学校で事故が起きたとき
こんにちは、みんです。
今日は学校で事故が起きたときのことについて触れたいと思います。
最近 学校での事故。先生の失態。子どもを取り巻く問題。
いろいろと取り沙汰されていますね。
で、そんなことが起きると ついつい 親も、心の中の警戒警報がなって
事実を知りたいと思ってしまうものです。
お子さんのことを守りたいって思いますからね。
でも、できれば そんな時は
まずは、お母さんはお子さんのカウンセラーになってあげて欲しいのです。
カウンセラーはクライアントさんからお話しをお伺いします。
クライアントさんを飛び越して、事実を確認するような行為はしません。
なぜなら クライアントさんの口から出ている言葉が
クライアントさんの中での事実だからです。
カウンセラーはクライアントさんの話に興味関心は持ちません。
クライアントさん自身に興味関心を持ちます。
なぜなら、聞き手は話し手の鏡だからです。
カウンセラーはクライアントさんに影響を与えません。
なぜならクライアントさんが自分自身で解決する力があることを信じているから。
これがもし、お子さんが事故に巻き込まれていたり
具体的な影響があるのならば
その時は 親は 体を張って子どもを守らなければならないですし
躊躇している暇はないかもしれません。
でも、もし そうでないのであれば
学校とお子さんのあいだに割ってはいるのはあとにして
まずはお子さんの傍に寄り添ってあげてください。
お子さんを心配してあげてください。
特に不登校に関して学校の対応が悪かったり
学校の先生が原因で 行きにくくなったりした時も同じです。
(これ、結構多いのです)
親の腹立たしさは十分に理解できますが
まずは お子さんを心配してあげてほしいのです。
それに 下手に親が騒ぐと 問題が大きくなって
子どもに余計なストレスがかかってしまう事もあります。
本日は学校で事故が起きたときのお子さんへの対処法ということで
お伝えしていきました。
みんなの少しの配慮で、人を責める気持ちをなくすことで
優しい世の中になるような気がしています^^
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