きょうだいって不思議ですね。
こんにちは、みんです。
クライアント様の綴られた日記を
ご許可を得て 貼らして頂きました。
高校2年の娘。
高校生になってから何回か泣いて帰ってくる事がある。
最初は「どーした?」と私が驚くことか多かったけど…。
話を聞いて、二人で話し合って。
次の日まで引っ張らない娘です。
頑張り屋さんの娘で、そこがものすごく心配な私。
だから、泣いて帰ってくるなんて、こっちがびびってしまう。
二年前。
息子の不登校と娘の受験月が重なって、そりゃあもうたいへんだった。
最近。
その頃の事を「寂しかった。つらかった」と泣きながら話してくれた。
話してくれてすごく嬉しかった。
謝ることもできた。
考えてみると、中学生の時だってきっと泣きたいこといっぱいあったんだろなあ…って思った。
ホントに泣かない子だったから。
今は、少し出せるようになったのかなあ…ともおもった。
息子の不登校はほんとに色んな物をくれたなあ。
つらいことも、その逆も。
考える時間も、私だけの時間も。
娘の切り換えの早さを息子に少しわけてやって欲しいと思うこともあるし。
同じ血が流れているはずなんだけどなあ(笑)。
こればっかりは、しゃーないか。
息子に心からお礼を言えるときもあれば、鯉のぼりにしたいくらいやられてて言えないときもある。
言えるときに心でつぶやいとこ。
ありがとさん(^-^)。
きょうだいって本当に不思議な存在ですね。
我が家でも娘が辛かった時に
息子が幸せをくれました。
息子が辛かった時には
娘が幸せをくれました。
私は一人っ子なので
こういうことがとても不思議で
とても羨ましく感じます。
私も二人の子どもたちに言いたいです。
「ありがとさん。」
必要な方に届きますように。
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