子どもにお金を貸さないということ。
こんにちは、みんです。
以前、「母親ノート法」の東山先生の勉強会に参加したときに
子どもにお金を貸さない方がいい
という事を学んでまいりました。
子どもにお金を貸すと
返してくれるかな~。どうかな~。
と、その間中 ヤキモキしちゃいます。
で、なかなか返してくれなかったりすると
そのことが根にあって 親子関係がぎくしゃくする事にも
繋がってまいります。
先生は 子どもがお金を貸してくれと言ってきたときに
「お金を貸すと そのあいだ中
返してくれるかどうか、やきもきするので
それだったら、いっそうのこと
頂戴と言ってくれた方がいい。」
と言えばいい。
と教えてくださったのですね。
私 本当かな~。
うちのアウトローだったら
そんな事言ったら 調子に乗って
いくらでも 頂戴…と言ってきそうな気がしていたのです。
でも、試してみなくてはわかりません。
そのころ、アウトローに貸していたお金が2万円ほどあって
少し日にちがたっていたので
もう、やきもきするのは嫌なので
これは、上げる。
今度から、お金が必要な時は
貸してくれ…ではなく
頂戴…って言ってきて。
その方が 気が楽やし…。
と伝えたんですね。
すると
なんということでしょう。
その数日後、楽天のカードの請求で
奴が注文したものの 請求が来た時に
「僕、借金するの嫌やから
小遣い袋から抜いておいて。」
と、感動的な返事が返ってきたのです。
きっと、奴も お金を借りている間
やきもきしていたんでしょうね。
毎日見るホワイトボードに
でかでかと 金額が書かれていたのですから…。
悪い事しちゃっていたって
少し反省致しました。
お金よりも
お互いに気持ちよく暮らすことを優先するって
本当に大切なんだな~と 身に沁みました。
そして、
東山先生 さすがです!
お子さんにもよるかもしれません。
100%のお子さんに 通用するかどうかは
私自身もわかりませんが
あの、アウトロー君に通用したという事で
よければ皆さんも
ためしてみてくださいね。
必要な人に届きますように。
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