子どもたちの気持ちを体験した?
こんにちは、みんです。
先日、夜に洗濯物を干そうと思ったら
マンションの大規模補修のために
ベランダに出れなくなってしまっていました。
仕方がないので 朝にもう一度覗いてみたら
非常階段のところの金具の上だったら 乗っても大丈夫そう。
でも、干してもいいのかな?
と考える自分に気づき愕然!
癖って怖いですよね。
いいのかな?あかんのかな?
の2択で考えているのです。
自分の中をよく探ってみると
工事業者さんの迷惑にならへんかな~?
でも、やっぱり干したいしな~。
と、しばらくグルグル。。。
多分、玄関に貼ってあった洗濯物情報は
干してもいいはず。
でも~。どうなんかな~。
ベランダの状況は
どうぞ、干して!という感じではなさそうだし…と
無駄に時間を使って 考えてしまいました。
この時 2回目の気づき。
もし、学校でこんな風な迷いが日常茶飯事起きていたとしたら
そりゃ、めっちゃしんどいやろな~と。
学校が苦手になる子は
どちらかというと不安感が大きく
自分の行動を決められない子が多かったリ
その前の状況から判断して
今は何をするのかを推察するのが苦手だったり
口頭での支持では不安になる子が多かったリ
そんな子たちは
もしかすると
頻繁にこんなグルグルに陥っていて
で、迷った挙句に決めた行動で
叱られたりしたら
そりゃ、相当に傷つくだろうな~と
感じたわけです。
こりゃきつい!
他の理由で行けなくなっている子もいるでしょうが
私の関らせていただいているお子さんは
こんな理由もあるのだろうな~って感じの子が結構多いのです。
その上、この理由であるとすると
友だち関係にも しんどさを感じちゃうかもしれませんしね。
そして、自分がこういう理由でしんどくなっているという事が
自分自身がわかっていないから、
尚、辛いわけです。
今日は、瓢箪から駒。
学校が苦手になる子たちが体験することを
実際に自分も体験してみての感想を
書いてみました。
子どもたち、お疲れ様~。
必要な人に届きますように。
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