10月13日 埼玉不登校ママの会「リボーンさいたま」傾聴勉強会報告です。
10月13日にリボーンさいたまオンライン傾聴勉強会を開催いたしました。
埼玉県外の方も含め、6名の方にご参加いただきました。
今回は勉強会前にランチ会を行いました。「今興味があることはなに?」をテーマに気軽なお喋りタイムを楽しみ、緊張が緩んだ後勉強会へという流れとなりました。
勉強会ではみんさんから一人ひとりへのアドバイスも頂き、充実した時間となりました。
ご参加の皆様から感想をいただきましたのでご紹介いたします。
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娘が付き添い登校必須なので平日の勉強会は諦めていたのですが、今回参加できて良かったです。
参加してみて、改めて悩んでいるのは自分だけでないことや、みなさんそうした中でもその状況を受け止め悲観するばかりでなく、模索されてるところに安心感を感じ、私も踏ん張ってみようと思いました。
また、みんさんの「迷ったときは何を大事にするのかに戻って考える」といった言葉もとても心に残りました。
また機会があれば参加したいと思います。ありがとうございました。
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突然の出来事にグルグルモヤモヤしての参加でした。安心安全の傾聴の場で、涙ながらに吐き出しつつ、皆さんに感情を取ってもらい、みんさんのアドバイスで自分のやることが明確になりスッキリしました。
毎回違う学びのある傾聴、今回も参加出来て良かったです。
お世話役の皆さん、ご一緒した皆さん、みんさん、ありがとうございました。
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傾聴を始めて3年弱となりますが、最近ようやく、やっと自分の感情や相手の感情が入ってくるような感覚があります。
今回の傾聴では、「感情を取ってもらう心地よさ」をダイレクトに感じました。今まで、参加者さんの感想で「心地良い時間」など文字で見ていて、実際に、楽しく心地良い時間を過ごしてはいたのですが、その本当の意味は実感できていなかった…と改めて感じた勉強会となりました。
いかに、人に興味がないか、という自分をさらに意識しつつ、勉強を続ける大切さと楽しさを強く感じました。ありがとうございました。
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傾聴でいつも感じるのは、聞き手の時に、話の内容に気を取られてしまい、感情を取ることが難しいということです。言葉でフィードバックするのが上手くできないので、次回の課題にしたいと思います。
また、迷いそうになったら、初心にかえり、自分が何を大事にしているかを思い出すこと、自分がブレないように意識することが大事、という言葉が心に残りました。これから心掛けていきたいです。
みんさん、皆さん、ありがとうございました。
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最近の息子の様子を話させていただきました。話すことで頭が整理され、感情を取っていただくことでその時に自分の感情に繋がることができ、不思議と気持ちが落ち着いていく感覚がありました。
聞き手としてはその難しさを感じました。話の内容に気持ちが行かないように、話し手さんの感情に意識を持っていこうとしましたが、なかなか難しく、勉強会に何度も参加して経験を積んでいく必要があると改めて思いました。
みんさんからのアドバイスもいただき、我が家の課題が明確になり、とても有意義な時間でした。
みんさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
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☆後記☆
傾聴勉強会は学びの場であり、また同じ経験をしているママさん達の安心安全の場です。ここでは思い切り泣いても大丈夫。泣きながらお話する、それをうんうんと聴いてもらえる場って他にはなかなかありませんよね。私にとって大切な場所です。
この居心地の良い場所でこれからも皆さんと一緒に学んでいきたいです。
**リボーンさいたまの今後の活動予定**
・傾聴勉強会 2020年12月8日(火)13:30~16:00 浦和コミュニティーセンターでの開催です。状況によってオンラインへ変更になるかもしれません。
(参加申し込み:2020年11月8日 21:00~)
どうぞよろしくお願いします。
皆さまの参加をお待ちしています。
文責:マハロ