自分の期待を変えてみる。
こんにちは、みんです。
先日 NHKで不登校に関するテレビをやっていて
結論、子どもに任せるのが一番いいというような〆になっていました。
不登校初期で思春期のお子さんのお母様方には
よい内容だったよね・・・と
mixiで仲間と話していました。
ただ、実際のところ
子どもに任せてしまいすぎるもの問題があって
中には そのままひきこもりになってしまったり
本来、何とかなることも何とかならないで
成人後も社会適応できないケースなどもあるわけです。
注目すべきは
その番組に参加してらっしゃった
元・不登校だったお母さんとお嬢さん。
きちんと専門家(カウンセラー)に
ついてらっしゃったことです。
このことがクローズアップされていなかったのが
残念だなぁ…と思ってみていました。
そして
子どもに任せたら不登校は解決する…という
親の下心アリの「任せる」では子どもたち 敏感に感じるから
エネルギー回復も遅れるよね~という話になった時に
「でも、どうしても 下心は手放せないんだよね~」
と、一人の仲間の発言。
それを聞いて 私は考えたことは
確かに親だったら 子どもに幸福になってほしいと思って当たり前。
でも、幸福論から考えると
お金があるとか、ステータスが高いということは
幸福にはあまり関係していなくて
仕事という側面からみると
社会貢献していること。仕事に生きがいを感じていること。
人間関係に恵まれていること…などが、幸福だということになるので
そういう視点からの下心だったら
私は持ってもいいのではないかしら…と感じたわけです。
親の考え方がこどもに与える影響って
本当に大きいのです。
特に学校に行かずに、おうちで過ごしてらっしゃるお子さんだったら
より、大きいかもしれません。
もし、お子さんに対して下心が手放せないのであれば
自分自身のお子さんに対する期待を変えてみる…というのも
ありかなぁ…と
本日の記事にいたしました。
過去と他人(子どもも含む)は変えられない。
自分と未来は変え放題!
価値観はそんなにすぐには変わるものではありません。
でも、少しずつ、少しずつ
本当の人の幸せって何だろうな…。
幸せに生きている人って、どういう人たちだろうな?
と言うところを哲学してみませんか?
自分なりの 答えを探してみませんか?
参考になるサイト。
例えばラッセルの『幸福論』扱った番組
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/70_kofukuron/index.html
必要な人に届きますように。
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