7月10日 東京不登校ママの会「リボーン」傾聴勉強会 開催報告です
7月10日夏休み前の日曜日、
東京リボーン傾聴勉強会は午前6名・午後4名の参加で開催されました。
参加する度に、必ず何か新しい発見があるのが傾聴勉強会の面白いところ!
参加いただいた方の感想をご紹介しますね。
■みんさん、お世話役の皆さん、いつもありがとうございます。
定期的に参加できるようになって、半年以上が経ちますが、毎回違う学びがあり、その都度心が洗われるというか、自分の感情やニーズが整理される事が分かります。
今回は、仕事の疲れが溜まっており、行くのが億劫になっていましたが、それでも参加したい気持ちが勝り、参加しました。本当に行って良かったです。
疲れていた心が整理され、気持ちが軽くなりました。午後の参加者が、少人数だったのも、ゆったりとした雰囲気で穏やかになりました。
話したことを聞いてもらえて、受け止めてもらえる事でホッとし、みんさんからのフィードバックを受けて、心の隅のどこかに引っ掛かっていた事が分かりました。自分の感情、ニーズを感じ取る余裕もなかったんだと実感しました。
また、傾聴をする事で、相手の方の話に集中し、その時はそのことしか考えなくなるのも、余計なことを考えないでいられて、いい時間だと最近は感じられるようになりました。
また娘の話に集中できるような気がします。
定期的な参加で、自分自身のメンテナンスになっているこの勉強会はやめられません。
これからも、よろしくお願いします。ありがとうございました。
■みんさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました。今日は人数が少なかったのもありますが、メンバーの皆さんの雰囲気もゆったりとしている気がしました。とても居心地が良かったのです。みんさんが「家の中もこういう感じになると良いね」と言ってくれたのも「あぁ、なるほど確かにな。」と。こういう空気を肌で感じている時にそう声をかけてくれるのが流石だなと思ったのでした。そしてもう1つ確かにな。。と印象に残ったのは「正直に」という事。子どもと正面から向き合う時、やっぱり嘘偽りのない気持ちが伝わる事でスタート地点に立てたという実感があります。心の中の思いを言葉に出して相手に受け止めてもらう。その訓練をしたから出来るようになってきたと思うのです。毎回、改めて大切な事に気づかせてもらえる場がある事は有難いなと本当に思います。
■傾聴参加感想です。
聴き手の時には、話し手さんの窮屈さや、自らへの圧を感じてフィードバックしました。
ご本人から、圧への実感をお聞きし、自己理解にお役にたてたならと嬉しく思いました。
話し手の時には、「自信」というものへの理解をお話したのですが、聴き手さんやみんさんからのフィードバックを聞きながら、結局私の不安がいかに大きいかということを痛感した次第です。
質問タイムでは、こうかな?あーかな?を話す中で、まさかの私が原因?にたどり着き、対応への気づきを得られました。
今回、午前・午後枠とも満席にならなかったとお聞きして、何とも勿体ないような想いがあり、参加を検討されている方への背中を推せるような働きかけの重要性を認識するとともに、そこへのお手伝いもしていきたいなあと思いました。
みんさん・お世話役の皆様。ご一緒した方々、ありがとうございます。
■日々の生活の中では、不登校の子を持つ私はマイノリティですが… ここでは引け目に感じる必要がなく、皆さんが同じ道を通っている、もしくは通ってきた、ということがとても心強く、うれしかったです。また、みんさんをはじめ、参加されている皆さんの温かさを感じました。また参加させていただきたいです。ありがとうございました。
■初めて参加させていただきました。
とても穏やかで優しい雰囲気の中、安心して話すことができました。
ありがとうございました。
傾聴については、とても難しく今後も継続して学んでいきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
■まだ参加回数が浅いので、感情の言葉のリーフレットを見ながら、話し手さんの感情に合った言葉を選ぶようにしました。いつも子どもと話すときは、こどもの感情を表す言葉は何か、などと想像もせず、話の内容にしか意識がいってなかったことに気づいたような気がします。毎回、何かしらの気づきをいただいている気がします。みんさん、お世話役の方々、ありがとうございました。
みなさんありがとうございました!
次の東京リボーン傾聴勉強会は9月11日(日)を予定しています。
お早めにお申込みくださいね。