
笑顔で生きていって欲しいものね
こんにちは、みんです。
先日 息子の親友君がお泊りに来ていて
「不登校当事者だった人の話を聞きたいお母さん多いみたいよ。」
と 話していたら
「お、僕らいつでも話するで~(笑)」
「こんにちは、昼夜逆転、引きこもりんタイプでーす。」
「こんにちは、深夜徘徊、プチ非行タイプでーす。」
「二人そろって、凸凹フレーンズでーす。」
「まぁ、一人一人 違うけどな~。」
という会話を楽しくしていました。
なので、今 不安なママさん そんなに心配しないで!
何とか元気になる日が来ると思うんです。
私もこんな仕事をしているので
この二人以外にも わんさか 不登校経験者を知っていますが
みんな、それぞれの道を歩んでます。
私が関らせていただいた子どもたちは
最年長の子で 現在35歳かな?
ただ、歩みだしたからって
ママ達は手放しで 安心しているわけではなく、
それぞれで勉強して身に着けた 見守る姿勢の維持を頑張っておられます。
うちの上の子は33歳なのですが
親って子どもがいくつになっても
いろんな心配が出てくるものです。
でも、その心配や不安と一緒にいることができる。
衝動に動かされたり、ジタバタしたり
必要以外の事を言ったりせずに
自分の感情は自分のものと しっかり自分で処理ができる。
そんなママでいられるように
自分磨きは続けておられます。
ファミラボのママ達は 能動的です。
安心したいのであれば 安心を自分でつかみに行くママ達。
待ってても 安心なんてやってこない。
不安は自分が作り出していることを知っているママ達。
それに、さっきも話したように
元気になった暁も やっぱり子どもの事は心配だし
不登校経験する子は やっぱり脆弱(傷つきやすい)な子が多くて
その後も メンタルメンテはつきものになってくることが多いんですね。
そんな時に 少しは子どもに「貢献」できるママでいたいというのが
みんなの願いです。
話は少しもとに戻るのですが
例の凸凹フレンズ。
この二人について
私がすごいな~と思っていることがあるのです。
それは レッテルや何かができる…というところで自分や周りを見ていなくて
自分の気持ちで動くようになってきている事です。
そして、今、27歳になる まだまだ未熟な二人が
運命を受け入れる…という事を 分かりかけてきている事なのです。
平たく言えば 社会的、構造的ランクで生きるのではなく
心理的、精神的ランクで生きることに挑戦している事。
(ランクについての詳細はこちら⇒https://fami-lab.com/archives/4363)
まだまだ若いので フラリフラリとして
苦しんでいることもありますが
それでも、頑張っています。
実は 息子の相棒のご両親は
お子さんの不登校をきっかけに
きっぱりと 社会的、構造的ランクで生きる事をブッタ切られた兵です。
大阪の都会に住んでおられたのですが
家を売って 田舎の方で生活することを選択されたのです。
子どもつてで聞いた話によると
ママさん、ご近所の目がどうしても気になって
子どもの受け入れることができない。
なので、この選択をなさったそうです。
すごいよね。
私は、今 学校が苦手で苦しんでいる子達にも
将来 楽に楽しく生きていくことができるように
内側ランクで生きていく方法もあるんだよ~という事を
知って欲しいと思っています。
復学を不登校の成功と思っているママさんも多いのですが
私は 不登校の後の成功?(この言葉好きじゃないけれど)は
将来楽に楽しくイキイキと生きることができるようになること。
そんな風に考えています。
そして、そこに焦点を絞りながら
ママ達を応援させていただいているのです。
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こんにちは、みんです。
先日面談のママさんは
中学2年のお嬢さんが気楽にお家生活中。
ママの意識改革や接し方の変化で
不登校に対する罪悪感もなくなってきて
最近は 友達に誘われて部活に顔を出したり
来年の修学旅行に向けて
それだけ参加するのは気が引けるからと
その時まで 時々学校に行こうと思ってるんよね。
と話しておられました。
罪悪感や羞恥心がなくなってくると
このお嬢さんのように
上手に学校活用ができてきます。
このママさんは もう落ち着いているし
不必要、不注意の発言もなくなってきているので
とりあえず「母親ノート法」は終結にしましょうか。
後は フォローアップや傾聴なんかで
月に一度ぐらいのメンテで 続けてください。
と本日無事に いったん終結。
で、不登校になった当時
何がそんなに心配で あんなにうろたえていたんだろうね。
という話になったのです。
そのママさんは
学校に行っていたら、なんとなく
高校にも行って、その先高等教育に進学して就職。
ぐらいに 気楽に思っていたんでしょうね。
でも、学校に行かなくなって
これから先どうするんだろう…と
自分の知らない、わからない世界が起こることが
ものすごく不安だったのかなぁ…と
振り返ってくださいました。
そうですよね~。
確かに 自分の知らない道を歩みだす子どもを見ているのは
ママ自身も知らない道を歩みだすようで
本当に不安だし、怖い事だと思います。
おまけに、昼夜逆転やゲーム三昧
お風呂に長く入らない。
家から出ない。
などの、自分の健全?一般的?という価値観の中にない
言動もするようになります。
でも、知らないだけなんですよね。
多くの子がそんな風になるし
いったんそうなった子たちも、
また、一般的な生活に戻っていきます。
確かに不登校経験のある人は
見渡せば その辺にいるというほど多くはいません。
でも、最近は
メディアにも 不登校経験者が登場しているようですし
あちこちで、当事者の話が聞ける勉強会も開催されているようです。
親の会などに参加したら
先輩ママ達の話を聞くこともできます。
そんなところへ行って
ぜひ、「大丈夫だよ。」という言葉を受け取って欲しいのです。
以前に話したママさんは
エリートや特殊な才能のある人ではなく 普通の不登校経験者の話を聞いてみたい。
そんな風に 話されたママもいらっしゃいました。
でもそれは 自分次第じゃないかな~と私は思うのです。
どんな経験者の話を聞いても
うちの子には無理。私には無理。と思おうと思えば
ネタはいくらでもあります。
例えば 我が家の話をしたところで
「私はみんさんのように 勉強はできない。」
「うちの子は アウトロー君のように 社交的ではない。」
などなど、ネタを拾おうと思えばいくらでもあります。
じゃぁ、不登校を経験して
今もどちらかというと お家生活気味の子の話を聞いても
それはそれで そういう人は途方にくれる。
結局のところ、安心が欲しいのではなくて
別のところに 本当の欲求があると
こんな風に、素直に 安心を受け入れられないケースが多いようです。
少し話がそれてしまいましたが
今、新学年・新生活を迎える時期になり 大きな不安に襲われているママさん
自分は知らないだけなんだ…と
いろんなケースを知る事から始めてみませんか?
やる事やってりゃ、
大抵の子たちが 通常ルートに戻っていっている。
そんな事実をいっぱい知って欲しいと
私は考えているのです。
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こんにちは、みんです。
mixiのコミュニティの方への参加申請や
母親ノート法の問い合わせが
ここのところ ぐぐっと増えてまいりました。
学年の終わりや、新学期を迎えるにあたって
みなさん 不安を感じていらっしゃるのでしょうね。
そう言った内容のコメントをつけて
参加申請してくださる方が多いです。
で、
「不安なんです」って言って
よしよし。。。だけしてくれる人はきっとそのへんにゴロゴロいるでしょうから
私はそうは言いません。
そう言って欲しい人。
私とは、相性が悪いかもしれません。
子どもを変えたいと思っている人も、私とは相性が悪いと思われます。
しんどい、辛い、不安だ・・・。
自分のその気持ちを自分でなんとかしたい・・・と思う人だけ
続きをどうぞ。
私の関わらしていただいた不登校の事例の事実からお伝えしていきますね。
小学生低学年で
不登校になって ほんの間もないお子さん。
今 五月雨なの。行き渋りが出ているの。
行かなくなって1ヶ月以内なの。
そういうお子さんの場合は
お母さんが 早々に手を打って対応を変えたら
学校に行けないまでも
大抵はほかの居場所を見つけて
早いうちに 落ち着かれることになるケースがほとんどです。
お子さんのエネルギーがそんなに落ちていないからです。
とことんまで 頑張らせて五月雨させたケースと
不登校の理由が親子関係に蜜に関係している場合と
いじめの影がある場合は別問題です。
なので、今 そういう時期なのよ…というご家庭は
早急に手を打っていただければ
家にどっぷり居続けることはないでしょう。
ところが 担当したカウンセラーによっては
待ちましょう・・・とか何とか言って
どう対処すればいいのか 教えてくれません。
これは要注意です。
こんな時は 行政の不登校の相談窓口や
頼れるところをどんどん当たって
司令塔になってくれる専門家を探してみてください。
何百万もかかるところに相談する必要はないと考えています。
行政のサービスと発達に関することと、福祉関係に詳しい人だったら
的確に指示をくれると思います。
とにかく当たって砕けろ、下手な鉄砲も数うちゃ当たるです。
お母さんにとっては ここが第一関門です。
忙しくしていたり、する事がわかっていると不安は減ります。
そして、学んだり、相談しているうちに、だんだんと自分のことがわかってくるようになります。
自己理解ができている人が子どもの話を聞くと子どもは元気になりますが
自己理解ができていない人がいくら子どもの話を聞いても
子どもは元気になりません。
休みだして結構経って
お尻に根が生えているケース。
あとは高校生、親子関係に問題があるケースは
節目がある意味 動き出す可能性のある時期です。
ということなので
中3から学校に行き始める子は少ないですが
高校から学校に行き始める子は多いです。
だから 受験の学年だから・・・と期待せずに焦らずに
登校は基本しないものだと思っておいたほうがいいでしょう。
進学は心配しないで・・・。
昨今は そういうお子さんのための高校がたくさんあります。
(無理して普通科行くより うんと手厚くて安心で優しい学校が多いですよ)
だから、イライラしないで 受け止めてあげてくださいね。
学校からは内申点がつけられないからテストは受けに来て・・・
なんて言われるかもしれませんが
これもそんなに心配しないで大丈夫。
内申点なしでも 進学できる高校はあります。
でも、もし お子さんが内申点がないと受験できない学校に
進学したいと思ってるんだったら
後で知るのは大変なことになるだろうし
ちらりとは お知らせしておいてあげたらいいのではないかと思います。
高校生の場合は 留年よりも転校したほうが
スムーズに通えるケースが多いです。
スムーズといっても 休み休みになるかもしれませんが
それでも なんとか続く子が8割ぐらい。
だからと言って 無理に転校進めないでくださいね。
もう子どもじゃないんだから、本人の納得できるようにさせてあげてください。
ただ、親の心づもりというか 不安解消に
この事実を知っておいていただけると嬉しいです。
世間を舐めているような高校生のケース。
楽したいからと、通信制へ変わるようなケースは
私は就職でいいと思うのです。
ご両親の汗水たらしたお金を そんな無駄なことにつぎ込む必要ないでしょう。
とっとと家を追い出して 住み込みで就職してもらったほうが
いいような気がします。
私は過去にうちの息子に就職してもらうことを本気で考えたので調べてみたら
沖縄の花農家と 北海道の酪農家で
中卒でもOKの住み込みの雇用がありました。
小学生は 今の学校でも通いだすことができる子は結構います。
ただそのためには 学校と連携をとって支援体制を整えなくてはいけません。
3年生で行けなくなったけど
5年生からぼちぼち復学して
6年生は見事に毎日出席したお子さんのお母さんは
ものっすごい動かれました。
病院 相談機関 学校・・・と 必死になって動いた結果
お母さんの本気が伝わったのでしょうね。
5年生では支援のスペシャリストの担任をつけてもらって
4月からは私立中学の1年生です。
面談の度にビービー泣いてたけど
でも、泣きながらも 負けなかったよね。
歯を食いしばって頑張ったもんね。
学校に行きだしたからと気を抜いて
勉強をやめられたお母さんのところは
また、いけなくなることが多いです。
まだ、ご自身の心と体に
変化が染み付いていないうちにやめちゃうと
あっという間に元に戻ってしまいます。
で、またもや お子さんのエネルギーを
吸い取っていらっしゃいます。
ざくっと 思いつくままに書いてみました。
うちのケースはどうかしら?ということがありましたら
コメント、入れておいてください。
わかる範囲でお答えします。
不安はね 期待と理性の葛藤です。
自分が作り出しているの。
だから、不安解消は子どもの行動に求めない。
自分で作り出したものは
きちんと自分で処理しましょう。
きちんと自分と向かい合って
自分の感情をコントロールできるお母さんになれるといいですね。
大人だもんね。
前を向いて歩くお母さん、応援していますね。
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こんにちは、みんです。
中学3年の男の子ちゃん
周りのお友達が どんどんと高校を決めていく中
彼は、まだ、どこに行くか、決めることができません。
わたされた通信制高校の資料も見ているようで
高校に行きたい気持ちもある様子。
でも、どこに行くかは決められない。
そんな状態で ママさんふと 悶々としてしまう時があるんです。
そんな風にお話しくださいました。
わかっているんです。
彼が動き出すまで 親が焦ってもいい結果でないって。
でも、悶々とするんです。
「悶々とするのは その奥に何がありますか?」
「高校に行ってほしいと思ってるんですね。」
うんうん。そりゃそうだよ。
学校が苦手な子のママさん ほとんど、
高校には進学してほしいって 思ってるよ。
だからね、
そう思う気持ちはOKなんだよね。
どんな自分もOK。
思う気持ちにふたをしなくていい。
いいママであろうと思わなくてもいい。
そりゃ、子どもの前では そういう気持ちをあからさまに出すのはNGだけど
自分の中に その気持ちがある事を認めて、
ファミラボの仲間の前では
遠慮なしに自分をさらけ出して、
泣いて、ジタバタして、ありのままの自分でいてくださいね。
お子さんの前でも いいママでいなくていいんよ。
いろいろとチャレンジして、失敗して、ちょっとショボンとなって
それでも立ち上がって、ガハハと笑っているような
自分のダメな部分も 見せてあげてくださいね。
人生、何度でもやり直しがきくんだもんね。
みんな一緒だからね。
で、もう少しだけ かたくなに不安になっている彼の心を解きほぐしながら
どーんと、待ってあげてくださいね。
みんな、応援しているからね。
きっと、いずれは 息子さん。
動き出したくなりますよ。
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こんにちは、みんです。
この時期 私の受講生様やクライアント様がた
学校との話し合いの時期になっておりますが
読んでくださっている皆さんは いかがでしょうか?
学校が苦手だったり、発達に特性があるけど通常学級に在籍していたりすると
担任の先生とのやりとり、いろいろあるんですよね。
どんな話しをされるのかと ママさん方はブルーになられる方が多いのです。
この時期から、新学期始まってすぐぐらいが、学校との話し合いの時期になりますので
今日は、学校との交渉術?を お伝えいたします。
まず、こういった話し合いには 私は基本 パパさんに行ってもらう。
もしくは 夫婦でいく事をお勧めしております。
やっぱり、父親が出てくると 学校の先生、態度を変える人が多いのです。
(やだよね~)
ところが、お仕事の都合でパパさんが行けない場合や
シングルのママさんも結構いらっしゃるので
ママさん一人で頑張らないといけない時のコツ。
一言でお伝えすると
「素直に正直に」
これに勝るものはありません。
だって、ママさんたちもみんな、頑張ってるんだもんね。
しんどいんだもんね。困ってるんだもんね。
だったら、先生に強がったってしょうがない。
困っている気持ちを偽らずに 先生に相談してみればいいのです。
先日、中1から中2へ進級する男の子ちゃんのママさん
中1の初めに先生との間でいろいろとあって
それで今回、「困ってます」「弱い母」作戦で 話し合いに挑み?ました。
先生もみなさん、悪い人じゃないですし
お子さんの事を思う気持ちは同じなわけで
(良く話を聞くと、それ先生の都合よね~ってことも多いのですが)
お母さんの頑張りや困り感が伝われば 張り切って下さいます。
ひとまず1年目はなんとか終われそうです。
それもこれも 先生方のおかげです。
と、最後にお伝えしたら
「学年全体で見ていきますので」
と、さわやかに、面談終了となったそうです。
もう一つの作戦。
これは少し上級編になるのですが
「傾聴+Iメッセージ」です。
相手の話を「傾聴」するという事は
相手の鏡になるということなのです。
本日面談だったママさん
息子ちゃん 中高一貫校でこの春高等部へ進学です。
学校にはほとんど行けていません。
本人の希望で同じ学校での進学に決めました。
先生から「保護者に話がある」とお呼び出しがありまして
話の内容は、
・朝、無理にでも起こして欲しい。
・子どもを置いて お母さんが仕事に行く事を 快く思っていない。
・高校は中学みたいに甘くない。
・一日でも休んだらどうしようもない。
などなど、親が聞くにはかなりハードなお話で
ママさん ヘロヘロになってこられたのです。
責められているんだもんね。そりゃ、嫌だったね~。
でもこれって、先生の話の本意は
「焦ってます。イラついています。
だから、親ももっと強く、学校へ行くように言って下さい。」
ってことです。
学校に来て欲しいと思ってらっしゃるお気持ちはすごく伝わってきます。
(先生の勝手だけどな…)
自分の気持ちでいっぱいいっぱいになるほど、強く思って下さってるんですよね。
(それで先生つとまるの?って思うけどな…)
こんな時は、先生の気持ちに飲み込まれずに
思って下さる気持ちに感謝しつつ
ご迷惑を謝罪しつつ…。
・甘くないとは具体的には?
・どうしようもないって、先生 うちの子 どうなっちゃうんですか?
などなど、突っ込みどころ満載な先生の会話に興味を持って
もっと具体的に聞きたいという気持ちを忘れずに(笑)
「下手に」←ここポイント。
傾聴させていただく(客観的な目で先生を観察し理解する)事。
そして、自分の本当の気持ちや、お子さんの個性などを
Iメッセージで明確におつたえするができると
お母さん自身も楽になりますし
しっかりと、先生の話を聞かせていただいた後なので、
先生の心に隙間ができています。
そこにドキュンとIメッセージをぶち込むわけです。
そうすると、先生からの これからの対応が変わってくるのでございます。
(経験者は語る。。。)
この事からも、学校が苦手な子のママさん
しっかりと「傾聴」は勉強して下さいね♪
と、私は「傾聴」の伝道師になっているのでございます。
やな季節だけど、頑張ってね。
負けないでね。飲み込まれないでね。冷静にね。
応援していますね。
(写真は;実る稲穂ほど、頭を下げる…を表現してみました)
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