頓珍漢パパにはメールかLINE
こんにちは、みんです。
ママたちのお話を聞いていると
一人で孤軍奮闘されている様子が伝わってくることがあります。
本日面談のママさんも
「今までよく一人で頑張ってきたね。」
というお話になりました。
私もそうでした。
旦那にいろいろ報告すると
頓珍漢な返事が返ってきて余計に疲れる。
なので、報告をする気にすらならない。
それにどうも、旦那は子どもの問題に関心があまりないようで
何も聞いてこないので、余計に言わない状態が続いていたんですね。
でも、それはやっぱり、
間違いだったな~って今となっては思うのです。
子どもの養育責任者は旦那さん
なので、旦那さんにはやっぱり報告しておいて
巻き込んでおいた方がよかったな~と思うわけです。
問題が大きくなって
自分だけで対応できなくなった時に
旦那さんに報告しても
寝耳に水状態になっちゃうしね。
それに離婚しているんだったらいいけれど
離婚もしていないのに、
夫婦が相談しあわないって
子どもにとっても、あまりよろしくないですよね。
子どもは勘がいいからすぐにわかっちゃうんだよね。
それに、世代間連鎖で また同じような夫婦関係になってしまう可能性もありです。
ということで、こういうケースには
LINEやメール。
つまり視覚から入る形で
一日の報告を入れることをお勧めしています。
で、始めに
「報告です」
と打ちます。
頓珍漢パパ いったい何をママが言いたいのか
わかりにくい人が多いんですね。
それに、いつも責められる。
という、信じ込みをもっているパパさんも多いような気がしています。
なので、始めに意図をつけると
何が目的なのか理解しやすくて安心なさる方が多いのです。
文末に
「お返事はいりません」
なんかのかわいいスタンプが押してあれば尚可・笑
返事が欲しい時、お願いしたいなどは
「相談です」「お願いです。」
と打ちます。
内容はできるだけシンプルに事実だけ。
ながーい文章を ガーーーーって打つのではなく
箇条書きなどにして わかりやすくするのがお勧めです。
伝えたからと言って、言いたいことが正しく伝わっただろうと
侮ってはいけません。
大丈夫かな?本当に伝わったかな?と
慎重になる事も必要です。
そして、過去に
ママが全部決めてこられたお家では
パパの決済をとるときには
クローズドクエスチョン
(YES、NOで答えられる質問)
もしくは 選択制の質問になさると
パパも決めやすいんじゃないかなぁ。
どうか、面倒だけど
パパを仲間外れにしないで 巻き込んでいってくださいね。
そのちょっとした工夫が
ご家族の絆を強くしていくと 私は考えています。
必要な方に届きますように。
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