子どもの対応。こんな時はちょっとタンマ!!
こんにちは、みんです。
本日お伝えするのは
子どもから「逃げるな」と言われたときの事。
私は学校が苦手な子のママ達には
基本「黙る」をお勧めしているわけですが
子どもが感情的に何か言ってきたときは
ママも心の限界が来て
つい、言い返しそうになってしまいます。
そんな時には
「その場から離れてみて。」
という風にお伝えしていてね、
でも、それをしようとすると
子どもの方から「逃げるな。」と言われることも
よくあるんです。
子どもにすれば「納得」が欲しいんですよね。
なのに、ママに逃げられてしまうと
モヤモヤした気持ちの持って行き所がなくなってしまう。
なので、ママに「逃げるな」となってしまうわけです。
こんな時は
「ちょっとタンマ!」を使われるといいでしょう。
伝え方としては 自分に正直に…が基本。
例えば
「今、ママの気持ちは混乱していて 冷静に話ができそうにないの。
気持ちが落ち着くまで 少し待ってくれないかな?」
だと、子どもさんも納得してくれるのではないでしょうか?
嫌々、我慢して話を聞かれたり
売り言葉に買い言葉で 関係を余計に悪くするような言い合いになるよりは
その方がずっといいよね。
少し気持ちが落ち着いて、
お子さんの気持ちを思いやれたり
ママの伝えたい事が明確になれば また、続行。
その頃には お子さんの気持ちも落ち着いているかもしれないしね。
急いては事を仕損じる。
コミュニケーションは ゆっくり、ゆったりと 焦らずに。
自分自身が感情的になった時は
上手に
「ちょっとタンマ」
を使ってみてくださいね。
必要な方に届きますように。
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