3月20日 東京不登校ママの会「リボーン」傾聴勉強会 開催報告です
3月20日、高田馬場の会場で東京リボーン傾聴勉強会が開催されました。
今回は午前午後それぞれ5人ずつ参加されました。
感想をいただきましたので掲載いたします。
★ファミラボの傾聴は、私が安心して自分を出せる大切な場所です。
普段言えないことを話してスッキリしました。
参加を迷っている方は少しは勇気を出して参加してみてほしいです。
講師のみんさん、お世話役さん、参加の皆さんありがとうございました。
★はじめて参加させていただきました。
傾聴について勉強させていただいた中で
1番強く感じたのは、私はこれまで人の話を聞いているようで聴いていなかった衝撃を受けました。子どもの話を、どう言う感情で言葉が出たのかと言う視点でみると
また受け取り方や返事の仕方も変わるのですね。とても勉強になりました。
また今まで一人で悩んでいたのが皆さんと一緒に学ぶことで、
「頑張っているのは私だけではないんだ!」
と勇気づけられました。
また続けて勉強して、学びを深めていきたいです。
ありがとうございました。
★久しぶりに皆さんとお会いできてとても嬉しかったです。対面での傾聴は声のトーンや表情などが私にはわかりやすくとても安心できるものだなあと改めて感じました。すぐに使えそうなアイデアも授けていただいたので、その機会がきたら使ってみたいと思います、というよりむしろ使ってみたくてうずうずな感じです。翌日の今日までも楽しい気分に包まれていてお得感いっぱいです。ありがとうございました。
★傾聴会の勉強会に参加し始めて三回目ですが、ちゃんと傾聴するのはとても難しいのがわかってきました。何度も勉強会に参加しはじめてやっと、傾聴とはこういうことかと、ちょっとわかった気がします。継続的に参加しないと、傾聴とはどういうことかわからないと思うので、傾聴会の勉強会を開催してくださるお世話役さんには、感謝しかないです。
あと、まだ不登校児の母になったばっかりで、私は不安でしかないのですが、
お世話役さんの穏やかな微笑みを見ると、いつかは私も穏やかな微笑みを浮かべるようになれるかもと、生きる希望が出てきます。
ありがとうございました。
★話しを「うん、うん」と聴いてもらっているだけで、自分を丸ごと受けとめてもらっているような安心感がありました。
話している瞬間に、自分でも気づかない感情があることにおどろきます。
ぐるぐる思考のドツボにはまっていましたが、こんがらがった糸をほどくように、スッキリとしてカラダの緊張もほぐれていくのがわかりました。
みんさん、お世話役の皆様、ありがとうございました。
傾聴では毎回学び気付きがあります。
そして何より仲間と学ぶという心強さがあります。
迷っている方がいましたら思い切って飛び込んでみてくださいね。
お待ちしていま~す。(waka)
▶次回の東京リボーン傾聴勉強会は5月8日(日)、高田馬場会場で予定しています。
(ファミラボ会員申込開始は4/8、会員外は4/11申込開始)