不登校対症療法「母親ノート法」点検者勉強会より
こんにちは、みんです。
以前に師匠のところでお勉強してきた内容についてのシェアです。
母親ノート法の点検者の仲間たちからいろんな話が出てまいりました。
子どもの不登校にあまり興味を示さないパパさん
不登校に理解を示さないパパさんへの対応
「子どものために」と言うと男性はプライドが傷つきます。
「私のために」と言う言葉を使ってお願いするといいでしょう。
例えば
「私のためだと思って、勉強会に一緒に参加してちょうだい。」
と言うと言いそうです。
(ちょっと、むかつくけどね~・笑)
わだかまりがあるのであれば それはパパさんに伝えた方がいい。
「夫が怖い」や「もう諦めている」は
夫婦としてはおかしい事です。
家族の人間関係の歪みは子どもに出ます。
夫婦に限らず 舅・姑・子どものきょうだい間の歪みも同じ。
事なかれ主義は崩壊を起こしてしまいます。
子どもが留学や寮生活などで離れている時。
子どもはぐんと成長して帰ってくるので
その間に親も人間として力をつけておいた方がいい。
子どもに欲求をつきつけられた時。
迷ったら一息置くといい。
いったんNOと言ったら ころころとそれを覆さない。
子どもが荒れたとしても
それを見て自分がどう感じているか
しっかりと自身の感情と向き合うこと。
点検者にも厳しい課題が師匠から出されました・笑
自分も家の中でTパターンで子どもと会話ができていないといけない。
いつまでたっても修行ですね^^。
必要な方に届きますように。
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