2月18日 東京平日不登校ママの会「リボーン2」傾聴勉強会報告です。
2/18(火)に、東京ボランティア・市民活動センターにて、東京リボーン2傾聴勉強会が開催されました。
初参加の方3名を含む7名の方が参加されました。
寄せられた感想を抜粋であげさせていただきます
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自分は、全く傾聴というものができていないのだなあ…と思いました。ストレートに言っていただき、いろいろな気づきがありました。
母親ノート法などで自分の感情を整理したいと思います。
ありがとうございます
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初めてで一人でドキドキして出席致しましたが、お世話役の方々がとても親切に接してくださったり同じく初めての方がいらっしゃったりで、すぐに緊張もほぐれました。
傾聴のレッスンでは谷田先生から、貴重なアドバイスを頂き、モヤモヤした気持ちを言語化することもでき、とても勉強になりました。
お昼を食べながら雑談にも加わらせていただき、終わったころには、長い付き合いのママ友以上に深い話が出来たことに、後から気づいて驚きました。
色々共感していただき、スッキリして帰宅。
また、是非参加したいと思いました。
お世話役の皆さま、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
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先日はありがとうございました。
息子が不登校になり、色々とネットを検索していたなかで、「傾聴」という言葉に辿り着きました。
始めは「傾聴」とはどういうことなんだろう?
緊張しながら初めて参加させていただきました。
1番の感想は自分が予想していた話しの聞きかたとは全く別の方法でした。
自分のこととして聞かない、相手の感情を汲み取って、一緒に体験していくこと。今までの自分の中にはない方法でした。
頭ではなんとなく理解できましたが、しばらく練習しなければと思います。
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当日は、たまたま傾聴前日に久しぶりに発動となった
娘の 行きたくない連呼への対応と、そこへの想いをお話しました。
みんさんから、緊張 というワードが聞いて、自分なりに状況判断して対応していたつもりだったけど、反射的にでた過去の恐怖を落ち着かせるため・緊張を和らげるために一旦娘から離れたのかもしれないなあと、違う観点の気付きをいただきました。
そして、一日経ち、緊張の中に上手く対応したい・失敗したくない というものもあったなあと気がつきました。
期せずして、その日娘が行きたくないと挙げていた理由と重なる部分があり、苦笑と共に、少し娘の想いに近付けたように思いました。
一粒で、いや、一回で二度オイシイ傾聴、参加を続けて皆さんと一緒にコツコツ精進したいです。
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みんさんが 『自分の中で元気な子どもが死ぬという慢性的な悲嘆』を味わっている母親の気持ちを、元気な子を持つ母にはわからない、という言葉の通り、やはり同じ境遇の仲間の存在は大切だなぁとつくづく感じました。
子どもがネガティブな感情を出す為には、私達が悲しみやしんどいと言える環境を作る、私にとってはファミラボの傾聴が正に言える場所だよなぁ。
こういう場所があって本当に感謝感謝でーす。
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次回の開催は
4/14(火)9:30から
東京ボランティア・市民活動センター(飯田橋)にて、午前のみの開催となります。
申し込み日は3/17(火)21時からです(会員は3/14)
皆様のご参加をお待ちしております。