4月16日 さいたまママの会「リボーンさいたま」傾聴勉強会報告です。
4月16日(火)不登校・学校が苦手なこのさいたまママの会「リボーンさいたま」の傾聴勉強会が開催されました。
埼玉では初めての開催です。昨年1年開催したお茶会に参加された方を中心に、午前4名、午後6名で開催されました。傾聴は初めての方もいらっしゃいましたが、お茶会で顔なじみになっていた方が多かったので、緊張せず和やかな雰囲気で受講することができました。
午前の部では、チェックインをしてから、リトミックからスタート。言葉かけで聴き方が変わることを体験しました。体全体で聴くことができると、自然と相手の感情が入ってくるそうです。人間はリラックスすると勝手に相槌ができるように出来ている、とのことで、傾聴は体に身につくものなので、繰り返しやってみて、とみんさんからのアドバイスがありました。その後、2人ずつ話し手と聴き手になり傾聴へ。一人一人の今の課題へのアドバイスをいただくことができ、気持ちもスッキリ前向きになれる時間でした。
午後の部では、初めましての方、お茶会は参加したことがあっても傾聴は初めてという方も参加してくれました。みんさんから傾聴とはスポーツと同じで、頭で考えるのではなく、言葉にとらわれず、話し手に興味を持つと、自転車に乗るように身につくと自然と出来るようになると教えていただきました。
話し手になった時に、聞き手に聞いてもらう経験、この経験を重ねる事である日、ふっと自転車に乗れるようになるんだろうなぁと、その日を目指してコツコツ続けていきたいと思います。
次回のリボーンさいたまは、6月1日(土)お茶会を予定しています。
埼玉での傾聴勉強会開催は未定ですが、また参加したい、との声が多かったので次回も開催できたらいいなぁと思っています。
参加した方のご感想をいただきましたので、ご紹介いたします。
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4月の新学期のこの季節、ご家庭それぞれなにいろんなドラマが起こっていて、ママ達の不安、困惑、辟易……多様な感情が溢れた傾聴でしたね。
私自身は、大学生の息子のことは「息子本人に託す」に徹している春でして、今回は職場でのことを話させていただきましたが、フィードバックの中から「そうか!」と気づかせてもらうこともあり、とてもいい時間でした。な
またみんさんの言葉から、自分の考え方・捉え方ひとつで同じ環境が良くも悪くもなるだろうと思え、明日からまた楽しく仕事ができる気がしています。
ありがとうございました。
今後ともさいたま傾聴が盛り上がっていきますよう、願っています!
フィードバックして頂いたり、皆さんのお話を伺って新しい発見がたくさんありました。
みんさんから教えて頂いた、娘の緊張からくる怒りの発散方法(要らないお皿を割る)も是非試してみたいと思います。
是非、また参加させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
さいたまお茶会のほのぼのとした雰囲気が漂う傾聴勉強会で、普段より緊張せずリラックスして参加できた気がします。話を聴いていただき、皆さんやみんさんと話すと『ひとりじゃない』と実感できて心が軽くなります。
また参加したいです。これからもよろしくお願いします。
悩みを聞いてもらったり、フィードバックで自分の感情に気付けたことはとても貴重な経験でした。気持ちが楽になり、自分がどうすればいいか、冷静に考えられるようになりました。自分の感情に気付くってほんとに大切なんだと思いました。
暖かい雰囲気のさいたま傾聴、また参加したいです
お茶会には参加したことがありましたが、傾聴は初めてのためとても緊張しました。お茶会でお会いしていなかったら緊張で気持ち悪くなっていたかもしれないくらいでした。
私のまとまらない話を暖かく聴いてくださり、暖かい気持ちで受け止めてくださった。またアドバイスも頂いてとても貴重な時間でした。
みんさんから、大変な経験したけど生きてきたよね、今生きてるよねと言われた時の感情。子供にその感情を与えること出来てないなぁと思いました。
私自身少しずつ変わっていけるように今後もお茶会や傾聴に参加したいと思います。皆さまよろしくお願いします。
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