どうして学校に執着しちゃうんだろうね(1)
こんにちは、みんです。
「思いやりのコミュニケーショントレーニング」
ご受講のママ達が
毎日、自分の感情と向かい合うトレーニングを実施されています。
これをやっていると、
普段意識しない自分の感情や何をどうして欲しかったんだろう…
と、深く考えるので
同じことが起きたとしても、水分と楽に受け取ることができるようになってきます。
トレーニング中のママ達のやり取りを拝見していると
成長してこられたな~。楽になってこられたな~と
感じています。
私もピンチヒッターなどで
二人の方とペアになって、
毎日 自分の感情を取って 自分の奥深くと向かい合うことがあります。
先日はこういうやり取りがありました。
上手く読めるかな?
私のパートナーのママさんが
「執着」という言葉を取ってくださって
わたし、心から
「そうそう。執着なのよ。」
と、ほっともしましたし、
胸がきりりと痛くなりました。
私の中にも まだまだ執着があるんだな~という気付きと
いよいよ、それを手放す時か…という涙がちょちょぎれそうな恐れ。
これを見つけてしまったのです。
子どもが学校が苦手になると
始めはどうにかして学校に行かせようとします。
そのうち、何も言わない方がいいという知恵や
学校に行かなくてもなんとかなるんだ…という知恵がついてきます。
でも、やはりしんどさは変化しません。
そこには、私と同じように
ママ達の執着があるのかもしれませんね。
今回から、数回に分けて
いろんな執着の原因や
執着の手放し方を お伝えしていこうと考えています。
執着。
向かい合うのは 本当に怖いものなのだけれど
手放せると本当に楽になるものです。
少しでも、ママ達の気持ちが楽になりますように
そして、子どもたちの中に在る執着にもママが気づくことができるよう
丁寧にわかりやすく書いていこうと思っていますので
楽しみになさっていてください。
必要な人に届きますように。
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