〇〇すると、人の心は前に進もうとするものなのです。
こんにちは、みんです。
先日、「思いやりのコミュニケーショントレーニング」に
ご参加くださっているママから
超嬉しいご報告をいただきました。
終わった後、嬉しい出来事があったんです。
長女と話してて、
ありのままの長女とつながれた会話ができたんです。
長女が小1だった学校でトラウマになっていることがあるようでした。
なので少しずつ思い出しながら(内容は言わないけど何回も怖い、怖いと言っていたので)
一緒に感情リストを見て、恐怖はあったよね、怯えてビクビクもかな~
あっ、悲しみも惨めな、もあったなんて話しながら
当てはまる気持ちを見つけていきました。
その後ニーズリストをみてどれだろうね~って言ったら、
長女は落ち着いた顔で、認めてもらうこと、理解してもらう、
安心、安全、安定を言いました。
二人とも涙を流しながら…
その後も長女はしばらくリストを見て泣いていました。
長女が小1の時、学校でどんな出来事で
現在トラウマになったのかは知りません。
でも私のニーズであるつながりは満たされて、
長女の穏やかな感じを見れて幸せな時間でした。
『いつも怒ってて愚痴や不満や後悔ばかり言っている長女』
というレッテルはっていた私だったら
こんな幸せな瞬間味わえなかったかも。
「思いやりのコミュニケーショントレーニング」の力ってすごいなぁ。
そして、それを分かりやすく教えてくれるみんさん、
いつもありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ
わざわざ、教えていただいて ありがとうございました。
長女ちゃん、その涙で少しでも癒されてくれているといいね。
今日は「共感」のトレーニングでした。
あるママさん お家であったことを笑顔で話されているそのお顔に
憂いが浮かび上がっていたのです。
そんな、奥に隠れた感情を感じるのが「共感」。
それを見ていて私、「悲しみもあるのかな?」とご質問すると
綺麗な涙がこぼれ落ちました。
心の奥の悲しみちゃんが わかってもらえたと安心して
飛び出してきたのかもしれません。
哀しみの中の笑顔は
楽しい中の笑顔に勝る
そんな言葉もある通り
哀しみをこらえてらっしゃる人の笑顔は
憂いがあり、本当に心に大きく響くものがあるのです。
そして、ママのその涙に反応して
ご参加の他の皆さんの中にも
安堵と、憂いの「共感」が起きました。
「共感」を体感していただけて
本当によかった。
今日、感じた体の感覚を忘れないように
いつもつながっていてあげてくださいね。
そして、お子さんと話するときには
お子さんのその体感覚ともつながってあげてくださいね。
とお話しさせていただきました。
本当にわかってもらえる経験をすると
人の心はどんどんと前に進もうとするからね。
必要な方に届きますように。
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