
笑顔で生きていって欲しいものね
PEERS®(Program for Education and Enrichment of Relational Skills)は、友だちを作ったり関係を維持したりすることが困難な思春期(多くは、中学生~高校生)の子どもたちのためのプログラムです。
ソーシャルスキルの知識が増えるだけではなく、自分が友だちを呼んで遊ぶ回数が増加したということが実証されています(Laugeson et al 2012.pdf (ucla.edu))。
PEERS®はカリフォルニア大学ロサンゼルス校で開発されました。
認知行動療法理論と保護者のサポートを基本原理としており、グループで取り組みます。
カリキュラムは、社会適応に重要な役割を果たす“友達作り”と、その良い関係を維持していくために必要なスキルに焦点を当てられています。このプログラムは北米を始めとして世界各国の研究で効果検証がされ、その効果が認められたエビデンスのあるソーシャルスキルトレーニング(SST)です。(※一般社団法人SSTARのHPより)
◇効果が期待できる人
友だちづくりとその関係を維持することに困難のある子ども、自信のない子ども
※特に来年度進学を控えてらっしゃるお子さんにはお勧めです。
◇PEERS®で子どもたちが学ぶこと(例)
○友達と楽しく会話をする方法自分にあった友だちの見つけ方
○電話・ネット・SNSの使い方会話に入る/会話から抜ける方法
○ユーモアの適切な使い方友達と楽しく遊ぶためのルール
○からかい/いじめへの対応方法
○思いのすれ違いへの対応方法 など
◇プログラムの基本的な枠組み
親子で別々の端末及び別室からご参加ください。
はじめは親も子も同じZOOMで集まります。
はじめの会の後、子どもはブレイクアウトルームに移動していただきます。
親子それぞれにミーティングの後、全員メインルームに戻って、終わりの会の後終了です。
毎回簡単な宿題が出ます。
◇参加対象者
小学5年~中学3年の年齢のお子さんと、その保護者の方。
◇開講日時
10/17~11/28
1/16~2/27
毎週木曜20:00~21:30(全14回)
◇定員
6組(4組以下の場合は開講を見送る場合もあります)
◇参加費
¥55,000
◇キャンセル規定
〈キャンセル規定〉
・開催日の10日前まで・・・・全額返金
・開催日の5日前まで・・・・・半額返金
・開催日の4日前から・・・・・返金なし
※必ずお子さんの同意を取ってお申し込みください
※お支払い・テキストについて等、詳しい内容はお申し込み受付後にメールでご連絡させていただきます。
子どもの生命力を引き出す
共感コミュニケーション・トレーニング
≪NVC≫
大変ご好評いただいています『共感コミュニケーショントレーニング(NVC)』を
オンラインで学んでいただけるコースです。
人は生まれながらにあふれんばかりの生命力を持って生まれてきています。
でも、大きくなるにしたがって、
社会に感化され、自分らしさを失っていく子がほとんどです。
自分を見失って、疲れてしまった子に
そして、まだ今は元気だけど
これからも自分自身を見失わないように
子どもたちがイキイキと自分らしく自立して生きていく力を引き出す関りを学びたい、
ママのための連続コースです。
*参加費 ¥30800(全7回)
————
このコースのベースとなっているのは
アメリカの心理学者マーシャル・ローゼンバーグ博士が創案したNVC(非暴力コミュニケーション)です。
・子どもとの関係をよくしたい。子どもと分かり合いたい。
・子どもが元気になるような関りを学びたい
・子どもに自分らしくイキイキと生きていってほしい
・子どもにイライラ当たってしまう自分を何とかしたい
・自分自身を見つめなおしたい
・自分自身がもっと楽にゆるっと生きることができるようになりたい。
・夫婦の関係をよくしたい
・実際に、今皆さんに起きている問題を題材に考えていきます。
・自分自身を客観的に見る力を養います。
・自分の感情の取り扱い方を学びます。
・本物の自分をしるプロセスを順を追って学びます。
・争わずに、相手に伝える方法を学びます。
・相手が自分自身の気持ちに気づくことができる聞き方を学びます。
・お互いに思いやりあふれる関係性を作り出す方法を学びます。
*各ワークについては配布資料を使って、記入しながら実習します。
アーカイブ発信あり:都合が合わない場合は動画学習が可能です。
NVCを日常普段着のように使っていただくために「母親ノート法」(3回・計6時間)のご受講を希望者の方にご提供しています。
「母親ノート法」とは、マーシャル・ローゼンバーグと同じくロジャーズ研究所で学ばれた京都大学名誉教授の故東山紘久先生が創案された不登校の対症療法です。カウンセラーがトレーニング時に使う「会話を記録する」という方法を使い、自己理解を深め、聴く力、客観視する力を養い、NVCの定着を促進します。
Zoomというテレビ会議システムを使って開催
ネット環境があればどこからでも、スマートホン・タブレット・PCからアクセス可能。
カラオケボックスや車の中、ネットカフェなどからの参加も可能です。
(マイク・カメラ・イヤホンが使えるようにしておいてください。)
Zoomの使い方については、以下の記事を参考にしてください。
(1)パソコンからアクセスする場合
http://study-meeting.org/wp/?p=221
(2)iPad or iPhone、その他、スマホの方
http://study-meeting.org/wp/?p=227
*NVC 7回 30800円(税込)
*「母親ノート法」グループ点検全3回 13200円(税込)
24名
次回の開講は2025年1月を予定しております。
お子さんの事、家族関係のご相談は、個別セッションでうけたまわりますので、
https://fami-lab.com/contactpolicy
こちらより、お問合せください。
※初回60分は無料トライアルでご相談いただけます。
NVCの学びが始めが少し早いものの、ノート法取り組み開始から3年が経過しようとしています。
NVCは、正直なところ、頭ではわかっても、つかみどころがないような感覚があり、これは私には無理なのではないか・向いていないのではないかという想いが先行していました。
が、新しいことを学ぶことへの新鮮さと、同じ境遇のママたちとの定期的な集いが、大きな支えとなり、細々と続けてこれたという印象です。
ノート法は記載するのが面倒だから黙るといった側面が、私には強くあったと思います。
個人とグループとで学び続ける中で、記載することで自分がどれだけの量の言葉を発しているか、なんでわからないの?ではなく、わかるように話していないのだということを、客観的に眺められるようになり、言葉出しも慎重になったかなと思います。
仲間の沢山の会話に触れさせてもらうことの効果は、大きいと思います。
触発されたり、勇気づけられたりの仲間の存在自体も、なくてはならないものになりました。
かつては、ムカつくはムカつくであって、それ以外の何物でもなく、ムカつかせる相手が悪いと考え、それを相手にぶつけっぱなしでした。そういえば、怒鳴らなくなったし、ネチネチ追求したり、嫌みを発することが激減しました。
実践にあたり、決して楽な方法ではないと思うので、諸手を揚げて絶対にお勧めとは私は言いかねますが、取り組んでどうなのかと問われれば、答えはやってみて良かったし、学びと仲間と生涯の財産を得たと行っても過言ではないと思っています。
6期 Miさん
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個人法とグループ法と両方受講した事があるので、グループ法をやり始めて、他の皆がすごいいきおいで吸収して伸びていく様をみて驚きました。
グループで行うので、多くの会話を見る事が出来るというのも関係しているのかなと思いました。
あと、他の方があげられた会話の感情をひろっていく作業は、私が苦手とする「話の内容ではなく感情に興味を持つ」という事が練習できる場であり、そこからさらに自分の感情や子供の感情に向き合い寄り添っていくという事へと自然とつながっていく事なんだなと実感してます。
何度か挫折しそうな時もありましたが、一緒に頑張っている仲間がいるというのが、グループノート法を続けていくモチベーションにもなりました。
やり取りしている仲間と毎月オンライン上ですが、会って話をするのも非常に楽しみです。
6期 Moさん
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長男に続けて次男も完全不登校・・・
長男の時に講座があることは知っていたけど、目の前の不安に飲み込まれ過ぎていたり、mixiの書き込みを読んで知った気になっていたりで、自分にはそこまで必要ないと思っていました。
でも、さすがに何とかしなくちゃ!とお尻に火がつきました。
実際やってみると、目から鱗のことばかり(*_*)
感情とは?ニーズとは?自分と繋がる?
一番印象に残っている言葉は
「人は突き詰めると『ありがとう』と『お願い』しか言ってない」
目の前の壁がガラガラと崩れて明るくなった気がしました。
私は表面の言葉だけで一喜一憂していたんだ・・・
人って、おもしろいな~と少しずつ人に興味を持つようにもなってきました。
私はノート法をやったことがなくて、このグループでのノート法が初めての経験です。
実際文字にすることで、今までいかに「黙ってるつもり」になっていたのかを知りました。
(私は何をやってきたんだろう)と落ち込んだ時期もありましたが、その思いを雑談のトピに書き込んだら、仲間のみなさんも同じような思いをされていること等がわかり、これから取り組んでいけばいいんだ!と浮上することが出来ました。
ここまで続けてこれたのは、仲間のみなさんとお互いに刺激や励まし合ってきたからと、しみじみ思います。
初めは子供のために始めた講座でしたが、確実に自分自身が楽になっていくのを感じます。
これからも自己理解を深めてゆるゆると過ごしていくためにも、引き続き学んでいきたいと思います。
4・5期 Riさん
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母親ノートを始めて数回。
NVCコミュニケーショントレーニングという講座があることを教えてもらいました。
お家生活が長くなってきた子供達にエネルギーが貯まっていくような関わり方をしたい。娘と会話が噛み合わない…何とかしたいと思い、申し込みました。
講座では相手の感情に責任を取る必要はない、という考え方に驚いたり、『べき』に縛られている自分を知ったり、OFNRを学び、自分が感情のままに言葉出ししていたことを後悔したり。自分も特性持ちである事に気づいたり。
たくさんの衝撃に泣いたり笑ったりしながら、回が進みました。
集中講座で学んだ事をすぐ実践することは難しいですが、今も続いているグループでの学びにより、毎日意識することが出来ます。グループの仲間に刺激を受けたり支えてもらっています。
徐々に自分が楽になっている、考え方がゆるくなれている事に気付きます。
子供や夫を何とかしたいと思っていた私でしたが、自分を知り自分の操縦方法を知ることで家族皆んなが心地良い家になっていけそうな気持ちになっています。
まだまだ会話記録に添削がある日が多いですが、自分の感情と向かい合いながら繰り返し繰り返し身につけていくものだと思って続けています。
4・5期 Haさん
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息子が不登校になり、絶望しました。
それで、自分なりにNVCの本を読んだり、みんさんのブログを読んだりして泣いてました。
反省ばかりしていた時期もあったけど、結局その頃の私は、まだ息子だけを、変えよう、と思ってたんだと今なら理解出来ます。
息子さえ変われば、うまく行くはずなのに…と。
だから、いつまでも地に足がつかない様な不安定さを抱えていました。
コミュトレを学んでからは、心がいつも地にとどまっていられます。
本当にこれが穏やかで心地よいのです。
もちろん、自分自身の事、息子の事、ハラハラする時も怒りが湧いてくる時も、人間だからそれは日々の中にあるのですが、コミュトレ以前のそれとは全然違います。
だから、私は今、昔の私と同じ様なママを見ると、NVC 母親ノート法の
このコミュトレをめちゃ勧めます!
今はそんな事言ってる私ですが、
なかなか勇気が出ず、迷いもありました。
実際のところは、
「画面越しに知らん人と話すとか
わけわからんし、めちゃくちゃ緊張するし、大丈夫なんやろか…?」
と思ってました…笑
でもあの時
思い切って良かった…。
ほんとに良かったなぁ…、
としみじみ思う。
みんさんのコミュトレは、
膨大な知識や経験を惜しげもなく、しかもとてもわかりやすく伝えてくれるので、とにかく面白いと思う。
実践するとパズルのようにハマる事があり、それも凄く楽しい。
私個人的には
仲間と一緒の学びは、やっぱり励みになるし、沢山の具体的な事例を知る事が出来てお得だなぁ、とも思う。
私の場合は1対1より、仲間が居た方が考え方のコツなど、身に付きやすかった、と思っています。
4・5期 Chiさん
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NVC 母親ノート法を受講し始めて、10か月・・・。
はじめは、とても緊張してしまい、
学んだ内容が頭にしみ込むまでに、とても時間がかかってしまい、
「こんなことで、大丈夫なのだろうか?」と不安になりました。
自分の考え方の癖や、偏りが見え始めたあたりから、
自分だけでなく、家族のことも段々、見えてきました。
この講座に参加したことで、私の感じていた世界は、思い込みだったと、
気づいたからだと思います。
今は、「ふつう」とは程遠い家族と自分を、いとおしく感じつつ、
日々の不安や迷いと、興味をもって向き合っています。
また、講座内で長くお付き合いしてくると、他の家庭のお子さんたちも、
親戚のうちの子供のように、いとおしく思えてきたこの頃です。
7期 Ooさん
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一年以上悩み、母親ノート法・NVCの本を読みさらに半年悩んで受講を決めました。
本を読んで理解を多少深めたつもりでも、行動に移す事、それを点検してもらうこと、そして一緒に学んでいる仲間の感情やニーズを理解することを通して、読むだけでは感じられなかったものを理解することができたように思います。
自分としてはかなり勇気を出して受講を決めましたが、勇気を出してよかったと感じています。
子供の事だけでなく自分の考え方も振り返り、自分がどう思ってどうしたいのかが少しずつ見え始め、ちょっとわくわくしています。
うまくいかなくて落ち込むこともありますが、立ち上がる勇気をもらっています。ありがとうございます。
8期 Anさん
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数年前にコミュトレを受けてて、黙ること、伝える方法やタイミングの大切さは知っていました。
けど、毎日の生活では「あ~言っちゃった」とか、「この伝え方ではわかってないなぁ」でも、まぁいいか~と自分に甘い部分がありました。
今、ノート法を受けてて感じることは、何か言いたい時、その会話を宿題にあげられるか一瞬あたまをよぎります。
伝えようと思ったときも、その時は黙り、みんさんの添削や仲間のフィードバックを待ってから伝えるようになりました。
そうするとお互い余計なエネルギーを使わなくなり、無駄なイライラが減りました。
また、仲間の会話文を読むことで、なるほど~と気付きがあったり、みんさんからのOKでほっとしたり。
つくづく自分1人だったら辞めていただろう(笑)と振り返っていました。
継続は力なり~ですね。
これからも頑張りまーす
6期 Hoさん
***********
私は個人で「母親ノート法」の個人セッションを
受けていたので、正直グループで学んでいくことには躊躇していました。
しかし、「グループで学んだ方が学びが深まるよ」と勧められて、勇気を出して受講しました。
結論からいうと、思い切って受講して良かったです。
皆で学ぶことで、
「頑張っているのは私だけではないんだ!」
と励みになりましたし、
仲間の会話記録の添削を読ませていただくことは
とても勉強になります。
グループのメンバー同士、ともに励まし合えるので
面倒な会話記録を続けることも出来てますので、
子どもとの関係も、以前よりは良くなりつつあるのかなと思います。
私のように躊躇している方がいらっしゃいましたら
受講を心からおすすめいたします。
8期 Piさん
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「NVC人と人との関係にいのちを吹き込む法」を読んでみたものの、難しく理解できませんでした。みんさんの講座はわかりやすく、NVC、ノート法と継続していく中で理解し、身に付いていっているように感じます。
講座を受ける前と私自身変わったと思うことは、一番にイライラすることが減ったことです。以前の私は些細なことで苛立ち、自分本位な考えで行動していたと学ぶ中で知りました。なんて酷いことをしてきたのでしょう。。今では私は何でこんな感情になってるの?相手はどんな感情?と自分や相手の感情ニーズ意識が向くようになってきています。とは言ってもまだまだで、不機嫌になったりしてますが・・。
仲間と学ぶことはとても楽しく、あー失敗した!やっちゃったーと凹むこともありながらも続けています。
飽き性な私が継続しているのは、みんさん、一緒に学ぶ仲間がいるからです。皆さんに月に一度会えることを楽しみに、自分自身、子供達、家族・・みんながハッピーになるようにこれからも学び続けたいです。
6期 Mhさん
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私は会話を記録する事で自分自身のことを客観視できたり、子供の言っていること、本当に言いたかったことは、こういう事だったのかなぁ。と子供の気持ちに思いを馳せる事ができる事や
自分自身のもやもやについてスルーせずに、私のニーズは何だったんだろう?と考える癖がついて、少しずつですが生きるのが楽になってきていることが勉強して良かったなと思ってます。
また個人で学ぶのではなくグループで学ぶことで一緒に頑張ってる仲間がいる。というのが私にとってはとても心強く一人だと挫けそうになる時もみんながいると頑張れます。
お仲間の子供さんの成長を一緒に喜べたり、逆にお仲間自身やお仲間の子供さんがしんどい辛い時にみんなで心配したり、励ましいあいながらぼちぼちみんなで成長していける事がとても嬉しいです。
4・5期 Czさん
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私は、長男が不登校になって1年経った頃にネットでファミラボの存在をしりました。
それまでは、長男をどうにかしなくては…とあらゆるものに手を出してました。でも、どれもしっくりこなくて…焦るばかりの毎日でした…
で、ファミラボとは?と、紹介されているものを何回も読み、もうこれしかないとドキドキしながら会員に登録しました。
私のはじまりは東京で行われたファミスペで、それまでは、登録しただけで終わっていました(汗)
そこで、たくさんの方に刺激をもらい、それからコミュトレのことを知り今にいたります。
前置きが長くなりました(笑)
NVCを学びはじめてから、毎回良いことを学んだ!と思いながらもすぐ身につかず…
すぐに忘れてしまうの繰り返しでした…
今もですが(冷や汗)
でも、仲間がいることでやる気を回復することができ、浮き沈みはありますがこんなに続いていることに正直ビックリしています!
母親ノート法では、会話を記録することで自分のできていない部分に向き合うことのしんどさから逃げ出したくなることもありました。でも、これを乗り越えなければ何も変わらないと思えるようになったのも仲間のおかげです。
参加できないこともありますが、毎月仲間に会えることが楽しみでありワクワクします♪
そしてたくさん笑えるようになったのも、ここでの学びのおかげだなぁと思ってます。
家族の笑顔も増えました!
私にとっては本音で話せる心地が良い場所です。歩みはゆっくりですが、これからも学んでいきたいと思っています。
4・5期 Haさん
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母親ノート法を始めて何回目かの時に、みんさんにこの講座の事を教えて頂いたのが、受講するきっかけでした。「これを受けるとあなたが楽になると思うよ」その言葉に背中を押され、衝動性の強い私は何も考えずに飛びつきました。
会話の中から自分の感情を見つめていく、今まで意識をした事はない自分の感情。
最初の頃は怒りの感情ばかりが目立っていたように思います。
なんで、どうして、おかしい、と自分都合で子供を責めていました。
コミュニケーションを具体的に教えていただき、少しずつ関係性が良くなってきて、そして自分自身がとても楽になってきました。
自分の感情とニーズを日々の会話から探ることで、学校に行って欲しい、勉強して欲しい、生き生きとした毎日を送って欲しい、そんな私の欲求や不安も徐々に手放していくことが出来たように思います。
飽きっぽい私ですが、一緒に学ぶ仲間からのエールや皆の頑張りを支えに、日々のトレーニングを続けていられると思っています。
学び始めて2年が過ぎました。自分自身を整えるためにも、大切な人とのよりよい関係を築くためにも、この講座と出会えて本当に良かったと思っています。
みんさん、背中を押してくれて、本当にありがとうございます。
4・5期 Olさん
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コミュトレに申し込みした時は、NVCのことは全く知らず知識ゼロからのスタートでした。
母親ノート法は半年ほど、みんさんに1対1で見てもらっていましたが、今見返してもひどい会話で 恥ずかしいほど黙れてません…。
コミュトレをやってみたいなという興味はありましたが、専業主婦だった私には、金額のハードルが…。でも夫に相談したら”やってみたら?”と応援してくれたことが、受講するきっかけになりました。(いつも応援してくれる夫には 感謝です。)
これからも自分の為に気兼ねなく使えるお金が欲しい!と思い、受講後アルバイトも始めました。
私自身が 生き生きと生きている姿を子ども達に見せる事ができるのも コミュトレを続けて学んでいると 意味があることなんじゃないかと 気づくことができます。
受講後は同期のみんなと数人のグループを作ってもらい、毎日宿題を一緒にやるんですが…20数人の同期の会話記録を見ることで学びが20数倍!学びのシャワーを浴びる感覚です。たしかに 毎日の宿題はツラいです。しんどいです。でも、同期のみんなも一緒、ツラくて しんどい。戦友って言葉が しっくりきます。だから、毎日出来ない時も 間があいちゃう時も 復活したら 受け入れてくれる 素敵な場所です。
コミュトレ受講してなかったら、一人だったら、今の私もいないし 子ども達も もっとひどい状態になっていたと思います。
もし参加を迷っている人がいたら 勇気と好奇心で 学ぶ楽しさと仲間を手に入れて欲しいと思います。
4・5期 Siさん
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NVCのことは何も知らないままコミュニケーショントレーニングに参加しました。不登校の我が子のためにと思って始めましたが、続けるうちに私自身が楽になってきています。
NVCから続けて母親ノート法を学ぶと、腑に落ちることがたくさんあります。私は元々個人セッションで母親ノート法に取り組んでいたのですが、グループでやると「学んでる」という意識が強くなり、頑張れます。
おすすめです!
4・5期 SKさん
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今回で二回目のNVCの受講ですが、何度受けても新たな気付きがあり(忘れてしまったとも言う:汗))襟を正される機会が沢山ありました。ノート法は宿題で自分では気が付かない感情やニーズを知り「そうか!」とモヤモヤした気持ちがスッキリと整理出来る事がありがたいです。月1回のフォローアップで皆さんにお会い出来るのも楽しみであり、「1人ではない」と励まされています。
7期 KRさん
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以前に個人で母親ノート法を受講していたので、コミュトレに申し込んだ時は後半のノート法は必要ないなーと思っていたんです。個人でじっくり見ていただくに優ることはないと思っていました。
でも前期のコミュトレが終了し、これっきりになるのがもったいない気持ちになり、引き続き母親ノート法も受講することにしました。
受講してみてびっくり!個人で見ていただいた時とはまたちがう沢山の良いことがありました。
自分の会話を指導していただくことで気づくことが沢山あるのはもちろんですが、お仲間の会話やそれに対するみんさんの指導からも学べることしかありません。
なによりもお仲間と繋がっていることがとにかく心強いです。みんなちょっとやりにくいお子さんを抱えて頑張ってるんだ、わたしだけじゃないんだ、と毎日実感してます。
グループでの学習ってこんなに素敵なんだとわかりました。
7期 Kuさん
日常生活において無意識レベルでNVCを使う事ができるように
共感コミュニケーション・トレーニング
≪advance≫
(次回は2026年を予定しています)
※2024年受け付けは終了いたしました
共感コミュニケーショントレーニングBASICの修了者を対象に
今度はNVCの前提を身に着け、無意識にNVCのプロセスで生きる事ができるように
学んでいくクラスです。
私たちは知らず知らずに無意識に思い込みや枠を作って人生を送っています。
それらの思い込みや枠は私たちを守ってくれるものでもありますが
払っている代償もあります。
自分の中にあるいろんな「思い込み」「枠」
そこから自由になれるように、NVCのプロセスを使って受け取り、提供し
主体的に自分らしく、でも、人も大切にしつつ、人生を紡ぐ事ができるようになりたい人のためのクラスです。
尚、advance受講者は、ファシリテーター養成コースに進んでいただく事ができます。
私が学校が苦手な子のママにNVCをお伝えしている理由は
ママたちが主体的に自由に、自分の人生を生きる事もありますが
それを子どもたちに伝えていく事で、子どもたちの人生が楽に生きやすくなりますように。
子どもたちが自分の力を存分に発揮できるよう、胸を張って生きていけますように。
一番の目的はそんな「願い」にあります。
ママたちがNVCを生きる事だけでも、子どもへのモデルとしての影響は十分に期待できますが
言葉で伝えてあげることができれば、より効果的に子どもに伝わっていきます。
ファシリテーター養成コースでは 人にNVCを伝える事ができるように
NVCを言語化するすべを学びます。
誰も我慢しない。みんながそれぞれを大切にし、笑顔で暮らすことができる家族でいたい。
家族の中で、子どものコミュニケーション能力と思いやりを育みたい、伸ばしていきたい。
そんなママたちの願いを応援するコースです。
(ファシリテーター養成コース終了後は
ファミリーコミュニケーション・ラボ(F-NVC協会)のプログラムを使って
共感コミュニケーショントレーニング(NVC)Basicを人に伝える事も可能になります)
※受講料設定はF-NVC協会の価格設定に準じていただきます。
*参加費
¥59,400(税込み) 2時間×全12回 期間6か月
advance再受講者¥54,000(税込み)
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このプログラムのベースとなっているのは
アメリカの心理学者マーシャル・ローゼンバーグ博士が創案したNVC(非暴力コミュニケーション)です。
【こんな方におすすめ】
・NVCの豊かさに魅力を感じている
・家族にNVCの豊かさを伝えたい
・もっとシンプルに楽に生きることができるようになりたい
・自分らしさがわからない
・もっと自由に生きたい
・人間関係がうまくいかない
・自分に自信が持てない
・すぐに○○な自分を変えたい
・子どものコミュニケーション力をアップさせる関りがしたい
【具体的なトレーニング内容】
・自分の中の固定観念を変えて信頼を作り出す
・葛藤が起きた時、迷った時などNVCを使用して決断する
・豊かに生きるために感謝とリクエストについて学ぶ
・寄り添いにくい感情への寄り添い方
・NOを伝える方法
・人との対立を通じて子どもに信頼感を作り出す
・過去の恐怖やトラウマと向かい合う etc.
(メンバーや時期によって講座内容を変更することもあります。)
【よくいただく質問】
・ご質問をいただいた時に こちらに随時アップしていきます⇒ポチ
【開催日時・お申し込み方法】
【参加者のご感想】※たくさんいただいています。
●advanceは、私には難しさを感じる内容でした。今現在も、ワークをしていてわからなくなることがありますが、焦らず自分のペースでやっていけばいい!と思うことができるようになってきました。私は私、人は人と、境界線を引くということも少しずつではありますが、わかってきたように思います。
感情任せで生きることは疲れることなんだよなぁと思えるようにもなり、もっともっと楽に生きていけれるようにNVCを学びたい知りたいと思う気持ちが出てきました。参加して本当に良かったです。ありがとうございました。
●感情を感じて、それを言語化して、問題に対しての方法を教えていただきました。いろいろな方法を試して行く事で、問題の解決にむけての、自己表現が出来たり、行動と選択ができ、相手とのコミュニケーションにも使えるスキルを学べたと思います。
まだまだ、言語化するのに時間がかかりますが、学ぶことを続ける事で自然に使える様になるきっかけになりました。
出来る様にはなりませんが、続けて行く事の大切さも学びました。参加して良かったと思います。
ありがとうございました。
●みんさん、Advanceを教えて下さりありがとうございました。特に罪悪感のワークでは 過去の私の子育ての内省ができ あの時はあの時で精一杯やった結果だったんだと 踏ん切りが付いたような ふあぁと心のつっかえが溶けたような気持ちになりました。
●advanceに参加したことで、自分の思考のクセや弱みに気づくことができました。しかしそれはマイナスなことだけではなく、自分の特性の一つであり、自分を守ってきたことでもありますが、子どもにはマイナス面に働くことも多いので、気づくことで変えていけそうに感じました。もっと楽にフラットな気持ちで生きていけることで、子どもの生きる力を邪魔しない、できることなら子どもが持っている力を発揮できる関係性を築いていきたいと思います。
●advanceでは多くの事を学びましたが、全体を通して学んだのは、自分を大切にするということだったように思います。これまでは自分の役割の中で何をすべきかを中心に行動きてきましたが、もっと自分の感情や何を大事にしたいかを中心に考えられるようになった気がします。今まで見過していた人の親切や、自然の心地よさなどにも気づくことが出来るようになりました。ありがとうございました。
●アドバンスクラスに参加している期間中、自分自身が安定した精神状態であることが多いように思いました。それは、毎日のグループ内での宿題をすることで、同じ境遇にいる仲間たちと日々いつでも交流できることで、常に励まされたからです。
やっぱり「私一人じゃないんだ」と思い直せる場所はとても大事だと実感しました。
●久々のトレーニングで最初はとても緊張しましたが、みんさんとみなさんの話を聞いたり読んだりすることで、みんな仲間なんだと思えて緊張が少しずつゆるんでいきました。
また緊張するのは正解しなければならない、間違ってはならない、と思っていたからだと気づき、自分なりの答えを持てればいいんだと思えるようになりました。
今後も自分の変化・成長のために続けていきたいです。
●自分のニーズをいろんな視点から知ることで、日々の行動はすべて自分が選択して生きているという実感がわいてきました。
苦手だったジャッカルもできるようになり、怒りや不満で自分や相手を責めて消耗することが減ってきて嬉しいです!
ノーを言うこと、調停のスキルは難しくてすんなりはできないけど、諦めずに挑戦してみようと思いました。
●普段、何気なしに過ごしている出来事に意識を向けて、自分の体の変化や感情の動きに気が付けるようになりました。体や感情の変化に対して意識しているとしてないとでは、やはり違います。それは、トレーニングする時に筋肉の動きを意識する筋トレの様だなと感じました。自分の体や感情とつながりフラットな状態でいれるようにするという事が少しずつできるようになってきてるなと思います。また、グループでやりとりする事で、他の方がどう感じるかという事も知れておもしろかったです。感じ方は人それぞれというのが、グループでのワークを通じて知る事ができ、視野が広がりました。
●ぶれない自分、自分を知り向き合うこと、それが子供や家族との関わりで大切だと思えました。後悔、罪悪感をたくさん持ちながらもそんな自分を認めて、足りない自分を受け入れて、これからを丁寧に大切に過ごしていきたいなという気持ちになりました。難しい内容もありましたが参加して良かったです。
●一つの出来事でも、色んなワークを使う事で、より深く自分の事を知ることができました。
自分の心の中を深く掘っていき、本当に満たしたかった欲求や感情に気付くと、ホッとして気持ちが楽になりました。
また、毎日の宿題でグループの皆さんからいただいたフィードバックで、たくさんの気付きがあり、とても刺激を受けました。
●日常の中で自分のニーズにつながることは自己決定感が高まるような気がしました
出来事に対する感情やニーズを探っていくと、自分のニーズを満たすことが安定や安心につながっているように思いました
調停では伝えた後は傾聴することが難しく、自分の課題を再認識しました
普段の生活でも、お互いのニーズを満たす方法を探っていきたいと思いました
●自分の体を観察する所から始まり、NVCのスキルや調停など、とても幅広くて内容の濃いトレーニングでした。正直、後半部分は難しくて、まだ内容を整理しきれていないので、これからも引き続きジャーナルのクラスで学んでいきたいと思っています。
●これまで、自分のことは自分が一番よくわかっていると思っていました。わかっていなかったから上手くいかなかったことがわかりました。
知らない人たちとのワークも、毎日の宿題も、2時間の学習時間も、どれも必要なことで、取り組んで良かった。自分が自分を好きでいられるのはNVCのおかげです。
●NVCのベーシック講座では、一番のベースとなるOFNRの学びを、今回のアドバンス講座では、OFNRを実生活に用いる応用編を学ばせていただきました。
アドバンスでは、日常の「感情」「ニーズ」に丁寧につながる手法や「リクエスト」のコツなど、具体的にいろいろな角度から(3次元的)学ばせていただいたように感じています。
毎日のメンバーのみなさんの宿題事例も、なるほど〜と大変興味深く拝読し、月2回のフォローアップもワクワクしながら受講させていただきました。
最初は難しいかなと思いましたが、質問もその都度受けていただけたので、理解に時間がかかる私でも、特別困ることはありませんでした。
受講を終えて、この学びは日常のモヤモヤごとにぶつかったときに、とても役立ってくれそうです。アドバンス受講して本当に良かったと思っています。
●6カ月間ありがとうございました。私は働き方や家族構成の都合上リアルタイム参加がほとんどできなかったのですが、それでもたまに参加したときは温かく迎えていただき、仲間として心地よい時間を過ごすことができました。半年間で多くのことを学ぶことができ、子どもたちや何より自分をいたわって日常を過ごすことができるようになったと感じています。直近の目標をクリアして、次のファシリテーターコースに飛び込めればいいなと思っています。
●セッションや傾聴で教えてもらった一つ一つの点が、advanceを受けたことによって線で繋がった様な感じになりました。また自分が心地よいとはどんな時なのか、心地よさを味わうためには何が必要なのかを知ることができた満足した時間になりました。豊かな心で過ごすためにも今後に生かしていきたいと思います。
●参加者はNVCだけでなく、傾聴やノート法も勉強している方たちが多かったので、基本的な聴く姿勢が身についててグループワークをしていても、とても心地よかったです
●子どもだけでなく、周囲の人たち、そして何より自分自身に関心を持って、丁寧に繋がろうとすることの大切さ、その手段を知ることができました。あまりに内容が濃く、自分の血肉にするには、テキストを読み返し、学んだ内容を毎日の生活の中で繰り返し試みてゆくことが必要だと感じています。折角出会えたNVCというコミュニケーションのあり方をしっかり身につけて、これからの自分の生活をより豊かにしていきたい!と楽しみな気持ちです。
●自分の考え方の癖を、自覚することができたし、相手の立場に立って思いやる気持ちが、
少しわかったような気がしました。
今まで、50年間生きてきて、なんて、もったいない人生を、過ごしてきたのか、できれば、やり直しをしたいくらいです。
大切な人とのつながりを、もっと育めるようスキルアップしたいです。
●BASICでの学びがadvanceで繋がったことが実感できた
黙るのも苦しいが、自分の体感覚に意識を向けることで黙れた場面も多々あった
逆にこの学びがなければ今どうなっていただろうという気持ちもあります
●コミニケーショントレーニングbasicから学んだひとつひとつが、advanceではすべてがつながって、実践の場ではどう活かしていくのかが見えてきます。
現実のものにするのは難しいけれども、だからと言ってやらないの?と自分に問いかけながら、自分に向かい合う時間でした。
●ニーズを探るので、自分と向き合う時間がとても増えました。自分を知るのは、時には辛いこともありましたが、受け入れることでとても楽に生きられるようになった気がします。ありがとうございました。
●ノート法だけでは得られない知識を得ることが出来ました。
葛藤や感謝、嘆き、ノーということなど、テーマごとにそれに対処する方法が学べたことで、今までなら感情に飲まれてしまっていたことも、少しニーズを見ることが出来るようになってきました。
●蓋を開けたくないような、目を背けたいような過去の自分や出来事にも、ちゃんと向き合って、その時の自分によしよしヾ(・ω・`)としてあげられた気がします。
●アドバンスについては、私は受講して大正解でした。もっと家族との関係をよくしていきたい、という目的から受講を決めましたが、その目的は勿論、自分がすぐメンタルを崩してしまう理由もわかり、自分の感情に振り回されなくなったのが大きいです。まだまだNVCが定着しておらず、身につくところまではかなり道のりがありますが、普通に使える人になり、周りとの関係をよくしていきたいと思っています。
●始める前は「ギャオン!ギャオン」吠えている(夫談)ヤバいお母さんでした。
反応や思考で頭がグルグルして、過去や未来の不安ばかり考えていました。
毎日の宿題を通して、観察、ジャッカルちゃん、嘆き、葛藤、自分を認める等を行うことでゆっくりと腑に落ちてきました。
ワークのあとは、自分が好きなフラットになれることへの驚き!
自分で自分を整えられるんだ、と言う体験。
あと、理由なく相手の嫌がることをする人はいない、というNVCの色眼鏡がなをだか、凄いな、と思いました。
なんで、この子こんな事するのかな?の視点が持てるようになりました。
私は受講して楽に生きられるようになりました。子供にも伝えられるようになりたいです。
●NVCをまだまだきちんと理解して、使いこなせるまでにはなってないのですが、勉強して知っているという事と、理解する方法や手段が少し見えてきたということが、色んな事がある日常生活の中で、とても役に立ち、心穏やかに出来る時間も増えたように感じます。
●今までベーシックやノート法で学んできたことがこういうことだったのかとストンと落ちる事が多かったのが一番の喜びでした。
毎日の言動や行動は葛藤しながら選択している事を自覚できたことで自分の感情ニーズを感じることにゆっくり時間をかけるようになりました。
そして、なにより一緒に学ぶ仲間がいることが嬉しく元気をもらえる時間でした。
●最初は、子どもの事ばかり考えていて、今自分と向き合っていていいのか?という気持ちがありました。
でも、マインドフルネスで肩の力を抜き、観察で周りに目を向け、ワークと28のスキルで自分を知り、整える事で、まず自分を認めること、生きていく上での指針や目標を持つことの大切さを学びました。
グループワークで、共感する喜びだけでなく、人それぞれの考え方、感じ方の違いに触れられたことで、自分は自分でいいのかも?と思えました。
これから実践していくことで、私自身が周りとの人間関係が良くなり、やりたい事をどんどん見つけていける気がします。
いつも考えていたのに、全く見えていなかった子どものことも、学ぶ前よりは見えている気がします。
一生続けていく学びだなと思いました。
出会わせていただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
●自分とつながるということが大事なので、自分と向き合うのはつらく、苦しい事が多かったですが、そのお陰で自分が大事にしているものを意識することができるので得たものは大きかったです。
●母親ノート法では、黙るが基本で、自分を律する感覚が強かったのですが、
アドバンスではより自分の感情やニーズに意識を向けて、それを解放していくような感覚がありました。
怒りや、嘆き、罪悪感などのワークを通して、自分に正直に、時にはジャッカルもして、自分の感じたことを書くのは、ちょっと勇気がいりますが、気持ちよかったです。
書いていいんだ、感じていいんだ、と知って楽になりました。
日頃、わかったふりをしたり、取り繕ったりして、なんとか母親をやってるんだな、と思います。
アドバンスを終えた直後は、毎回のテーマが消化不足で、自分の成長が全然感じられなかったのですが、
今こうして振り返ってみると、いつの間にかちょっと楽になってる、こんな自分でもいいんだな、と思って過ごせるようになってることに気付きました。
これからフォローアップでよりしっくり深めていけるのが楽しみになってきました。
ゆっくりとではありますが続けていきたいと思います。
●トレーニングを通して、たくさんのワークをしましたが、どれも自分自分を見つめ直すきっかけになりました。自分が苦しかったのは、あぁそういうことだったんだという瞬間がたくさんありました。自分自分がより素直に生き生きと生きるための方法をたくさん教わったので、これから実践できるようトレーニングを続けたいです。
●参加する前は、BASICを学んでから時間が経っているからみんなについていけるかな…、半年間続けられるかな…など不安がありましたが、毎日宿題を上げ、同じグループの方にフィードバックをもらったり、他の方にフィードバックをしていくことで、感情やニーズにつながりやすくなった気がします。
自分や相手の感情やニーズに興味を持って繋がることができるように、これからもジャーナル頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
●自分に向き合う方法を沢山学んだと思います。誰のことも攻撃しない、素敵な方法です。自分に向き合うと、自分のことが好きになり、自分のことが好きになれると、周りの人にもっと優しくなれそうな気がします。コミュニケーションと聞くと、今までは面倒なものと思っていましたが、温かな繋がりをイメージできるようになりました。
●コミュトレに比べて内容は難しいと思いましたが、トレーニングを終えてみて受けてよかったと心から思います。夫との関係性も徐々に改善してきました。私と娘たちの後をよちよちついてきている夫を「まあるい目」で見られるようになりました。
まだまだ内容を自分に落としきれていないので、続けながらフォローで確認していきたいです。
●何気に流れていく日常の中に、今の出来事は、このワークでもやもやが解消できるかも。と思ってワークをすると少し気持ちが楽になります。でも、自分の中にさまざまなワークを落とし込んでいくには、時間がかかるなぁと思いました。
●衝動性がとても強く、こだわりも超強い自分ですが、このトレーニングに参加させていただいたことで、少しだけ自分でブレーキをかける術を身につけることができたと感じています。学んだスキルが日常の生活で使えることも多く、そのたび、あーこれだこれだ!とにんまりすることもありました。また、毎回仲間の方とじっくり話ができたことが、安心感やパワーチャージにつながりました。同じモチベーションをもつ方とのつながりが実感できる、ステキな場所だと感じています。
●グループでトレーニングができた事が良かったです。みなさんのワークを見ながら勉強させられる事も多く、ダメダメな私でも自分を許せたりすることもでき、感情やニーズとつながるとホッとできたりして、NVCを学べて良かったと思いました。
●金曜夜、疲れた体と頭で参加しましたが、仲間やみんさんとの時間はスッキリ、明るい気持ちになれました。
advanceでNVCをより深く知ることは、これまで学んだことを落とし込むという目的でした。
以前の自分は「べき」に縛られていましたが、どんな感情を持ってもいいんだ、というNVCの考えに勇気をもらって、徐々に自分の感情を認められるようになっていきました。自分で自分を認めることができるようになると、元気になります。
また以前は自分の感情がわからなかったですが、トレーニングすることで、徐々にわかるようになりました。続けてよかった最大のポイントです。
ニーズを考えることは自分の大切なことを知るのに役立ちました。
感情やニーズ、1つひとつを丁寧に扱っていくことがとてもやさしい世界で心地よかったです。
これからも日常で続けていきたいです。
ありがとうございました。
●自分自身を観察する時間が多くなりました。子どもを気にかけながらも、自分のことも大事だなと思えるようになりました。嬉しいです。
●ベーシックで学んでいた時よりも自分と向き合うようになりました。色々なワークに取り組むことで、様々な場面で自分の感情は?ニーズは?と意識するようになりました。どっちにしようかな?と迷ういう場面では、AとBどちらのニーズの方が大事?と選択するようになったり、怒りの感情が出てきた時には自分にはどんなニーズがあるんだろう?と考えるようになったり、アドバンスを受講することで変化がありました。
また以前より自分と向き合うようになった分、同じように相手にも興味が持てるようになったような気がしています。受講前と比べて少し成長したようで嬉しいです。家族や周囲の人と良好な関係が築けるように、これからも学んでいきたいです。
●NVCを日常的に使えるようになりたいな、と思って受講しました。これまでも勉強は続けていたのですが、感情やニーズを意識することはできるようになってもリクエストを出すことに戸惑いが出て実践できていませんでした。また、感情とニーズも何となくとっていて、自分の状態を客観的に見ることはできていなかったな、と思います。今回のadvanceで、分類してフォーマットにのせるトレーニングをできたことで、自分について少しですがこれまでよりも距離をとって見ることができるようになった気がして、また一歩楽になったように感じています。リクエストについても、安心・安全の学びの場で自分を表現できたことで、あれ?案外大丈夫かも…と自信がでてきて、そうしたらいつの間にか抵抗が薄れて、お、私、言えるじゃん!となってきました。使ってこそのスキルだと思うので、これからも学び続けてどんどん使っていきたいと思います。
●学び続けている仲間の皆さんの 一生懸命な姿勢に刺激をもらうことができました。
安心安全な場でたくさんの学びを与えてくださるみんさんに感謝です。
コミュトレに戻る予定でしたが このまま自分に向き合って考える時間を持ちたい、と思ってジャーナルに進みました。
●一番心に残ったのは、どんな人も悪気があっての言動ではないこと。自分にも他人にも、言動には理由があり、それを思いやることで自分自身も楽になることが出来るということでした。自分なりのニーズを理解することで、言動が変化するということも理解できました。
●母親ノート法を長く行ってはいたが、新たな挑戦に少し不安と戸惑いがありました。
長く勉強されてきた方々のお話はとても参考になり、刺激に繋がりました。
母親ノート法は自分以外の他者との勉強ですが、advanceは自分のための勉強であり、
今まで蔑ろにしてきた自分と向き合う時間を取ることができることが大切な時間で
あったと思います。
今まで見てこなかかった部分を見ることは少し辛い部分もありましたが、ひとつひとつが
自分とつながるためのプロセスであり、癒すことができました。
ご感想を下さった皆様、ありがとうございました。
NVCをより体得し、コミュニケーションを言語で伝えられることを目指します。
F-NVC協会のテキストを使用し、講座の場を創る事ができるようになります。
コミュトレBasicファシリテーター養成コース
2025年開講予定
講 師:谷田ひろみ
どの目的でご受講いただいても大丈夫です。
私(谷田ひろみ自身)の出発点は親業訓練協会のインストラクターでした。(現在は違います)
インストラクターの養成講座に参加するまで、協会主催の一般講座、上級講座、教師学、自己実現講座などに参加していたのですが、養成講座に参加して初めて「そういうことだったのか」と理解できたことがとても多く、人に伝えるトレーニングをする事が、実は一番身につく事だという事を体験いたしました。ですので、お仕事を考えていないけれど身につけたい。子どもにも伝えたい。日々の生活にも活かしていきたいという方も、どんどん受講してほしいと考えています。
又、NVCは特にライセンスがなくても、有料でシェアーしていく事が許可されていますが、もし養成講座受講後、F-NVC協会のテキストを利用なさって講座を開講する場合は、当協会の登録ファシリテーターという事になり、開講の際の受講料¥30,800(税込み)のうち2割をF-NVC協会の維持、発展のために、納付いただく予定をしております。広報のサポートはF-NVC協会HPでお手伝いいたします。
※自分自身でオリジナルバージョンでのNVCのシェアーする事に関しては、以下のURLにCNVC(NVCの本部のようなところ)からの注意事項の抜粋を掲載していますので、必ず、きちんとお読みになってからご検討ください。
https://docs.google.com/document/d/1SwcoAwB8CaewcnPxC16U7X-b0KeJNWiQzQAgKrGOkCY/edit?usp=sharing
・当協会主催の「思いやりのコミュニケーショントレーニング」BASICコースとAdvanceコースを終了している事
・基本的に動画視聴ではなく、参加(ONLINE)で受講できること
¥79,200(税込み)
人は本音の部分でつながり合えば必ず分かり合えるし、特殊なケースを除いて、人という生き物はみんな本当に優しくてお互いに貢献しあいたいと思う生き物なのに、うわべの部分だけでコミュニケーションする事により、わかり合えずに憎しみあったり悲しい事になっているのは、本当にもったいないなぁと感じています。
特に親子関係においては、親は子どもの世界の中心であり、親との信頼関係をしっかりと結べた子どもは、外の社会においても人を信頼する事ができると言われています。人を信頼できることは、不安や緊張の少ない人生を送る事になります。ですので、親から子どもへの信頼の贈り物は、その子の生涯を左右する一生の贈り物になっていきます。
みんなで一緒に子どもに信頼をプレゼントするプロセスを歩んでいきませんか?
そして、子どもに信頼をプレゼントできるお母さんを増やしていきませんか?
こんにちは、みんです。
先日 ある仲間の方から
「どうして私は支配欲が抜けないのかな?」
というご質問をいただいたのです。
皆さん、真剣にご自身と向かい合ってらっしゃる様子が伝わってきます(*^_^*)
支配欲が抜けない理由は
本当に人さまざまなのですが
とても単純な理由であることがあるので
本日はこの事をお伝えします。
この方のケースは
・自分のキャパ以上のことに手を出しすぎてしまう。
・まじめでらっしゃるので、きちんとしたいと思ってしまう。
・相手の感情に責任をとろうとする。
この三つが原因していたのです。
人は忙しいと自分のペースでスケジュールを組んでしまいがちになります。
そして、
ついついアクシデントを避けたくなります。
ところが子どもと言うのは
親にとっては最大のアクシデントマシーン。
いつ何を言い出すやらわからないのです。
そんなときに まじめなお母さんほど
子どもの言うことも聞いてあげなきゃ…となってしまって
それが重圧になり、負担に思う気持ちが積もり積もっていくのです。
なので、常々
余計なことはしないでくれ~と思う気持ちから
いろいろと支持をしたり抑制をしたりしてしまいます。
確かにこれが自分より上に当たる人。
例えば上司であったり
舅、姑さんであったりすると
指示や抑圧をしないでしょう。
そう考えると、子どもを上から目線で見ていると言えるのかもしれません。
でも、本当のところの理由は
お母様の頑張りすぎにあるわけです。
ですので、こういったケースですと
・支配欲が抜けないよなぁ…。
や
・上から目線で見てしまうよな~。
などと
自分を責めるのではなくて
今お母さんがしていらっしゃる家事や仕事を見直して
やめることができることは手放し
時間と気持ちの余裕を作ることで解決できることもあるのです。
子育て・不登校への支援は
クライアント様の数だけあり
この方法がいいと 言い切れるものではありません。
一人ひとりのクライアント様としっかりと向かい合って
そして
一人ひとりのお子様のことも詳しくお伺いして
オーダーメイドの支援が必要になってまいります。
いま、子育てでお悩みの皆さんも多くいらっしゃると思います。
掲示板なんか読んでも
「あの方法がいいよ。」
「この方法がいいよ。」
いろんな方法が飛び交っています。
でも、焦らないで…。
一喜一憂しないで。
できれば、司令塔になってくれるような専門家を探して
オーダーメイドの支援を受けてくださいね。
必要な人に届きますように。
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こんにちは、みんです。
本日「母親ノート法」の面談で
ノート点検をしていると
中学生の学校が苦手なお姉ちゃんからの
小5の弟君への言葉出しが結構きつい(-_-;)
でも、ママさんはノート法を実行中なので
極力お姉ちゃんには何も言わずに
弟君の方に
「そんなんちゃうやんな~」という程度の
フォローしかできずにいらっしゃいました。
弟君 かなりのビビリジャンですので
この言葉出しにも 自信喪失している様子。
なので、ママさんからお姉ちゃんに
少し物申していただくことになりました。
こういう時、弟君のかたを持っているように誤解されないことが
一番の注意事項です。
きょうだいで、
「どんくさい」とか「アホ」とか
非難する言葉を聞くとね
ママは両方大切な子どもなので
すごく、悲しくなるんだよね。
あなたが言っているのも悲しいし
もし逆で 〇〇があなたの事を非難しても
それは同じなんだよね。
でも、その前に何か嫌な事があって
それを訴えるために そう言ってるんだよね。
なので、お願いだから
非難の言葉をやめて
何がどんな風に嫌だったのか
それをつ伝えるようにしてくれないかな?
っていう風に
ただ、言葉だけではなく
哀しみとしっかりつながって
心の底からのお願いである事をわかってもらえるような伝え方で
話してみてください。
と、お伝えしたしました。
人って本当に不思議でね
口先だけで言っているのと
心の底から静かに気持ちとつながって話すのとでは
伝わり方が 全く違ってくるのです。
我が家でも
過去に娘が荒れていたころ
まず、私の体感覚から伝えたら
何を言うよりも それが一番伝わりました。
心臓の当たりが苦しい。
胸の真ん中あたりから 悲しさが上がってくる。
いつもは切れたら 治まらない娘が
すっと冷静になってくれたのです。
この時に 人と向かい合う事って
本当に正直に 率直になるのが一番なんだな~と
私はストンと腑に落ちたのです。
それまでは、極力相手を傷つけないように
これ以上怒らせないようにと
姑息に言葉を選んでいたのが娘に伝わり
余計にわかりにくくさせていたのかもしれないな~とも
感じたわけです。
高校生男子のクソ、死ね、ガイジ などの汚言で、困り果てて
体調まで崩しそうになっておられたママさんは
パパさんと一緒に きちんと向かい合われて
お子さんに話されました。
その時は、やめてとは言わず、本当に病気になりそうだから
言いたいときはお父さんに言ってくださいと、お願いしたのです。
お父さんもその時うなずいて、受け止めるよ…と合図を出されたそうです。
その時に、それほどまでにひどい事なんだとやっと気づいたようで
少し凹んでいた時期はありましたが
今はほとんど、汚言はなくなりました。
お子さんのきつい言葉や
何かママがとても困っている時
ノート法実践中のママは それでも何も言わない方がいいのですが
でも、どうしても伝えたいという事は
自分の中身までしっかりと伝える事。
真剣に伝える事。
そして、絶対に誤解が起きないように
正確に自分の中にあるものを伝える方法を
一度試してみてください。
正確に誤解されないように伝えるのが難しいというママは
試しに一度 傾聴勉強会や
母親ノート法の点検を受けてみてください。
ちょっとしたコツで
案外できるように なるものなんですよ~。
必要な人に届きますように。
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こんにちは、みんです。
「母親ノート法」の面談。
パパとの関係が かなり希薄になっているママさんと
お話しさせていただきました。
会話記録を読むと
18歳の男の子ですが
パパの事が気にかかっている様子が伝わってきます。
パパさんは とてもまじめな方なのですが
ママさんの期待する愛情は示してくださらない。
何でも勝手に決めちゃうし
ママに何にも話してくれない。
ママはそれが寂しいようで
だんだんと 冷たい関係になっていったようです。
夫婦って本当に難しいな…と感じます。
例えば我が家でも
私が夫に期待することと
夫が示してくれることが違うのです。
私の実家は みんながとても気が付く人で
こちらがあえて頼まなくても
私が望むことが 不思議とできている家でした。
それに、相手に譲る家庭でもありました。
お互いに相手の負担にならないように
黙って、観察して、身を引く。譲る…って感じだったんですね。
なので私も、意図せず気を使いますし
マイペースで何かを推し進めるようなことはしません。
が、夫の家は
みんながマイペース。
気を使う。気を回す。という事はあまりない家です。
でも、お願いすると それは完ぺきにやってくれるのです。
この夫婦の組み合わせ。
お願いできない私。言わなくても悟れよとイライラし、
そして、気は回しているんだから
これ以上、お願いしないでね。と言う私と
言われないとわからない。
お願いは遠慮なしにバンバンと言ってくる夫。
お互いの愛情表現の仕方が お互いに理解できずに
喧嘩にはならないものの
冷戦の日々が続いていたのです。
学校が苦手な子のママとお話ししていると
このパターンがどうも多いように感じています。
そりゃ、浮気や金銭の問題が発生しているとなれば
別ですが
お互いに家族の事を思って頑張っているのに
冷戦になっちゃうのは 本当にもったいないと思うんですね。
なので、今日のママさんにも
少し歩み寄ってみませんか?
と、お話しさせていただいたのです。
同じように冷戦だったママさんが
この半年ぐらい 歩み寄る努力をされ
先日、ご主人と二人で 一泊二日の旅行に行ってこられたそうです。
このママさんちのご主人は
本当に口が重い方で 何を考えているのか全く分からない。
子どもにも、何も言ってくれない。と、
ママさん 嘆いてらっしゃったのですが
今回は少し話してくださったんですって。
それによると
お子さんが不登校になった時に
パパが出した意見をママが完全に反対して
違う方向へ持って行っちゃった。
なので、それ以来
お子さんの事に関して意見を言わなくなったそうなのです。
ママさん
そうしてしまったのは私だったんだ。
考えてないようで 考えてくれてたんだ。
という事がわかった。
と、しみじみと話してくださったんです。
子育ては 夫婦の共同作業です。
そして、不登校は
子どもから
「パパとママ、仲良くしてよ。」
っていうメッセージの場合もあります。
パパの言動は ママの望むものではないかもしれません。
でも、真面目に働いてくれているパパさんだったら
そこには必ず愛情があるから…。
もう長く夫婦していると
何をいまさら…と 気が進まないことは
私も重々承知しています・笑 が
少しだけ、パパさんを理解しようと
歩み寄ってみませんか?
そして、どうしても歩み寄れないようだったら
すぐにとは言わないのだけれど、ママも一人立ちの覚悟を決めて
準備を始められるのがいいかもしれません。
というのが 今日のご提案でした。
それにね、
子どもって 脳の作りはパパに似ることが多いんです。
だから、パパを理解することは
お子さん理解にも つながっていくことが多いんですよ~(#^^#)
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こんにちは、みんです。
先日の傾聴には 初めてのママさんが4人、参加してくださいました。
みなさん、お子さんの事で不安を抱えて参加されて
「あるある~」「うちもそんな感じだよ。」
と先輩ママ達がかけてくれる声に
ほっとされて帰られます。
それぞれのママさんのお話をお聞きして
そのケースから 少しずつ解説を加えていくわけですが
今回ママさんにお伝えさせていただいたのは
ママさんも できるだけトレンドについていってほしいんです。
という事です。
学校が苦手な子ってね
今時珍しい、頭の固い?まじめ?昭和?
な子も結構いてね、
で、傾聴というのは
相手に関心を持って話を聞いていくわけですが
聞いていて 少し???と感じたところを詳しく聞いていくことで
話し手さんの理解。
そして、話し手さん自身が 自己理解することにつなげていきます。
ですが、
例えば ママがトレンドについていっていなければ
お子さんが、少しずれたことを話していたとしても
気が付かないんですね。
例えば 授業中は静かにするもんでしょ。
ルールは守るものでしょ。
と子どもが怒っていたとして
今時、そんな事をしっかりと守っている子は少ないわけです。
なのに、子どもと同じように
「そうだね。」なんて 本気で言っていたら
子どもは自分の「ずれ」には気づきません。
IT機器もそうです。
子どもたちは本当にすごい。
あっという間にIT機器を使いこなします。
そんな中、ママが 苦手なんです~と逃げまくっていたら
子どもが厄介な事をしても 気が付けないじゃないですか。
SNSもしかり。
LINE Facebook X Instagram
怖がらないで まずはママがやってみればいいと
私は考えているのです。
で、実際にどんなことが起こるのか知っておけば
むやみやたらに不安がることもないですし、
子どもにも 的確なコンサルテーションができるのです。
私が関らしていただいているママさんたちの中にも
そう言ったことが苦手で
そして、気が付けば 浦島太郎になっているんです。
というお話を時々お聞きします。
そんなママには
一日1回、時間を決めて10分だけとか
夕飯の後に10分だけとか
そんな風に決めて、チェックしていかれるといいですよ。
とも、お伝えいたします。
情報収集ってやりすぎると問題ですが
実は やらなさすぎるのも実は問題で
周りにも、子どもにも、結構な影響が出ます。
なので、ほどほどに…が一番大切なんですね。
ニュースやその時期の出来事なども、時々チェックです。
興味がないから私は見ない。
と、自分に執着するのもいかがなものかなんですよね。
で、知らないくせに、心配したり不安がったりと
余計な口出しだけしてくるのは 本当にうざったがられます。
女の子をお持ちのママさんはTikTokなどもチェックしておいてくださいね。
そして、お子さんのお友達の事。
周りの人の事にも 少し関心を持ってみる。
よそのお家のお父さんってどんな感じなんだろう。
こんな時、よそのお宅はどんな風にするお家が多いのかな~。
周りの人は こんな時どんな風にするんだろう。
比べるのではなく知るために…。
という事で
本日お伝えしたいのは
少し周りを見渡してみよ…という事です。
見たいものだけ見て、
聞きたい事だけを聞く。
のではなく、
お子さんとの関係性のため。
そして、お子さんを理解し、守るためにも
少し意識してみてはいかがですか?
というご提案でした。
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こんにちは、みんです。
今日は嬉しいご報告をいただきました。
先日来、ブログで
校長先生のお誘いをお断りできなかったママが
昨日、担任の先生の自宅訪問をお断りできたって
すごく喜んで、報告してくださいました。
そして、ずっと実のお母さまとの関係で
哀しい思いをなさっていたママが
お母さんに思いのたけを話す事が出来たと
こちらも
「胸のつかえが少しとれたような気がします。」
と、教えてくださいました。
高校の個人面談で
「べき」「べき」の強い先生の話を聞いているときに
この人の本当に大切に思っている事
伝えたい事は何だろうな~と ぼやっと話を聞いていたママさん
夏の面談では「べき」に当てられて
憔悴なさっていたのですが
今回は、エネルギーを吸い取られることなくすんだ。
とのご報告もありました。
ママ達、少しずつ強くなってこられているようで
私も本当に嬉しいです。
いろんな人がいて、いろんな事が起こるわけですが
それをどんな風に解釈するかは自分次第。
自分の感情はすべて自分が作り出している。
そして、自分の欲求を満たすことができるのは自分だけ。
それがわかってこられると
ママ達は確実に前に進んでいかれます。
強くたくましく、前向きに
胸を張って 自分自身を生きるママの姿を見て
子どもたちも 自分にはめた枠を少しずつ外してくれるといいな~と
考えています。
今日、母親ノート法の面談の時に
ママさんと読書の話になりました。
どうも、自分を癒そうと
インナーチャイルド系の本や
自分にOKを出す系の本や
あなたはそのままでいい系の本を読んでらっしゃったようなので
私のおすすめ本を ご紹介させていただきました。
私が学校が苦手な子のママが本を選ぶときの注意事項は
できれば、筆者が大学の先生や精神科のドクター。
最低でも臨床心理士の資格を持っている人のを選んで欲しいと考えています。
それは、危険じゃないからです。
心理療法には、副作用があります。
こんな人には合うけれど、こんな人には合わない。
下手をすると症状が悪化するよ…というものがあります。
研究者や有資格者はそんな事もきちんとわかっていたうえで書いているので
安心なんです。
経験者のお母様方が書いている本やブログも時々目にするのですが
「うーん。こういうケースには合わないよね…」
というものがあります。
中には
「これ、下手したら拗らせたり、長引かせたりするよね。」
というものもあります。
私的には、シスター 兼 心理学者の方の本が好きです。
書かれている事が的確で、かつ とっても優しいんです。
例えば
『おかれた場所で咲きなさい』
の渡辺和子さんや
『心の目で見る』
の鈴木秀子さん
等が好きかな~。
シスターたちの書かれる本って
私たちの世界観をうんと広げてくれるような気がしています。
自分や子ども、家族だけで凝り固まった世界ではなく
社会とのつながりをダイレクトにではなく
でも、みんなつながってるんだよ。
自分の事ばっかり考えてるから苦しいのよ~。
ちょっと周りを見渡してごらん。
と、優しく背中を押してくださるような気持になるのです。
他には 精神分析家の木田恵子先生の本もお勧めです。
自分だけが楽になれる本ではなく
自分にも人にも優しくなることができる本。
せちがらーい日々の暮らしから
穏かな心の世界もあるよ~と
その入り口を指示してくれるような本。
それに学者さんの本でもあるので
根拠がしっかりしているところからの文章でありますので
安心ですよね。
もし、何か本を読んでみようかな…という時には
お勧めです。
廃版になっている本もあるので、そんな時は図書館などで探してみてくださいね。
必要な人に届きますように。
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こんにちは、みんです。
今日「母親ノート法」の面談のママさんの中学生ボーイが
面白い事を言っていました。
「勉強してない人ほど、勉強してなかっても何とかなる!って言う」
わたし、そりゃそうやろ…って思ったわけです。
だって、勉強した経験があると自負している人には
この言葉は言えませんよね^^。
勉強していないと自負している人の世界が
どんな世界かわからないんですもの。
でも、何とかなっていることは確かなんです。
お金がなくてもなんとかなるさ。
の言葉も同じ。
自分でお金がないと感じる経験をした人でなければ
これは、わからない事です。
でも、何とかなっているのも確か。
私たちは自分が経験したことのない世界の事は
恐怖に感じる傾向があるようです。
不登校も同じ。
実際、不登校だった子も 後は大抵何とかなっているものです。
でも、そういう世界を知らないママさんは怖く感じちゃうんですよね。
だったら、知ればいい。
興味を持ってみればいい。
いろんな人に 聞いてみればいい。
怖い、不安だと悶々とする前に 聞いた方がよっぽど早い(#^^#)
どうか一人で抱え込まないで
いろいろと恐怖、不安の解消 トライしてみてくださいね~。
本日は
「NOを言えるママに」の最終回。
実際にNOを言ってみる。
という事について お伝えしてまいります。
これは私の経験上なのですが
相手からリクエストが来た時に
とっさにはなかなかNOを言えないものです。
もし許されるのであれば
「少し考えてみるね」や「予定を見てから返事するね。」
などなど、
考える時間を作り出す。
という行動もありだと思うのです。
で、ここでよーく考えてみて欲しいのです。
NOという時 私たちは裏に
何らかの満たしたい大切な何かが隠れています。
例えば、
先日、先々日にも書いていた
校長先生の話を断れなかったママですが
彼女は「休息」の時間を大切にしたかったわけですよね。
法事に義両親の家に行くことにNOを出したいとき
それは、
義両親の家では気を使って疲れるだったら
リラックスや穏やかさが大切という事かもしれません。
「べき」「ねばならない」の強い両親の話を聞くのがオェーとなるのであれば
自分のもっている価値観を大切にしたいという事かもしれません。
ただ単に嫌なんだよね。
とひとくくりにせずに
何が嫌なのか、いろいろと分析してみると
そこには、自分が大切にしたいと思っているものが
必ず見えてくるものです。
そして、自分が自分の大切にしているもので満たされるように
自分に許可を出してあげて欲しいのです。
これが、
自分を大切にするって事なんです。
でもね、自分以外の人にだって大切なものはある。
校長先生は何が大切で
ママに話がしたいと言ってこられたんでしょうか?
お話の内容はお伺いしていないので
私には全く分からないのですが
不登校児童を増やしたくないという気持ちがあるのであれば
ママに「協力」を求めてらっしゃったのかもしれません。
法事の義両親は
弔辞事ぐらい、「賑やかな時間」「つながりの時間」を持ちたい。
親を大切にしてくれているという
「尊重」されているという実感が大切なのかもしれません。
その事を思いやることも大切。
思いやりができるとね、
NOを言うにしても 言葉が変わってくるんですね。
逆にこちらからのお願いに変化するのです。
それに、自分の大切と お相手の大切が両方満たされるような
素敵なアイデアも浮かんでくるかもしれません。
先ほどノート点検をさせていただいた小学生ボーイは
ママに気を遣う事で自分の愛を表現しているお子さんでした。
で、決まってママが寝ようとすると
「あれして」「これして」と言ってくるわけです。
多分ですが 気を遣う事が愛の表現だと考えている子であれば
ママにも労力を提供してもらう事によって
愛を確かめようとしている可能性もあるのです。
なので、このママさんには
NOの文章に
「愛しているけれど」という枕詞をつけてもらう事にいたしました。
これで、お子さんのリクエストにはお断りになりますが
お子さんの大切にしたいものは伝える事になるかもしれません。
そして、ママの大切な睡眠時間もゲット。
このように 自分と相手の大切も丁寧に扱う事により
言葉も変わります。
感謝の気持ちも生まれます。
とても素敵なアイデアも出てまいります。
何よりも
NOを言われた相手が嫌な気持ちになることが少ない。
という方法。
使うタイミングがあれば ぜひ試してみてくださいね。
そして、ママの言動をモデルとして
お子さんに
「NOという事は
悪い事ではないんだよ…」
ということを
伝えてあげて欲しい…と心から願っています。
詳しくはこちらの本を手に取ってみてください。
必要な人に届きますように。
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