4月14日 東京平日不登校ママの会「リボーン2」傾聴勉強会報告です
東京平日ママの会「リボーン2」傾聴勉強会の報告です。
4/14(火)に東京リボーン2傾聴勉強会が開催されました。
新型コロナウイルス感染防止のため
急遽オンラインに変更しての開催となりました。
午前のみ、4名の参加者で行われました。寄せられた感想を、抜粋であげさせていただきます。
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今回の傾聴は人数が少ないこともあり1人10分話しました。
恐る恐る過去を思い出しながらその時の気持ちを振り返ります。あの頃の私は、怖さもイライラも悲しみも寂しさも全部自分の中にしまって、頑張っていたね。。。
旦那を無視するわけにはいかず、でも追及するとお前が原因だと言われ身動き出来なくて、八方塞がりだったけど、毎日を精一杯生きていたね。。。と少しずつ安心安全の環境の中で、聞き手と一緒に過去の自分と向き合います。
(この作業が一人だと難しいです)そしてその後、現在の私と繋がります。
私は何を満たしたいのだろう?
何を失いたくないのだろう?聞き手やみんさんからのフィードバックを聞きながら振り返ると
私の大切にしたいものが、つながり、信頼、協力やサポート等、たくさん出てきました。こうやって小さな靄に丁寧に向き合って、自分の大切にしたいものを見つけて、
そして軸がぶれないようにするために傾聴や学びを続けていることに気付けてとても満足、スッキリした気分です。これからも、まだまだお世話になりますが よろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
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コロナの影響で職場がせわしなく、自分の力で立っていられずのまれそうな、ふらつきそうな状態で、これはマズイ!と急遽申し込んだ傾聴でした。実は話し始めるまで、何を話そうか決めていなくて、職場で見ていてちょっともやっとしたことを話しました。
モヤっとすることに対しては傍観者のような立場なので、深刻さはなくニコニコ話していたのですが、聞き手の方やみんさんの問いかけで、過去の残念な自分に気づきました。
過去の自分の気持ちが反応してしんどい、モヤっとしていたのかもと行き着き、スッキリした気持ちになりました。
何事もなるべく前向きに、ポジティブに取り、ユーモアに代えていこうとしていました。
それでもモヤっとあれ?と思うことは自分の過去の経験や感情ににつながっていることもあると今回教えていただきました。そしてメンバーの葛藤の話も、自分に思い当たることが多かったです。
何を葛藤しているのかは、やはり自分ではなかなかひきだせません。
傾聴してもらって助けていただくことで学びが深まり、楽に生きることに繋がるのだろうなと傾聴の凄さにますます魅了されました。
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「傾聴」とても難しいのですが
それ故に大切で、定期的に機会を設けないと
と思っております。今回、話し手さんの柔らかな表情に
隠された感情を受けとることが
出来ませんでしたが、
上手く出来なくても大丈夫なんです。
みんさんをはじめ、参加されている皆さまが
優しく導いてくださいました。そして、ここしばらく
私の中でモヤモヤしていたことを
聴いていただき、終わる頃にはスッキリ。
否定されず、思いを受け止めてもらえる
心地よさを改めて実感しました。私の中のモヤモヤの正体が明らかになり、
また、前を向いていこう
頑張ろうという気持ちになりました。「葛藤は人として成長するチャンス」と
言う言葉が今とても心に響いています。貴重な機会を提供してくださり
感謝しています。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
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次回は6/9(火)9:30から
オンラインの開催を予定しております。
皆様のご参加を、お待ちしております。