進路について
単位制通信制高等学校あるある情報
起立性調節障害を発症していらっしゃるお子さんのママから、
ご質問をいただきました。
「中学校に行ってないのに、
急に高校になって週5で行けるとは思いませんでしたが、
行きたいって思うんですね。
だったら、私立の全日制でもいいのでは?と思うのですが、
通信との違いはなんでしょうか?
内申書の問題ですか?
単位制が魅力なのでしょうか?
私立よりケアが行き届くのでしょうか?
通信高校の選び方、ポイントなど教えていただけたら助かります。」
ご質問をいただきました。
「中学校に行ってないのに、
急に高校になって週5で行けるとは思いませんでしたが、
行きたいって思うんですね。
だったら、私立の全日制でもいいのでは?と思うのですが、
通信との違いはなんでしょうか?
内申書の問題ですか?
単位制が魅力なのでしょうか?
私立よりケアが行き届くのでしょうか?
通信高校の選び方、ポイントなど教えていただけたら助かります。」
通信制高校と私立全日制との違い
ご質問ありがとうございます。
そうですね。お子さんの場合は 起立性調節障害である。
つまり、病気であるという 自分以外のところに原因があるという感覚がありますよね。
学校に行けていない原因が何だかわかっていない子は、希望が大きいのかもしれません。
高校進学。
ここからが自分と向かい合い、
自分を知り、自分を受け入れていくという、
アイデンティティの確立の時期になってくる可能性もあります。
なので、週に5日にチャレンジしてみることで、
一つ心の成長が進むんじゃないかな?とは思います。
さて、私立の全日制との違いは、
まずは大きく入試が変わってくると思います。
通信制単位制の高等学校は、特に私立の場合は、作文と面接というところがほとんどです。
なので、中学時代に学業に携わっていない子にはハードルが低いです。
それに、
成績のない子が入る事ができる私立にくる子たちと、
不登校の子たちとは、
少し元気度が違う、という事も考えられるかもしれません。
不登校の子たちはどちらかというと真面目で、
ビビりで、のんびりした子が多いです。
そうですね。お子さんの場合は 起立性調節障害である。
つまり、病気であるという 自分以外のところに原因があるという感覚がありますよね。
学校に行けていない原因が何だかわかっていない子は、希望が大きいのかもしれません。
高校進学。
ここからが自分と向かい合い、
自分を知り、自分を受け入れていくという、
アイデンティティの確立の時期になってくる可能性もあります。
なので、週に5日にチャレンジしてみることで、
一つ心の成長が進むんじゃないかな?とは思います。
さて、私立の全日制との違いは、
まずは大きく入試が変わってくると思います。
通信制単位制の高等学校は、特に私立の場合は、作文と面接というところがほとんどです。
なので、中学時代に学業に携わっていない子にはハードルが低いです。
それに、
成績のない子が入る事ができる私立にくる子たちと、
不登校の子たちとは、
少し元気度が違う、という事も考えられるかもしれません。
不登校の子たちはどちらかというと真面目で、
ビビりで、のんびりした子が多いです。
時間について
高校へ入ってからの拘束時間も違います。
通信制単位制の方は、週に5日制といっても、午前中だけだったり、午後からだったり、
毎日出席するのが当たり前…というような雰囲気もないです。
プレッシャーが変わってくるような気がしています。
単位制が魅力かどうか。
私は個人的には魅力的だと思います。
部活を頑張りたい子や、
よほど偏差値の高い大学を狙う子が、
塾代わりになるような偏差値のお高い全日に行くのは、
意味がある事だと思います。
でも、拘束時間が長く、それ以外にも課題も多く、
貴重な高校生時代の時間を多く裂かれてしまう全日に、
それ以外の魅力ってあるのかなぁ?
あ、自分は普通だ…と思えることは、確かにあるかもしれません。
ある通信制の学生さんが、
「全日に通う子たちが眩しく見える。
自分は通信でよかったと思っているし、全日に行っていたらやめていただろうともわかる。
でも、自分にできなかった事ができる人なんだ…と思うと、眩しく見える」
と、そんな風に言っていた事を思い出しました。
ただそれは偏見や価値観の問題で、
実際には単位制通信制は、時間の余裕があって、
それを自分でカスタマイズする力、
馬鹿な事もいっぱいやって、
いっぱい失敗して、いっぱい考える時間も取れる。
やりたいことが明確な子たちは、
それに打ち込む時間も十分にとれる。
進路指導や就労指導などは弱いけれど、
その分、自分で情報を集めて、自分で進路を開いていく力もつく。
家にいる時間が長い分、親が関わる時間も取れて、
しっかりとお家SST、お家カウンセリングがしてあげられる。
アルバイトをしたければ 自由にアルバイトもできる。
異年齢の同級生がいたりして、
人はいろいろも知る事もできる。
息子は単位制通信制に行って、
上記のようなメリットがあったような気がしています。
通信制単位制の方は、週に5日制といっても、午前中だけだったり、午後からだったり、
毎日出席するのが当たり前…というような雰囲気もないです。
プレッシャーが変わってくるような気がしています。
単位制が魅力かどうか。
私は個人的には魅力的だと思います。
部活を頑張りたい子や、
よほど偏差値の高い大学を狙う子が、
塾代わりになるような偏差値のお高い全日に行くのは、
意味がある事だと思います。
でも、拘束時間が長く、それ以外にも課題も多く、
貴重な高校生時代の時間を多く裂かれてしまう全日に、
それ以外の魅力ってあるのかなぁ?
あ、自分は普通だ…と思えることは、確かにあるかもしれません。
ある通信制の学生さんが、
「全日に通う子たちが眩しく見える。
自分は通信でよかったと思っているし、全日に行っていたらやめていただろうともわかる。
でも、自分にできなかった事ができる人なんだ…と思うと、眩しく見える」
と、そんな風に言っていた事を思い出しました。
ただそれは偏見や価値観の問題で、
実際には単位制通信制は、時間の余裕があって、
それを自分でカスタマイズする力、
馬鹿な事もいっぱいやって、
いっぱい失敗して、いっぱい考える時間も取れる。
やりたいことが明確な子たちは、
それに打ち込む時間も十分にとれる。
進路指導や就労指導などは弱いけれど、
その分、自分で情報を集めて、自分で進路を開いていく力もつく。
家にいる時間が長い分、親が関わる時間も取れて、
しっかりとお家SST、お家カウンセリングがしてあげられる。
アルバイトをしたければ 自由にアルバイトもできる。
異年齢の同級生がいたりして、
人はいろいろも知る事もできる。
息子は単位制通信制に行って、
上記のようなメリットがあったような気がしています。
全ては、本人次第
通信制のケアは、学校それぞれです。
そして、ケアのある方がいい子もいれば、
ケアがない方が逆に成長の手助けになる子もいます。
私が個人的に思っている学校選びのポイントは、
どうすれば卒業できるかが、とても明確になっている学校。
曖昧さのない学校が好きです。
あとは、選んだ学校を卒業するとは思わない事かな~。
いくつかの通信制の高校を渡り歩く子もいます。
自分に合う学校がどこかにあるはずと渡り歩いていくうちに、
そんな神のようなところはどこにもない。
他力本願に生きるのではなく、人生は自分次第!を、学んでいくプロセスです(#^^#)
どちらにしても、環境を活かすもダメにするのも、本人やご家族次第ですよね。
そして、ケアのある方がいい子もいれば、
ケアがない方が逆に成長の手助けになる子もいます。
私が個人的に思っている学校選びのポイントは、
どうすれば卒業できるかが、とても明確になっている学校。
曖昧さのない学校が好きです。
あとは、選んだ学校を卒業するとは思わない事かな~。
いくつかの通信制の高校を渡り歩く子もいます。
自分に合う学校がどこかにあるはずと渡り歩いていくうちに、
そんな神のようなところはどこにもない。
他力本願に生きるのではなく、人生は自分次第!を、学んでいくプロセスです(#^^#)
どちらにしても、環境を活かすもダメにするのも、本人やご家族次第ですよね。
心の成長を応援しよう
さて、ここまでいろいろと書いてきましたが、参考になりましたでしょうか?
学校選びは子どもの問題。
お子さんが選択された学校を選択する!
自分の言動には自分で責任を取る、という心の成長を応援するには、
それが一番ではないかと考えています。
学校選びは子どもの問題。
お子さんが選択された学校を選択する!
自分の言動には自分で責任を取る、という心の成長を応援するには、
それが一番ではないかと考えています。
このコラムは、当法人相談役である谷田ひろみの私設ブログより、特にすぐ実践できるようなものを抜粋し、加筆・修正して掲載しています。
