12月21日 名古屋ママの会「ラポール」傾聴勉強会報告です。
12月21日(土)不登校・学校が苦手な子の名古屋ママの会「ラポール」傾聴勉強会が行われました。
午前4名、午後4名で内 初参加の方を3名お迎えしてご参加いただきました。
今回は傾聴の前に「物語の主人公の気持をとる」というワークを行いました。頭の中で考えるのではなく気持ちで考えて感情をとる。同じ物語を聞いても人によって受け取る感情の違いもあるのが新鮮でした。
その後の傾聴では聞き手の方に感情をくみとってもらって、「あぁ、私こう思ってたんだよね」と新たな気づきをもらえました。
ランチ会では午前と午後の参加者全員が参加し、リラックスした雰囲気の中でノート法やコミュトレの話をしたりと盛り上がりさながらプチお茶会のようでした。
次回の名古屋ラポールの活動は2020年1月18日(土)お茶会を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加の皆様から感想を頂いたので、ご紹介いたします。
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今日は3回目の傾聴勉強会、午後の部に参加させて頂きました。
休み始めて7ヶ月過ぎた中1の息子のことをお話させて頂きました。
私は、最近、不安や焦りで何となく落ち着かない日々を過ごしていましたが、皆さんに、自分の気持ちを受け取ってもらい、悩みを一緒に考えても頂くうちに、ガチガチになっていた心と体がほぐれていきました。本当に、有難うございました。
皆さんのお話を聴き、感情を共有していくことは、普段なかなかできない貴重な体験です。
共感してもらえる喜びや、安心が、いつか息子にも伝わることを願い、これからも勉強を続けたいと思います。来年も、どうぞよろしくお願い致します。
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少し楽になったと思っていましたが、まだまだ哀しみがあると気持ちをとって頂いて納得。
私は悲しい気持ちに蓋をしてたのかなあって。 悲しく思っている自分を自分で慰めようと思いました。
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このところ、もやもやしていた気持ちを、講師の伊藤さんはじめ、みなさんに聞いていただいて、緊張して固まっていた気持ちがほぐれるような感覚でした。
また、傾聴の前のワークも、普段使わない自分の引き出しを久しぶりに開けたような、ワクワク楽しいものでした。
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“子供のために学ばなければ"という思いで申し込んだのですが、意外にも自分の内面に目を向け、新たな気づきや、教えていただいて、なるほどって思ったこと、得たものが多かったです。
ワークの中で、聴き手の方に最後まで自分の話を聞いてもらい、真剣に助言をもらった時の、この気持ちを忘れないように、今後家族との関わりの中でも生かしていきたいと思います。
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みなさんに話を聞いていただいたことで、自分の心の奥にあった気持ちに気づくことができました。
それは、私にとって薄々気付いているけれど、認めたくない感情です。
でも、回を重ねるうち、そこで気付かせていただいた感情を、少しずつ素直に受け入れることができるようになってきたと感じています。
一度では、変わらないけれど、少しずつ、少しずつ。これからも、学んでいきたいです。
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