10月11日 東京平日不登校ママの会「東京リボーン2」傾聴勉強会報告です
東京平日ママの会「東京リボーン2」傾聴勉強会の報告です。
10/11(火)に、飯田橋東京ボランティア市民活動センターにて東京リボーン2傾聴勉強会が開催されました。6名の方にご参加いただきました。
ご参加された方からの感想をご紹介いたします。
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今回、娘のお家生活のことは話しました。
話す前はただ動かない娘にしょうがないなあと思うくらいでした。
傾聴が始まり聞き手さんから困ったことはないですか?の問いかけに私自身の奥底にある不安や心配があること。そしてそれを見ないようにしていたことに気付く事ができました。
みんさんからも「しんどいなあ」と言われ、初めて自分がしんどいことに気付くことができ、自分を癒すことをしようと思いました。
傾聴はまだまだですが、自分の気持ちに気付くこと、そして傾聴を通して話し手さんの気付きのお手伝いができるようになりたいと思いました。ありがとうございました。
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聴き手の時には、話し手さんの現状に圧倒されつつ、だからといって、私は何も出来ないなあと切ない想いがありました。話し手さんの涙を拝見し、少しでも緊張が解けたのならいいなあとか、色々段取りを経て、今日参加してくださったことへの感謝?敬意かな?を覚えつつ、今後の継続参加に繋がることで、私含め参加メンバー全員で、何かお役にたてればよいなーと思いました。
話し手の時には、私にとってはファミラボデビューの10月傾聴、5年が経ち、娘も成人となることでの感慨を話しつつ、未だにやっちまった~の自分の未熟さをお話しながら、格好悪さもテヘペロで話せる場所の存在の有難さを感じました。
6月傾聴は参加できず、8月はオンラインだったので、実に半年ぶりのリアル開催参加となり、率直にリアルのワクワク・喜び・学びの充実を感じた一時となりました。
みんさん・お世話役の皆様、ありがとうございます♪
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東京リボーン2の傾聴勉強会にリアルで参加したのは初めてでした。学生時代を過ごした飯田橋にこのようなボランティア市民活動センターがあるとは知らず、またあれから22年も時が経ったのかと不思議な感覚でした。
傾聴勉強会では、来年中学生になる不登校1年10か月になる娘のことを話しました。初期と比べて元気になったものの、まだまだ私自身先のことを思うと不安でいっぱいで、普段溜め込んでいる気持ちを吐き出しました。聴き手さんが静かに傾聴してくださっていることが心地良くて、ついつい感情が高ぶってしまいました。傾聴してもらえたことで、中学進学を迎え、環境の変化に緊張し不安を感じているのは誰より娘なんだよな、私はただ聴き手さんのように娘の話を傾聴し、受け止めることが何より大切なのだな、と気付くことができました。改めて、傾聴勉強会に継続して参加することの重要性にも気付けたようにも思います。また次回もリアルで参加できると嬉しいです。今回もありがとうございました。
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12/13(火)9:30から、飯田橋東京ボランティア市民活動センター(予定)にて開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。