉ですよね。
「あー、僕はどうしてできないんだ!」
に対して
「少しバリエーションつけるなんてどう?」
って言われると、ぐっとくる感じがしませんか?
今日は とても役立つクライアントさんに教えてもらった言葉
『バリエーション』を紹介しました。
最後になりましたが 教えてくださったSさん
本当に ありがとうございました。
必要な人に届きますように。
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