3月27日 岡山/広島ママの会「Listen Momo」傾聴勉強会報告です
3月27日㈯、岡山きらめきプラザにて久しぶりのリアル傾聴勉強会を開催いたしました。
待ちに待ったリアル勉強会という事で、緊張もありましたが楽しい時間を過ごさせて頂きました。
勉強会の後は1時間ほど「おしゃべり会」を開いて不安や疑問を話しました。
参加した方から暖かい感想を頂きましたので、アップさせていただきます。
■ 昨日はお世話になり、ありがとうございました。
溜まっていたモヤモヤを吐き出して、聞いていてだいて、皆さんにフィードバックしていただいて、緊張が解けたような、ほっとしたような気持ちになれました。
直接お話できると、やはり楽しいですね〜
次の機会も楽しみにしています
■ リアルでの開催を心待ちにして、1年ぶりの参加でした。
嬉しい、楽しみと思う反面、どうしてこんなに…と思うほど緊張も大きかったです。
娘の話を聴いてもらいました。自ら選んだ高校でしたが、休みがちになり、もう、あとがなくなる中、仲の良い友達がいるクラスを離れたくない一心で、頑張った娘。
体調のこともあり、そんなに無理をしなくても、ゆっくり行けるコースにすればと何度も思いながら、私にとっては、気が気でない1年でした。頑張って行ききったことに手放しで喜べず、また、新学期が始まると思うとやっぱり、憂鬱でした。
話の中では、不安という言葉を何度も口にしてたのですが、みなさんから、また、前のようになったらと思うと怖かったんだよね。と言われて、それなんだと。怖いという感情、受け入れたくなくて、ひたすら蓋をしてた気もします。
その事を考えると、昔のしんどかった自分を思い出して、怖くて仕方なかったんだなぁと。
□□さん、△△さんも仰られていましたが、「何度も同じことが起こっているようで、親も子も前とは同じではない。螺旋階段を上るようにぐるぐると成長している」という○○さんの言葉。私も、とても納得しました。それに先に、怖いという感情を、みなさんから気づかせていただいた上で、この○○さんのお話をきいたので、同時にしんどさからも救われた気持ちになりました。
螺旋階段は、自分の中でひとつのキーワードとなりました。
聴き手としては、目も当てられないくらい引っ張られてしまい、同感してしまってました。難しさを痛感してますが、教えていただいた魔法の言葉、「あなたはそう思うのね」を意識してやってみようと思います。
帰りは心満たされ、スッキリな気分で
娘の様子をみても不安という言葉を使ってグルグルしてたのが、あれっ?グルグルがとまってる?そんな自分がいるのに気づきました。
参加してよかった〜
いつも、傾聴のあとは、こんな気持ちだったよなぁとしみじみ。久しぶりだったので、こんな感覚も忘れていました。
最後になりましたが、○○さん、お世話をしてくださったみなさん、お話を聴いてくださった方々、本当にありがとうございました。
■ 約1年ぶりの傾聴勉強会でした。
小旅行気分で電車に乗り、ほぼ満開の桜を見ながら会場に向かいました。
会場ではお久しぶりの方と顔を合わせて話すことができ、ウキウキしました。
オンラインとはまた違う親密さとつながりを満たされました。
大学進学と寮への引っ越しを控えた娘の話を聞いてもらいました。
準備のあれこれで頭がぐるぐるして動けなくなり、泣きながら相談してきた娘に最初は動揺しましたが、傾聴、傾聴と思いながら話を聞くうちに私も落ち着き、ファミラボで得た知識を伝えることができました。
勉強続けていてよかったと安堵し、ああでもこれからもこういうことがあるんだろうなと心配にもなりましたが、娘は相談できるようになったんだと信頼や安心の気持ちも持てました。
○○さんの「何度も同じことが起こっているようで、親も子も前とは同じではない。螺旋階段を上るようにぐるぐると成長している」という言葉がものすごく今回腑に落ちました。
ずっと娘は大人しくてしっかりしていて手のかからない子と思っていましたが、それは私が期待していたから必死に答えようとしていただけで、本当は甘えたかったのかもしれない。
私が逃げずに甘えを受け止められるようになったから、娘も泣きながら助けて〜と甘えられるようになったのかもしれない。
今回はそんなふうに思いました。
お互い変化しながら、ぐるぐるとちょっとずつ成長していきたいです。
■ 昨日はありがとうございました。
久しぶりに傾聴会に参加しました。
県外に出るのも、新幹線に乗るのも久しぶり。岡山駅で大好きな木村屋のバナナロールも買えて(美味しかったあ)よい気分転換ができました。
夫のことについて聴いてもらいました。私は人に愚痴を言えないので(親、姉妹にもあまり。mixi日記のみ)自分で感じている以上に心がガチガチに固まっているのを感じました。
悲しみ、不安、絶望、諦め、怒り、、、など、実はもうパンパンでした。でもそれは夫に対して、だけではないことにも気づきました。
夫に向けている感情には甘えとか、八つ当たりも(笑)ありますね。
実は愚痴を言えるのは夫のみ。でも悲しいとか辛いとか肝心の感情は蓋をしてしまうので、夫からすると「べき」だけを突きつけられる私の存在はモラハラ妻なのかもしれません(汗)。
初めてお茶会に参加したのは昨日の会場で、息子中1の時。あの頃はまだなんとか学校に戻したい、元に戻れることが息子の幸せ、私の安心、と希望を抱いていたなあと胸が痛みました。
この4月で息子は高校3年生になります。時の早さを感じます。
新学期がぼちぼち始まります。まだまだ色々あります。
私も○○さんが言っておられた
「何度も同じことが起こっているようで、親も子も前とは同じではない。螺旋階段を上るようにぐるぐると成長している」という言葉がとても腑に落ちました。
確かに、「またこの景色か…」と悲しくがっかりするようで、私も息子も4年前とは立っている場所は違う気がします。
もう少し踏ん張ってみます。
○○さん、お世話の皆さん、話を聴いてくださった方、聴かせてくださった方、ありがとうございました。
■ 久しぶりのリアル勉強会で少々はしゃぎすぎたかな?と思うくらいに楽しく勉強出来ました。
夫への関わり方ボヤきを聴いていただき、夫がキレることに恐怖を感じているんだなと再認識しました。
夫に関してのボヤきは友達に吐き出すことはできても、感情やニーズを指摘していただくことがとても心地よかったです。
また次回もリアル勉強会ができるといいなと祈っています。ありがとうございました。
※※次回の傾聴勉強会は、5月22日㈯です。