大阪ママの会『リッスン2』お世話役さん紹介
不登校・学校が苦手な子の大阪ママの会「リッスン2」は
基本 偶数月第4木曜に
地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅の
天王寺区民センターで 活動しています。
又、玉造のお茶会でも 皆様のアシストをさせていただいています。
私達が、お世話係をさせていただいています。
■ のんのんばあ
高1息子と中1娘の母です。
日々の子育てが不安で憂鬱でしかたなく、少しでも楽になりたくてみんさんの講座を受講したのがきっかけで、今 傾聴のお世話役をさせて頂いています。
ここで勉強をするうちに、学校が苦手で不登校ぎみだった中学生の自分を 30数年経って、理解して認めてあげられるようになりました。
全ての経験が人生の糧になる事を信じて、一緒に学んでゆきましょう。
■ すてねゃんこ
4月より小学4年生、高校一年生、高校二年生の三姉妹の母です。次女が小6より完全不登校になり中学校は別室登校で過ごし、通信制の高校に進むことになりました。三人とも特性があり学校が苦手です。
母親ノート法から親業を学び、原点の傾聴の大切さを感じました。相手の感情を聴くこと難しいですが、体感していく中で暖かさを感じる事が出来ます。しんどい思いをしている子供達はもちろんですが、お母さん達にも傾聴が広まると良いなっと思っています。
■ けい
中1の冬から学校に行けなくなり、卒業まで不登校、現在通信制サポート校に通う高2男子の母です。
家族は、夫、長男(高2)、次男(中2)の4人家族です。
初期は起立性調節障害と診断され、身体の問題かと思いきや、様々な問題勃発。
暴言、暴力、破壊、昼夜逆転、緊張と疲労が強い毎日でした。
ファミラボでは母親ノート、親業を経て、傾聴、コミュトレを継続して学んでいます。
現在の我が家は、ずいぶん緊張が取れて、息子とも穏やかに楽しく会話ができるようになりました。殺伐とした家庭内は、心地よい空間に変わりつつあります。
ファミラボで学ぶ中、役割としてではなく、人として息子に寄り添える様になってきたのかなと感じています。
自分の気持ちも大切に扱う様になりました。(本音やブラックな思いも。)
傾聴では毎回大切な気づきを頂いています。これからも継続して自己成長しながら、周囲の人々を大切にして行きたいと思っています。