ぶれてもいいんよ!
こんにちは、みんです。
「母親ノート法」を始めたばかりのママさんと話していると
「つい、ぶれちゃうんですよね~。」
という言葉をお聞きすることが多いです。
では、ぶれるってどういう事でしょう?
今日はそんなお話です。
ぶれるとは
決めたことに対して これでいいのかな?
と、迷いが出る状態の事を言います。
例えば 子どもが学校が苦手になった。
最近は「黙る」や「行けと言わない」
が通説になってきているので
「黙らなければならない」
「学校に行けと言ってはいけない。」
と、頑張るママさんが多いわけですが
ここで考えてみて欲しいんです。
本来、黙れるママさんだったら
「黙らなければいけない。」
とならないわけです。
そんな事思わなくても黙れます。
本当は いろいろと言いたい人だから
そんな風に思うんですね(#^^#)
学校に行って欲しいと思わないママさんも同じ。
「学校に行けと言ってはならない」
となるのは
学校に行けと言いたい人だからそうなるわけです。
こんな風にして
自分の本音の部分で「やりた~い」と思っていないことをするとき
人はぶれることが多いようです。
その上に 外野がいろいろ言ってくる・笑
親なんだから もっときちんとしつけないとダメよ。
私は 子どもにはこんな風に言ったよ。
そんな情報が入ってくると
元々、そっちの方が ママさんの好みなので
グルングルンとぶれまくるわけです。
心当たりのあるママさん
自分がぶれる事に 許可を出しませんか?
何か言いそうになったり
頭の中で グルグルが起きてきたとき
「あー、ぶれて来たな~。
だって、本当は私はいろいろと言いたいんだもんね。」
と、自分がぶれる事にOKを出す。
言いたいよね~。言いたい。言いたい。
と
時には
「私は言いたいんだ~」と雄たけびをあげてみるのもいいかもしれません。
言いたい事や 学校に行って欲しいと思う事は
悪い事でも何でもないわけですから
それを素直に認めてあげればいいのです。
でも、今は お子さんが弱っているので
治療的関りを選択している。
子どもが胃腸が弱っていて
おかゆしか食べれない時に
横で、ステーキや焼肉、すき焼きなんか
自分の好きなものをもりもり食べるママは
余りいないと思うんですね。
それと同じ。
で、こんな時 どーしても食べたければ
子どもに隠れて 外でこっそり食べるじゃないですか。
これも一つの思いやり。
なので、いろいろと言いたいときは
外で ノート法の点検者や
相談を引き受けてくれているカウンセラーさんに
ええかっこせんと、本音を話してみてください。
少しはすっとするんじゃないかな~。
最後に ぶれているっていうのも
ある意味 自分を評価していることになりますよね。
ぶれてはいけないと 〇✖で決めるのではなく
子どもの前だけはやめておこう。
と、少し緩く自分に優しくなってあげてくださいね。
必要な人に届きますように。
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