1月9日 東京ママの会「リボーン」傾聴勉強会 開催報告です
2022年令和4年、年明けのリボーン傾聴勉強会は晴天のなか、4か月ぶりに会場での開催となりました。
初参加のお母さん方も多く参加していただき、とても充実した時間が過ごせたのではないでしょうか?
参加された皆様からの感想をご紹介します。
★今日はお世話になりました。
お世話してくださる方の優しいお気遣いに安心して参加することができました。ありがとうございました。自分が考えていた傾聴のやり方が違っていて興味深かったです。
基本聞く方は自分の思いを言わない、ひたすら聴くと思っていたのですが、先生がどんどん自分の考えをおっしゃるので、どちらかと言えば悩み相談みたいな感じなのかなとも思いました。
不登校の子どもがいるお母さんの集まりなので、傾聴スタイルをとりながらも、悩みを吐き出してスッキリして帰ってもらうのが目的なのかなと。
ただひとつ気になったのが、先生がこうじゃないかとおっしゃったことに、あーそうか!そうだったのか!とほぼ全員のかたが答えてらして、それはある意味考え方の誘導にならないのかなと感じました。指導者に従う、権威あるひとの考え方をそのまま受け入れるみたいな。
傾聴がよくわかっていないあくまで素人考えです。
様々な傾聴の講座があり、やり方があると思うので、正解はないと思います。
今回参加してみて率直に思ったことを書かせていただきました。
いくつかお母様がたのお話で、もっと聴いてみたいなと思うことがありました。私の単なる興味ですが。
有意義な会に参加させていただきよかったです。ありがとうございました。
★久しぶりの東京リボーン参加でした。
聴き手の時には、話し手さんのお話を整理しながら、対応策や方法論を共有したくなりましたが、どんな感情が伝わってきたかで、なんとか言いかえか出来たかなあというところです。
傾聴は感情に特化しての対応がマストだと思っていたのですが、多方面からの視点を導入するのもありと、みんさんからのアドバイスをいただきました。
その為には、世の中の動きを含め、私自身が様々な情報・学びを得る必要があることを得ました。
話し手の時には、当時メンタル奈落の底だったと思われる娘の意向を受け、ほぼ衝動買いした、我が家のワンコについての想いを聴いていただきました。
あれから、4年たった今、ワンコがもたらしたものの大きさを、大なり小なり我が家の全員が認めているという話をしながら、”対価”とか”効率”とか”コスパ”という価値観の変化を感じる私自身が、もしかしたら一番恩恵を受けているのかもしれないな~と思いました。
私は、別会場のお世話役をしていますが、先月の開催の際には参加者様から、沢山のお力添えをいただきました。
今回は応援する立場での参加でもありましたが、私だけでなく参加者各々が、出来ることを互いに協力しあう姿勢に、この勉強会の本質を見た想いがしました。
もしかしたら、首都圏はリアル開催が暫く厳しくなる状況へと急変の兆しの中、貴重なリアル傾聴体験を出来たことを、大変ありがたく感じます。
みんさん、お世話役の皆様、ありがとうございます。
★初めて参加させていただきました。
リラックスして聴くというのが難しく、しっかり内容を理解しなくては、という気持ちが強くなってしまいました。まずは子供の話を相槌をうちながら最後まで聴くというこたから実践しようと思います。
ありがとうございました。
★終始温かい雰囲気のおかげで、緊張もほぐれ、安心してお話しすることができました。これまでの自分の気持ちを吐き出すことで、一人で抱えてきた重荷をようやく降ろせた感覚になりホッと楽になりました。また、皆さんのお話しは参考になることばかりで、とても励まされました。今回は思い切って参加して良かったです。一人で頑張らなくてもいいんだ、私には心強い仲間がいる!そう思えた勉強会でした。ありがとうございました。
★ファミラボの傾聴は自分が気がつかないところを引き出してもらえて、飾らない自分のまま参加できる所が有り難いです。年の始めに溜め込んでしまった心のモヤモヤをスッキリ出せて、良いスタートがきれそうです。
講師のみんさん、お世話役さん、一緒に参加の皆さん、ありがとうございました。
▶温かく安心して話せる場であること、一人で抱えてきた重荷を下ろせたり、心強い仲間がいると感じてもらえたとの感想に
とてもうれしくなりました。午前の傾聴の準備では参加の皆さんにとても助けていただきました、この場を借りて感謝申し上げます。
そして参加いただき感想を寄せていただいた皆さん、ありがとうございました。
次回の東京リボーンの傾聴は3月20日、日曜日の予定です。
そのころにはコロナウイルス感染者数も落ち着いてリアル開催ができたらいいなと思っています。
お会いでき、共に学べることを楽しみにしています。 (waka)